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この記事を書いた人

小形 洸太

集客コンサルタント
マーケティングプロデューサー
中小企業庁委託事業専門家

専門は情報発信・マーケティング。得意分野は、ホームページの改善およびそれに付随する仕組み構築。コンテンツマーケティングおよび飲食店などの店舗ビジネスで即効性のあるSNSの利用方法改善分野で実績をあげている。

マーケティング

ポスティング広告の導入と実行時の注意点

投稿日:2016年5月31日 更新日:

特にはてブお願いします。

開業直後の店舗の場合、ポスティング広告は最も手軽に認知度を向上させることができる広告手段と言っても良いと思います。

「え?小形さんなら、フェイスブック広告とかいうんじゃないですか?」

確かにフェイスブック広告の方がクリックもしくはインプレッション(表示)が保障されていることやフェイスブックを閲覧している人は、比較的社会的基盤がしっかりしている人の傾向があるため、効率は良いかもしれません。

ですが、フェイスブック広告がいいとかツイッターがいいとか、開業直後に限っては言えないと思うんですよね。

なぜなら、開業後は圧倒的に認知度が足りない上、既存顧客向けのマーケティングの選択肢がないからです。新規顧客獲得のために、商圏内でマーケティングを仕掛けるしかありません。

効果があると考えられるものは積極的に導入するべきです。

ポスティング広告を導入した方が良い理由

ポスティング広告の良い点

  • 新聞折込に比べると見られる可能性が高い。
  • フェイスブックに参加していない層に認知させることができる。
  • 気になったチラシは手元に残る。
  • ポスティングすること自体に専門性はいらない。

ポスティング広告のデメリット

  • 印刷費がかかる。
  • 反応率がやはり低い。(見られずに捨てられる可能性が高い。)

ポスティングも折込チラシもそうなのですが、配信件数が1,000件だったとして、1,000件全部が目に止まるということはありません。その大半が、見られることなく捨てられます。

インターネットの広告は目につくことが前提の課金のため、この点がオフライン広告の不利な点です。

これだけみると全くのいいところなしのように感じますが、インターネット広告もクリック単価が高騰していたり、地域によっては紙の媒体をよくチェックする人もいますので、商圏が限られている特に店舗系のビジネスではインターネット広告に依存するのもよくない場合があります。

ポスティングは、グレーな手法ではありますが、気がついたら配布でき、紙のメディアの中ではチェックされやすい点では行動しやすい手法です。

ポスティング広告の反応率を上げる。

ポスティング広告の反応率を上げることを考えます。

1つのエリアは最低3〜4回は配布する。

たった1回の配布で判断してしまうのは判断が早すぎです。理由は、上記でも説明している通り、見られずに大半が廃棄されてしまうからです。

ポスティングの反響率は0.3%(1,000件配布で3件)とされており、3回配った場合の反響率は約0.9%です。ちなみに、4回配った場合の反響率は約1.2%になります。

元々それだけ反応率が低いものであり、少し配って全く反応がなかったからでやめてしまうこと自体やめましょう。

期間限定のお知らせにする。

常時行っているサービスの紹介をポスティングしても意味がありません。

みなさんが広告を見た立場になって考えれば簡単にわかることです。

「気がついた時に見に行けばいいや」と。

大抵そのように考えれば、行くこと自体ありません。

また、広告主側も「いつでもいいから来て」ではなく「今来て!」と思っているはずです。

期間限定のサービスやプレゼント配布などを用意して、「今行く」理由を集客したい側の人に提示するべきです。

新店舗であることを伝える。

ポスティングに限らずですが、「新しい」ことは興味をそそる要素の一つです。

パチンコ屋の広告を思い出してみてください。新店舗オープン、改装新機導入などでかでかと広告していますよね?

開業した後なら、やはり純粋に広告するべきです。

伝えたいことはたくさんあっても詰め込み過ぎない。

詰め込み型の広告は、安売りのスーパーなど価格競争ができる店舗が活用する広告になります。

価格競争をしないのであれば、伝える情報は絞り込んだ方がいいでしょう。

広告は複数用意する。

反響率が低い場合、見られていない可能性広告の内容自体に興味を抱いてもらっていない可能性があります。

ポスティングの相談を受けると、やはり広告の内容に問題があると感じることがあります。

広告を複数用意した方がベターです。

広告の良し悪しを判断する方法にA/Bテストと呼ばれる検査方法があります。Aという広告とBという広告を同じ条件で配信します。

ポスティングを自分で行う場合は、折り方なども工夫する。

見てもらうための工夫をします。

「手に取った時に固さを感じる。」「注目すべき情報が折りたたんだ状態でもみれる。」などの工夫で反響率を上げることができます。

参考:ポスティングの広告を折加工

ポスティングのコストを下げる。

印刷はインターネット激安印刷を利用する。

はなしを聞くと、自分の家のプリンターや地元の印刷屋に発注している場合が多いのですが、印刷コストが高ければ、当然顧客獲得単価が高くなります。

例えば、ラクスルを利用した場合、片面カラー裏面モノクロで10営業日印刷で8,400円/5,000部です。

業者に依頼する場合は「ありえない安さ」を売りにしているところは使わない。

配布コストが安いということは、依頼されている主婦などに支払われている金額も非常に安いということです。

こうなってくると、ポスティング自体が適当になる傾向になり、当然結果にも影響が出てきます。

そもそも安さで選べばポスティングではなく折り込みチラシになります。

ただし、折り込みチラシは捨てることが前提のため、0.01%程度と言われています。当然、配信日/業種/地域によって異なります。

安ければ良いというものでもないんですね。

自分で配る場合は、戸建を中心に回る。

広告は閲覧されなければ意味がありません。閲覧されずに、すぐにゴミ箱行きが濃厚なマンションタイプの集合住宅に配布するのは、広告費の無駄になってしまいます。ラクスルで10営業日印刷したとしても、1枚1.6円のコストがかかっていることを意識する必要性があります。

この場合は、戸建や玄関にポストがあるタイプの集合住宅を集中的に狙います。ゴミ箱が併設できないので、閲覧される可能性がグッと向上することになります。

まとめ

「インターネットの広告の方が良い」のは間違いないのですが、開業直後の場合、商圏内に満遍なく広告はかけた方がいいです。インターネットを利用しない人にもリーチさせるには、ポスティング広告が有用になります。

ポスティングも配りっぱなしにはせずに、かかったコストと反響をエクセルなどにまとめ、顧客獲得単価と反響率を算出し、次のマーケティングに活かしましょうよ。

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