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忙しいのに儲からないのはなぜ?原因と解決方法とは?

投稿日:2017年10月8日 更新日:

売上が上がらない、集客数が落ちていることで、コンサルティングの依頼を第三者経由で受けることがあるのですが、こういった依頼の場合、施策が思ったように進捗しないのが恒例になっています。

というのも、処方箋代わりに低コストで行える集客の施策のやり方を教えても、ほとんどの場合はやりません。理由を聞いてみると、「やらなければならないのはわかってるんですけれど、忙しくて、それどころではありません。

問題はここにあります。そして、この問題はますます深刻化していくことになります。

 

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忙しくて、儲からないというのは?

忙しいことを否定的に考えている人は少ないです。なぜなら、仕事がなくて暇よりは良いと思っている人が大半だからです。

ですが、忙しい、そして儲からないということは、労働生産性が低い状態を意味しています。

労働生産性とは?

労働あたりの生産量・金額を表します。労働生産性をあげるためには、作業の効率性を高めることが重要になります。

忙しくて、儲からないリスクは?

1.アルバイトが雇えない可能性

忙しいということは、一人あたりの労働量が多い状態を指します。きついとわかっているところに、自分から飛び込むのは物好きしかいません。

また、飲食店の場合、最低賃金と深刻な人手不足が原因で時給を上げる店舗が増加したことから、人材採用の相場が上がっています。儲からないため、人件費の上昇に耐えることができず、結果、人手不足の状態が延々と続く可能性が高まります。

2.急な病気に対応できない可能性

例えば、繁忙期前に忙しさで倒れてしまった、入院してしまった場合。人手不足な状態になっているわけですから、お店が回らないので、休むしかありません。

3.顧客満足度が下がる可能性

労働生産性が低いということは、ある一定時間での生産量が低い状態でもあります。

これは、サービス業であれば、一人の施術時間が長くなるか、施術の内容が少なくなります。

そのため、待ち時間が伸びてしまい、「あそこに行くと常に待ってなければならない。」という評判が立つか、「大したサービスを行っていない。」と言われてしまうことに繋がることになります。

4.成長できない

忙しい状態は、時間の余裕がない状態を意味していますから、儲からない状態から脱却するための施策に時間を割くことができない状態になっていることになります。

そのため、成長ができず、客数が減少傾向の状態になっている場合は、そこから脱却できないことになります。それでも、労働量は減らないので、プロとしての自信も失ってしまう可能性があります。

 

 

忙しいのに、儲からない原因とは?

働く人

原因としては、以下の項目が考えられます。

値引きしている。もしくは価格が最適化されていない。

安売り競争をしがちですが、エブリデーロープライス(毎日低価格)のような戦略は、そもそも生産力あってのものだねですので、勝負になりません。

また、安売りを繰り返せば、価格が適正ではなくなります。儲からない価格になってしまえば、いくらたくさん売っても儲かりません。

ただし、値引きは絶対悪かと言われれば、そうではありません。顧客が呼べなければ、当然売れませんので、集客商品と呼ばれる利益率低めの魅力ある商品を用意しておくと、取引のなかった新規顧客を既存顧客化することができます。

 

無駄な作業が多いから

残業問題で話題になりました。残業をすることが当たり前の業界は、実は無駄話が多いなど生産効率が悪かっただけだったことがあります。

無駄な時間だったり、無駄な作業を減らすことで、労働生産性を向上させることができます。

作業を簡単にする

例えば、情報の入力の手間を省くためにITを導入したり、今までは自分しかできなかった作業を、機材の導入をすることで簡単にしたりすることで、作業を全部自分でやる必要性が無くなります。

アルバイトでもできる作業を増やすことで、自分が行える作業が増加します。

解決方法

労働生産性を高めるには、2択しかありません。

  1. やらなくてもいい仕事をやらない。
  2. 労働の効率性を高める。

この2点を軸に具体的な話をします。

1.ITを導入する。

「集計をアナログで行っており、2日かかる。」

この状態は、月に1回訪れるとすれば、24日間集計に時間を費やしていることになります。仮に時給を47都道府県の中でも最も最低賃金が低い、沖縄県の737円とすれば、

737円*8時間/日*24=141,504円

つまり、この場合は、最低でも14万円を年間で無駄にしていることになります。ITで作業を効率化できるのであれば、この14万円の無駄を省き、違った作業にその時間を割くことができるため、労働生産性が向上します。

例えば、この作業を簡略化するのが、POSレジ/タブレットPOSになります。飲食店(小売店でも食品を扱っていれば対象)であれば、軽減税率対策補助金が活用できます。

2.メニューを見直す。

例えば、麺類、丼類、定食類とバライエティー豊かになり、それら一つ一つに力をいれていたとします。

一見、どんなニーズにも答えられるいい飲食店だ!と思うかもしれませんが、これらのメニューが一緒に注文された時に厨房がてんやわんやになります。料理が出てくるのも遅くなります。また、メニューが分散すれば、冷蔵庫への原材料の在庫が増加し、ロスにつながります。

ちなみに、今までで一番ひどかったお店は、その日の日替わりメニューであるチキンカツで待ち時間1時間でした。日替わりメニューは、通常一番オーダーがあることはわかっているため、多めに下ごしらえを行い、すぐに出せるようにするのが通常です。厨房もそんなにお客様で溢れているわけではないのに、てんやわんやな状態になっていました。

この場合、メニューのバリエーションを人気のものに絞り込んだりすることで、在庫のロスも調理時間も短縮することができます。

参考:飲食店を売上アップさせるためには?具体的な手法まとめ【2017年改訂版】

3.関係性マーケティング(リストの活用)の導入

ITの導入にもかかってくるところですが、集客への労力もバカになりません。

そのために、行うのがリストの活用です。既存顧客向けの集客は、新規顧客向けの集客よりもコストがかからない上に、反響が高いことが特徴です。

迅速なコミュニケーションを強化することで、集客の手間を軽減することができます。迅速なコミュニケーションの手段としては、LINE@、メルマガ、スマホアプリなどがあります。これらには、それぞれ得意な点や弱点もありますので、よく調べてから導入しましょう。

参考:集客力アップに効果がある11の方法で、集客を増やす

4.簡単に作ることができるメニューを増やす。

修行を積まないとできない、手間のかかるメニューは魅力的ですが、アルバイトに任せることができない部分が多いと、職人にかかる負担が大きくなります。

未経験のアルバイトでも高い品質のメニューを作ることができる仕組みの導入は、生産性を高めることができます。

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これによって、アメブロ的な記事の書き方をすると、新規が集まらない原因がわかります。

 

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