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ブログこそ必要なLPO(ランディングページ最適化)

投稿日:2012年3月23日 更新日:

ブログのアクセス解析をしているとガッカリすることがしばしばあります。

それは、すごくアクセスを集めてくれるブログの記事に限って、直帰率が高いことです。人数が多ければ、さまざまな考えでアクセスをしてくるわけですので、アクセス数が増えれば増えるほど直帰率が高くなるのは当然と言えば当然なのですが、なんだかさびしいものがあります。

少なくとも、情報発信系のサイトを運営している人々の目的は、以下のどれかにあたります。

1.広告をクリックしてもらう。
純広告の場合は、成約までしてくれる。成約がなくアクセスだけが跳ね上がっている状態でしたら、広告としての役割は中途半端なわけですから。

2.商品ページをみてもらう。
勿論、見た人の一部には成約までしてもらう。

3.メルマガやアンケートに登録してもらう。
直接売上が立たなくても、後々に売上を上げればいいや!って感じですね。

 4.読者に喜んでもらう。
これは、目的としての存在するのはかなり難しいところです。なぜなら、業務としてブログを書いているならば、執筆にコストがかかっている為、リターンを何らかの形で取得しなければならないからです。 個人運営のサイトならば、目的として成り立つかもしれません。

やるからには、とる行動は目的を達成する為の手段です。

そこで大事な考え方が、LPO(ランディングページ最適化)なんだろうな~と思っています。

LPO(ランディングページ最適化)って?

玄関

ランディングページとは、そのWEBサイトを開いた時に、一番最初に見たページのことを言います。つまり、WEBサイトの玄関です。

「広告用の1枚の画像やイラストを豊富に盛り込んだ縦長のページじゃないの?」

と言われるかもしれませんが、そうじゃないです。

ブログを運営している方ならばお分かりだと思うんですが、トップページからご丁寧にアクセスされるわけじゃなくて、個別のブログ記事からアクセスをする人の方が圧倒的に多いんです。

つまり、アクセスができるページは、すべてランディングページになりえます。

このランディングページの最適化って、一体どういうことなのか?

それは、つまり、目的のページにアクセスを送り、目的の達成(アクセスした人に成約してもらう。もしくは問合せしてもらう。など)を実現することにあります。

メジャーな説明で説明しましょう。

例えば、ランディングページに100人がアクセスしたとします。

この100人のうち、30人が商品ページを覗いて、3人(10%)が成約しました。

この時に、97人の人は成約せずに、どこかに消えていってしまい、そのうち70人は、ランディングページから商品の詳細すら気にせず離脱してしまったわけです。

これは、とてつもない機会損失です。

ランディングページ最適化とは、端的に言えば、この機会損失の改善です。

もし、100人のうち50人が商品ページを覗けば、5人(10%)の人が成約することになります。

※広告に出稿してアクセスを稼ぐ場合、ランディングページ=商品ページであることがほとんどです。ロスはもっと小さいです。(じゃないと採算性が合わなくて、大変なことになります。)

ブログこそ、LPOが必要になってきた。

話を戻します。私はまだまだLPOの研究中で、「こうすべき!」と言えたたまではないが、記事の執筆に費やした時間の費用対効果をとる為には、ブログにもLPO対策の必要性を感じます。

例えば、「集客」の検索キーワードで来訪した人が、もっと知りたい!と思えば、関連記事を読みたいと思うはずです。関連記事を読む手段がそのブログに組み込まれていなければ、離脱するしかなくなってしまいます。その対策に、関連記事を設置することが必要でしょう。

また、商品ページへの入り口もそうです。バナーにせよ、テキストにせよ、入り口がなければ、そのページには移れず、別のページに離脱してしまいます。その為、サイドバーだけに限らず、適切なところに商品ページへのリンクを設置しておいた方が良いということになります。

コンテンツ(本文)のブラッシュアップもそうです。興味深く読まれなければ、サイト内にリンクを数多く設置していても、読まれず離脱することになるでしょう。アクセスした時の落胆は、タイトルに対する期待がコンテンツを見た時に、大きく失われた時です。それを防ぐために、タイトルに対し、的確なコンテンツを用意する必要があります。

ともあれ、最適化という言葉がありますが、どの配置、コンテンツが最適なのかは分かりません。最適という言葉が存在するのかも分かりません。

この方法がいい!とされるものはあるのですが、すぐに新しいもの、新しいものが出てくるからです。つまりこれは最適が存在しないことを意味するわけです。

アクセス解析をみつつ、ユーザーの反応を参照して、ベターの積み重ねつつ、最適に近いブログにすることが、今後の活動の潤滑油になることは間違いないんですよね。

ということで、ちょこちょこデザインが変わったりしますが、「お!対策研究しているな!」と思って、見ててください。

  • この記事の著者

小形洸太

マーケティングプロデューサー。山形大学農学部卒業。卒業後、店舗集客ツールの会社に入社し、代理店と直販の顧客サポートおよび営業を担当。 2009年にサクセスパートナー(成功請負人)を設立。ホームページの改善および集客ツールを用いたマーケティングが得意。「飲食店 売上アップ」や「美容室 売上アップ」などのキーワードで上位表示している集客wikiのコンテンツ作成も行っている。

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