パワーブロガーとは?パワーブログを作って影響力を高める方法

ジュース

ポイント

パワーブログを書いている人をパワーブロガーと呼びます。インフルエンサーの一種であり、現在は、TikTok、Instagram、Twitter、Youtubeなどを併せて積極的に活用している人が多いです。類似する言葉のアルファブロガーよりも一般的な用語です。

信頼性の高い情報を積極的に発信することで権威性を確立できている人でもあります。

目次

日本におけるパワーブログ・パワーブロガーの定義

アメーバブログのユーザー数が多い時に、パワーブロガーという言葉が流行しましたが、インターネットを自然に活用できるいわゆるネイティブ世代よりも一世代上の言葉として活用されていた傾向があります。

この時の定義としては、アメブロのビジネスユーザーの中で、積極的にアメブロを活用している、人気アクセスランキングが高い、特定のリーダーに関係性が近ければ誰でもパワーブロガーのようでした。ある種の家元制のビジネスモデルの資格のような扱いになっている傾向がありました。

類似するワード

アルファブロガー

インターネットにおけるブロガーのうち、そのブログが大きな影響力を持つ者や、多くの読者を持つ者などを指します。2004年11月のアメリカのニューズウィーク紙にアルファブロガーズが紹介されました。そこから日本で影響力の高く、ブロガーのリーダー格に該当する人に賞を提供する習慣が始まり、定着化したものです。

度重なる批判があり、現在の定義では、少人数にでも影響を与えるブログであれば、全てアルファブロガーとしています。アルファブロガーという言葉は、日本の一部にしか通じません。

オウンドメディア

オウンドメディアは、WordPressで運用されている企業のブログのイメージがありますが、企業が仲介業者を通さず情報発信する媒体のことを指し、Youtubeチャンネルやメルマガもオウンドメディアに該当します。

また、テキストベースの形式上のブログを比較しても、オウンドメディアは特定の目的を達成するために企業として運営されているため、非合理的な記事を書くことはなく、目的はリードの獲得や問い合わせと一貫しており、商業的です。これに対し、パワーブログは、主観的な部分も多く、必ずしも特定の商品・サービスの販売に結びつけているわけではありません。

パワーブロガーの条件とは?

ポイント

  1. 共感される人間性がある。
  2. 特定の事情への専門性が高い。
  3. 業界通であり、人脈が豊富である。
  4. 信頼性のある情報を主観を織り交ぜて適切に記事が書ける。
  5. 特定のカテゴリーでの記事がGoogle検索で評価されている、もしくは、メルマガ・LINEの登録者が多い。

パワーブロガーに期待されるのは、特定の事情に詳しい専門性です。ただし、それだけでは、専門誌と変わらないため、共感できる人間性を兼ね備えていることが重要です。

また、アクセス数を指標として伝えられている傾向がありますが、アクセス数と影響度は直接の関係性はありません。なぜならば、専門分野が世間で認知されているものとそうではないものでは、どうしてもアクセス数に差があるからです。

私見を織り交ぜた解釈を加えた情報発信が得意であり、その人が発信する情報を受け取りに来る固定のファンが多いことが、影響力のあるブログに該当します。そして、ブログを通して、その分野の権威性を獲得しています。

パワーブログを作る方法

影響力のあるブログを作る過程は、オーソリティー(権威、第一人者ブランド)をとってブログ集客を実施する方法と同じですので、「ブログ集客の手順や成功のコツとは?」を参考にしてください。

特定の分野を極める。

特定の分野で一位の権威性を発揮しなければ、そもそもパワーブログの要件を満たしません。

そのため、誰にも負けることのない分野を設定し、その分野の質の高い情報を量で発信する必要性があります。

当然ですが、競争相手があまりにも多い分野では、強豪のブロガーがひしめいていますので、そこで勝負をするのは妥当とは言えません。競争相手が少なくともニーズのある分野でトップをとることが重要ですので、世の中の流れやイノベーション(技術革新)には常に目を光らせておくべきです。

また、情報弱者の多いジャンルがあります。後述するマーケティング次第では、そのジャンルでブログを書き、情報弱者に対して影響力を発揮する方法もあるでしょう。

ブログは文章力に自信があるのであればnote、情報量で勝負ができるのであればWordPressで運用する。

ブログはなんでも良いというわけではありません。仕組みが異なるため、得意な方を選択します。

noteやアメブロのようなサービスは、検索エンジンからも流入はしますが、同じサービスを活用しているブロガーもしくは購読者が主です。お気に入りのブロガーをフォローする仕組みがあり、更新する度に通知が来る仕組みになっています。

それに対して、WordPressは検索エンジンからの流入が主の戦略になります。何もしていないと再訪問が起こりづらいため、メルマガへの登録を促すなどの仕組みが必要となります。

この仕組みの違いから、noteの方が主観的、情緒的な書き方が得意な人が向いています。それに対して、情報量をたくさん発信できる人は、SEOが主軸の集客ができるため、WordPressとなります。

分析を行い、1つのコンテンツの適量を判断する。

バイトAKBとラーメン評論家の時に話題になったのは、ラーメン評論家側の釈明ブログ記事です。おじさん構文と呼ばれ、Twitterでは内容よりも最後まで読むことができなかったことが話題になりました。

しかし、この記事のボリューム自体は、約5,600文字でした。この文章量が長く感じるのは、主題と全く関係のない情報が含まれており、何が言いたいのかが見えづらかったことにあると思われます。

どの程度の情報を期待されているのかを判断して、1記事のコンテンツ量は適量で考えます。ちなみに、WordPressで発信する情報量としては、5,600文字は長くはありません。

主観は必ず入れる。

パーソナルブランディングとは、個々人の印象を読者に植え付ける行為です。

何も難しいことはなく、ポジティブな主観をよく発信する人は明るい人、難しいことを好んで取り上げる人は気難しい人の印象があると思います。つまり、パーソナルブランディングとは、目指す印象に紐づいた内容の情報を発信している行為になります。

発信する情報の専門性はもちろん、その人の人となり、感性までもがパーソナルブランドを作る要素になります。これは、文章だけではなく、画像、動画の選択にも至ります。Youtuberとしても活動しているのであれば、動画での見た目、話し方、編集での明るさまで影響します。

基本的に良質な読者を集めたいのであれば、あまり強い言葉で批判するなどの行為は避けた方がよく、ポジティブな言葉を選択することになります。ファン化できるのは同一の考えがある人であるため、批判中心の人には同じような批判が中心の人しか集まらず、面倒なコミュニティーが形成されます。

リードの獲得も忘れずに実施。

パワーブロガーはテレビタレントではありませんので、継続的に接点を作るための効果的なツールはメルマガになります。

ちなみに、リードの受け皿として考えられがちなのは、LINE公式アカウントです。総務省の統計「コミュニケーション系メディアの比較」によると、40代以下の層では、ソーシャルメディアがメールと拮抗もしくは多い状態です。決済者の年齢を考えると30代以上になりますので、今のところはメールが優勢ですが、10年後には、このグラフが一世代上にスライドします。そのため、若年者向けもしくは長い目のビジネスであれば、LINE公式アカウントの方が良いでしょう。

使用するメルマガは、アスメルがもっともコスパが高いと思います。配信数の制限もありませんし、シナリオの制限もありません。シナリオ数が多い方がいい理由は、例えば、カレーとラーメンで好きな食べ物が分かれると思うのですが、メルマガの登録でも同じ現象が見られるからです。複数のプログラムの中からランダムに見せて、好かれるプログラムを見つける方法をマーケティングではABテストというのですが、このテストを実施することができます。 

また、効率的にリードを集める方法は、現在の長文化している中では、記事下よりもポップアップが有効です。ポップアップは使い方を間違えるとSEOの不利になる要因でもありますので、利用する場合は、モバイル環境時の表示割合が低いもの(記事を埋め尽くさないもの)を選択してください。(Exit-intent Popupは効果があるのか?WordPressでの実装方法を解説

パワーブロガーである指標は?

どの程度からパワーブロガーなのかは、目に見える影響力だけではなく、周囲のバックアップ環境も実際は関わってくるところがありますので、一概に言えません。例えば、事務所などのバックアップがある場合は、ない人よりも影響力を作りやすいのはなんとなく理解できるところだと思います。

一般的に、例えば、代理店が、そのブロガーに仕事を依頼する際に、どの数値を元に依頼するのかで考えるのがいいと思います。

PV(ページビュー数)

ブロガーが、PVにこだわっている理由は、自分のブログは広告価値があることのアピール、収益源がアドセンスやアフィリエイトの場合は、PVが高い方が良いとされているからです。アドセンスやアフィリエイト収益を大きくするという視点では、月間10万PV程度は欲しくなります。

パワーブログは特定のジャンルに特化していることが前提で、ニーズによってPV数は全く異なります。そのため、パワーブログであるかの尺度としてはPV数は用いることができません。

リード数

リード数とは、可視化された見込み客数、ファン数のことです。Youtubeのチャンネル登録者数、LINE公式アカウントのおともだち登録数、それ以外はメール登録者数が該当します。リード数が多ければ多いほど、興味をもって登録しているので、情報を発信すれば閲覧し、ブログへの再訪問者数が増えます。

特定ジャンルのキーワード上位専有率

実は大したPVがなくても広告をお願いされるケースがあります。

それは、特定のジャンルに強いウェブサイトを運営している場合、そのジャンルで新記事を書くと他のウェブサイトよりも有利になるという傾向があります。これは、E-A-Tの中のオーソリティーが高い状態になっているためであり、なんの資源を持ってない企業にとって、記事を書いてもらうこと自体がプラスに働くからと言っても良いでしょう。

まとめ

パワーブログ自体は、タイミングがありますが、いつでも作り上げることができます。なぜなら、人気産業ですので、どのジャンルでも新陳代謝が起こるからです。

現在のパワーブロガーは、グーグルが設定するコンテンツの品質のインフレとともに、新しい情報を探す人の情報のニーズのインフレも起こっていますので、ウェブマーケティングの学習も合わせて実施する必要があります。最近のパワーブロガーは、ウェブコンサルタントの副業(もしくは本業)、芸能人の副業である場合が多く、なんの知識もなしに挑むものではなくなっているからです。

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