相談業や飲食店などで無断キャンセルを防ぐ方法とは?

せっかく予約が入ったのに、ドタキャンやその時間になって待っているのに結局その予約者が現れなかったことはありませんか?ドタキャンやノーショー(無断キャンセル)は、メディアでは飲食業界の問題として取り上げられていますが、相談業でも深刻な問題です。

このコンテンツは、そのノーショー、ドタキャンを防ぐための事前決済システムの重要性を紹介します。

  • 相談業には、コンサルタント、コーチ、セラピスト、占い師、カウンセラーが該当します。
目次

飲食業や相談業を悩ませる無断キャンセルとは?

ノーショーとは、無断キャンセルのことです。無断キャンセルがなぜダメなのかというと、相談業では、自分の時間を切り売りしているからです。本来であればその時間帯に別の予定を入れて報酬をもらえるはずだったのに、その時間をノーショーをした人に奪われたという解釈になります。

ちなみに、ノーショーは、無料相談ほど多いです。これから実績を積んだり、有料サービスの申し込みを増やそうとしているのに、「あ、忘れてしまいました。」みたいな反応をとられるとそれこそやる気が削がれてしまいます。

株式会社Tablocheck 飲食業界の無断キャンセル・No Showに関する飲食店の意識調査

ちなみに、飲食業の場合では、1年に4割の店舗が経験しており、そのうち、5.5%は13回以上と回答しています。当然ノーショーは、事前予約をしている人なので、顧客単価4,000円以上のコース予約が複数人数である可能性が高いです。

集客面で考えると、無断キャンセルは特に理由がないことも多く、効率良く顧客を増やすためには、可能な限り無くさなければならないものです。

よく行われている無断キャンセルを防ぐ方法としては?

無断キャンセルを防ぐ方法としては、ほとんどの相談業や飲食業が行っているのは、事前に確認をとること、キャンセルポリシーの同意を求めることです。飲食業では、追加して一見さんを断ることが挙げられます。

無断キャンセルを防ぐ方法その1.事前に確認をとる。

飲食店では幹事に電話したり、SMSメールを2~3日前に行います。一度、直接確認をすることで、「忘れていた」という理由で、店舗に訪れることを防ぐことが目的です。相談業の場合は、同じ目的で事前にメールをします。

無断キャンセルを防ぐ方法その2.キャンセルポリシーを設定する。

キャンセルポリシーとは、予約キャンセルのルールを決めたものです。飲食店では、1週間前からキャンセル料が発生し、2日以内のキャンセルは全額相当のキャンセル料を支払うように設定されていることが多いです。

相談業では、キャンセルポリシーが設定されていないことが多く、泣き寝入りをしてしまっているケースも多いです。

無断キャンセルを防ぐ方法その3.一見さんを断る。

信用力の薄い人を最初から顧客にしない選択肢です。飲食業では、信用力のある顧客が一緒にきた人であれば、その信用力のある顧客の顔に泥を塗るような行為はしないことが見込まれます。いわゆる半会員制をとることで迷惑をかける可能性のある顧客との取引を断る方法です。

おすすめの事前決済システムとは?

しかし、事前に連絡をしたところで電話に出なかったり、メールを見なかったり。キャンセルポリシーを読んでいる人の方がもしかしたら珍しいかもしれません。

無断キャンセルは、特に意味のなく突然起こるものですので、キャンセルポリシーに同意してもらうだけではなく、事前決済もしくはクレジットカードの登録を強制するのが最善の手ともいえます。

それでは、最適な事前決済システムにはどのようなものがあるでしょうか?

飲食店の事前決済システムのおすすめは?

飲食店では、特に無断キャンセルが問題視されるのは、席数が多く、顧客単価も高い店舗です。予約席数が多いということは、それだけ年間の客数も多いということなので、無断キャンセルの件数が多くなり、顧客単価が高い店舗ほど売上のロスも大きくなります。

特に高級店に人気なのは、テーブルチェック(TableCheck)です。テーブルチェックが人気な理由は以下の通りです。

  1. 予約手数料が無料である。
  2. 事前にクレジットカードの情報を登録してもらうことができる。
  3. 事前決済も可能で、テイクアウトの決済も可能。

クレジットカードを登録できる人のみが予約可能にする仕組みにすることも可能です。

テーブルチェックでは、顧客管理やE-Mailマーケティングも行える機能があります。詳しくは以下のコンテンツを参考にしてください。

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相談業の事前決済システムにおすすめは?

相談業では、予約をいれてもらった時に、事前決済をその場でしてもらった方がリスクがありません。無料相談などの場合は、特に稟議が存在する法人向けのサービスでない限りは、少額のデポジット(預かり金)を徴収した方が良いことが多いです。

予約ができるシステムは、他にもたくさんあるのですが、フリープランやクレジットカード決済があることから導入する選択肢としては、STORES予約もしくは、レゼルバがおすすめです。

1.STORES予約

STORES予約は、多種多様な業種で活用ができる予約システムです。月に100件までは利用料金無料で導入することができますので、起業した直後から使える予約システムでもあります。初期費用も無料です。

通常はオプションになりやすいクレジットカード決済や月謝の支払いなどもフリープランから利用することができます。既存顧客向けのマーケティングに必要なメルマガ・DMの送信は、ライトプランから利用することができます。

STORESは、他にも通販サイト、決済、POSレジに対応したサービスがありますので、全てSTORESでまとめてしまうと管理が楽になります。

プラン月額固定費予約ページ数月あたりの予約件数クレジットカード手数料
フリープラン無料2ページ100件4.9%+99円
ライトプラン8,778円〜10ページ200件4.9%+99円
スタンダードプラン26,378円~無制限2000件4.9%+99円
プラチナプラン66,000円~無制限無制限4.9%+99円

初期費用は全て無料です。

2.RESERVA Reservation

RESERVA(レゼルバ) Reservationはシンプルな操作性で、ITに疎い人でも短時間で設定することができるのが魅力の予約システムです。350以上の業種に対応しており、汎用性の高さも売りにしています。

RESERVAも初期費用無料、月額固定費が無料のフリープランがあり、クレジットカード決済、サブスク課金が可能です。メルマガの配信もフリープランから可能ですが、別途料金がかかります。追加費用が必要ですが、A8、バリューコマース、アフィリエイトBなどの大手ASPと連動させ、アフィリエイトにも対応ができます。

プラン月額固定費月あたりの予約件数クレジットカード手数料
フリープラン無料100件4.9%
シルバープラン5,500円500件4.9%
ゴールドプラン11,000円1000件4.9%
エンタープライズプラン22,000円2000件4.9%
スイートプラン55,000円4000件4.9%

初期費用は全て無料です。

解決策のまとめ:予約システムに決済システムが含まれているものを導入する。

ノーショー(無断キャンセル)を減らすためには、予約の段階で決済をしてしまうか、クレジットカードの番号を事前に登録してもらいます。忘却による無断キャンセルは防いだ方が良いので、必ず予約日の2日前までには予約の確認を電話、メール、LINEのどれかで実施できるようにしましょう。

無料相談を受け付けている場合は、相手が法人でない限り、デポジット(預かり金)を徴収した方が良いこともあります。

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