集客の相談、施策で実績のある集客コンサルタントです。体系的な手法で売上改善を支援します。

集客コンサルティング・売上アップ支援はサクセスパートナー

 080-3148-0461

コンサルティング中は電話がほぼつながりません。
急用の方以外は、フォームもしくはメールでご連絡ください。

マーケティング

ポスティング広告の導入と実行時の注意点

投稿日:

JQ014_72A

開業直後の店舗の場合、ポスティング広告は最も手軽に認知度を向上させることができる広告手段と言っても良いと思います。

「え?小形さんなら、フェイスブック広告とかいうんじゃないですか?」

確かにフェイスブック広告の方がクリックもしくはインプレッション(表示)が保障されていることやフェイスブックを閲覧している人は、比較的社会的基盤がしっかりしている人の傾向があるため、効率は良いかもしれません。

ですが、フェイスブック広告がいいとかツイッターがいいとか、開業直後に限っては言えないと思うんですよね。

なぜなら、開業後は圧倒的に認知度が足りない上、既存顧客向けのマーケティングの選択肢がないからです。新規顧客獲得のために、商圏内でマーケティングを仕掛けるしかありません。

効果があると考えられるものは積極的に導入するべきです。

ポスティング広告を導入した方が良い理由

ポスティング広告の良い点

  • 新聞折込に比べると見られる可能性が高い。
  • フェイスブックに参加していない層に認知させることができる。
  • 気になったチラシは手元に残る。
  • ポスティングすること自体に専門性はいらない。

ポスティング広告のデメリット

  • 印刷費がかかる。
  • 反応率がやはり低い。(見られずに捨てられる可能性が高い。)

ポスティングも折込チラシもそうなのですが、配信件数が1,000件だったとして、1,000件全部が目に止まるということはありません。その大半が、見られることなく捨てられます。

インターネットの広告は目につくことが前提の課金のため、この点がオフライン広告の不利な点です。

これだけみると全くのいいところなしのように感じますが、インターネット広告もクリック単価が高騰していたり、地域によっては紙の媒体をよくチェックする人もいますので、商圏が限られている特に店舗系のビジネスではインターネット広告に依存するのもよくない場合があります。

ポスティングは、グレーな手法ではありますが、気がついたら配布でき、紙のメディアの中ではチェックされやすい点では行動しやすい手法です。

ポスティング広告の反応率を上げる。

ポスティング広告の反応率を上げることを考えます。

1つのエリアは最低3〜4回は配布する。

たった1回の配布で判断してしまうのは判断が早すぎです。理由は、上記でも説明している通り、見られずに大半が廃棄されてしまうからです。

ポスティングの反響率は0.3%(1,000件配布で3件)とされており、3回配った場合の反響率は約0.9%です。ちなみに、4回配った場合の反響率は約1.2%になります。

元々それだけ反応率が低いものであり、少し配って全く反応がなかったからでやめてしまうこと自体やめましょう。

期間限定のお知らせにする。

常時行っているサービスの紹介をポスティングしても意味がありません。

みなさんが広告を見た立場になって考えれば簡単にわかることです。

「気がついた時に見に行けばいいや」と。

大抵そのように考えれば、行くこと自体ありません。

また、広告主側も「いつでもいいから来て」ではなく「今来て!」と思っているはずです。

期間限定のサービスやプレゼント配布などを用意して、「今行く」理由を集客したい側の人に提示するべきです。

新店舗であることを伝える。

ポスティングに限らずですが、「新しい」ことは興味をそそる要素の一つです。

パチンコ屋の広告を思い出してみてください。新店舗オープン、改装新機導入などでかでかと広告していますよね?

開業した後なら、やはり純粋に広告するべきです。

伝えたいことはたくさんあっても詰め込み過ぎない。

詰め込み型の広告は、安売りのスーパーなど価格競争ができる店舗が活用する広告になります。

価格競争をしないのであれば、伝える情報は絞り込んだ方がいいでしょう。

広告は複数用意する。

反響率が低い場合、見られていない可能性広告の内容自体に興味を抱いてもらっていない可能性があります。

ポスティングの相談を受けると、やはり広告の内容に問題があると感じることがあります。

広告を複数用意した方がベターです。

広告の良し悪しを判断する方法にA/Bテストと呼ばれる検査方法があります。Aという広告とBという広告を同じ条件で配信します。

ポスティングを自分で行う場合は、折り方なども工夫する。

見てもらうための工夫をします。

「手に取った時に固さを感じる。」「注目すべき情報が折りたたんだ状態でもみれる。」などの工夫で反響率を上げることができます。

参考:ポスティングの広告を折加工

ポスティングのコストを下げる。

印刷はインターネット激安印刷を利用する。

はなしを聞くと、自分の家のプリンターや地元の印刷屋に発注している場合が多いのですが、印刷コストが高ければ、当然顧客獲得単価が高くなります。

例えば、ラクスルを利用した場合、片面カラー裏面モノクロで10営業日印刷で8,400円/5,000部です。

業者に依頼する場合は「ありえない安さ」を売りにしているところは使わない。

配布コストが安いということは、依頼されている主婦などに支払われている金額も非常に安いということです。

こうなってくると、ポスティング自体が適当になる傾向になり、当然結果にも影響が出てきます。

そもそも安さで選べばポスティングではなく折り込みチラシになります。

ただし、折り込みチラシは捨てることが前提のため、0.01%程度と言われています。当然、配信日/業種/地域によって異なります。

安ければ良いというものでもないんですね。

まとめ

「インターネットの広告の方が良い」のは間違いないのですが、開業直後の場合、商圏内に満遍なく広告はかけた方がいいです。インターネットを利用しない人にもリーチさせるには、ポスティング広告が有用になります。

ポスティングも配りっぱなしにはせずに、かかったコストと反響をエクセルなどにまとめ、顧客獲得単価と反響率を算出し、次のマーケティングに活かしましょうよ。

飲食店の経営者向け動画セミナー

何も考えず、ホームページやフェイスブックを導入しても大きな成果は得られません。ここでは、5つの要点を押さえることで、強い飲食店の体質作りについてよく分かるコンテンツを提供しています。

この記事を書いた人

小形洸太

マーケティングプロデューサー
サクセスパートナー代表
集客のお医者さん

「何世代も続く笑顔溢れる地域づくり」をミッションに活動。

大学卒業後は、店舗向けの販売促進ツールシステムの開発会社にて、営業及び営業代理店管理を担当。当時全く普及していなかったQRコード(2次元バーコード)を販促物に応用した。

店舗向けのキャンペーンやプロモーション企画から、ウェブを使った集客を得意とする。

本ウェブの記事が、「飲食店 売上アップ」「美容室 売上アップ」「雑貨店 売上アップ」といったYahoo!およびGoogle検索で1〜2位になったことから、店舗経営者の視聴者数が急増している。

iPhone5のレビュー記事を書いた時は、1日10万UUを記録。ソフトバンクの代理店と勘違いされる。(笑)

【主な実績】
・一回のフェイスブック広告の運用でクライアント小売店が200万円の売上があがった。
・ホームページのリニューアルで、前年の倍の売上があがった。
・パソコン初心者にフェイスブックの運用方法を助言。菓子店の受注を1.5倍にした。
・全く成果のないホームページをリニューアルし、アクセス数を改善。コンスタントに予約及びお問い合わせが入るようになる。
・通販システムの導入など
・地元の特産物である農産物を新市場に売り込み、道楽の範疇の取引価格からトップクラスに押し上げた。

こちらの記事もどうぞ

-マーケティング

Copyright© 集客コンサルティング・売上アップ支援はサクセスパートナー , 2017 AllRights Reserved.