経済・集客系のニュース

飲食店の予約を無断キャンセルするとどうなるのか?

居酒屋の予約で、手軽に無断キャンセルをしてしまう人もいますが、これは飲食店の視点からすると、仕入れを行ったのに売上が立たない致命的なダメージを生みます。

無断キャンセルの理由を調べてみると、飲食店の顧客管理システムTablesolutionを提供する株式会社Tablecheckによると1位が「複数の飲食店の席を確保するために予約していた。」そして、「予約していたことを忘れていた。」、「人気店であったためとりあえず予約した。」の順に並びます。つまり、自己都合によるものです。

無断キャンセルを極力防ぐためには、飲食店側が前日に事前に電話もしくはメールなどでチェックするしかないのですが、件数が多い席だけ予約まではどうしてもチェックが行き届かないのが現実です。席だけ予約に関しても、特別な仕入れをしているわけではないので、損害がないと思っている人もいるかもしれませんが、その予約がなければ、フリーのお客様がその席に座っていたことを考えると無断キャンセルは営業妨害に等しい行為です。

また、当日キャンセルはキャンセル料を設定している飲食店がほとんどで、当日の都合であえて無断キャンセルを選んでいる人は要注意です。

例えば、食べログの場合は、過去に無断キャンセルを行った経験のある人が予約を入れることで、別の店舗であっても無断キャンセルを行った回数を閲覧することが可能です。また、テーブルチェックの場合は、事前にクレジットカードの番号の入力をしていただき、無断キャンセルを行った時は規程のキャンセル料を請求できる仕組みをとっています。

また、顧客の信用スコアを導入する予約システム開発会社も増えており、スコアが悪化すれば予約自体ができないことに近々なることでしょう。

予約は約束と一緒です。もし、予約して都合が悪くなった場合は、事前にわかっていればわかった時点での予約取り消し、もし当日であった場合は、可能な限りキャンセルは早めに実施するべきです。

関連するニュース

警視庁丸の内署が11月11日、居酒屋を無断キャンセルしたことで偽計業務妨害容疑で逮捕した。有楽町の居酒屋に13,000円のコースを17人分6月に偽名で予約した。そして、来店しなかったことに対する容疑。

<関連記事>

飲食店のGoogle上の表示「お手頃」「高級」などの決定方法と修正方法

飲食店のネット予約システムの選び方

飲食店の集客を劇的に増加させるための具体的な手法と考え方【2020年最新版】

コンサルティングのお申込み・お問い合わせについて

ご予算に応じたコンサルティングや施策の実施が可能です。ご不明な点も含めて、是非お問い合わせください。

詳しくはコチラ

-経済・集客系のニュース
-,

© 2020 SuccessPartner