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WEB戦略

SEMとソーシャルマーケティング

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インターネットの世界はマーケティング視点では、大きく分けると2つに分かれます。

1つ目は、Yahoo!やGoogleといった大手検索サイトが主体の検索マーケティング(SEM)。
SEOやリスティング広告は、SEMに該当します。

2つ目は、成長著しいツイッターやフェイスブックが主体のソーシャルマーケティングです。
ここでのソーシャルマーケティングは、双方のコミュニケーション性が強い媒体でのマーケティングを指すため、本来ならばブログやyoutubeはソーシャルメディアなのですが、除きます。

ツイッターやミクシィの他にも、ミクシィなどのSNSもソーシャルマーケティングの範疇内になります。

ちなみに、平素が最近力を入れているのは、検索マーケティングの方で、
比率でいうと、7:3くらいでしょうか?

『最近、ソーシャルマーケティングが重要らしい!』

といっても、やり方がピンと来ないものです。

更に、従来の検索マーケティングとソーシャルマーケティングの違いがよく分からないと検索マーケティングでやっていたことをソーシャルマーケティングでもやってしまいますよね^^;

まずこれらのマーケティングのやり方の違いを学ぶ為には、
本質的な違いを学ぶのが一番でしょう。

この違いで、大きいものを紹介します。

また、長いので、時間がない人は太字だけ追って読んでください。

なぜ、検索を利用するのか?

唐突にお伺いします。

『皆さんは、なぜ、検索しますか?』

それは、今問題を抱えていて、その解決策を知りたいからですね。

例えば、『ホームページ制作 東京』と調べるのは、ホームページを作る必要性を感じていて、東京都内で業者を探したいからですよね。

また、『美容院 山形市』と検索するのは、多くの場合は、山形市内に住んでいて、今髪を切りたいと考えているからだったりします。

そして、この検索を行っている時には、検討段階か即決の段階である場合がほとんどです。
つまり、予算がすでについている可能性が大きいのです。

ですので、検索マーケティングを行うときは、検索キーワードと連動したホームページを作って、問題解決を図る為には、自分のところの商品が必要であるところまで落とし込む集客方法がよく使われますし、効果的でもあります。

情報は企業からしか手に入らなくなった時代の終焉

検索マーケティングは、不動の必須マーケティング手法であることは今も変わりません。

ただし、消費者が商品を購入するといった時に判断の材料にする情報の発信源は、企業のものだけではなくなりました。

例えば、口コミサイト。
そして、ソーシャルメディア。

レストランでパーティーを企画した時に、レストランを探す方法は口コミサイトでの口コミを見て決めるのは珍しくありませんし、
フェイスブックで偶然見たラーメンが異様に食べたくなって、その店に行ったりします。

こういった口コミやソーシャルメディアで情報が流れるなどの現象は、自分もその媒体に参加していないと一般的には起こりづらい。更に、参加していないと悪いものが流れた時に歯止めが利かない。こういった事実があります。

こういった時代背景から、ソーシャルメディア向けの企業マーケティングが必要になったということです。

ソーシャルメディアになぜ人は参加するのか?

ソーシャルマーケティングの成功の肝がここにあると私は思います。

・コミュニケーション目的
・情報の収集目的

この2つを目的にしている人がほとんどでしょう。
特に、震災の件で、ツイッターが大活躍したという背景があり、今まで興味がなかった人がやり始めているケースが増えたそうです。

検索マーケティングとの大きな違いは、ユーザーは、問題の解決を目的にしているわけではないということです。

更に言えば、最初から予算を抱えているケースは滅多にないわけです。

問題も抱えていない(潜在的には抱えているかもしれませんが気づいていない。)
予算もなければ
検索マーケティングと同様なダイレクトな問題解決型のマーケティングは成立しません

じゃあ、どうすればいいかと言えば、そこは、郷に行っては郷に従え。
コミュニケーションが主体のマーケティングを行うことになります。

コミュニケーションを繰り返して、信頼を強めることがソーシャルマーケティングの真髄になります。

検索マーケティングとソーシャルマーケティングのハイブリットがフェイスブックページ

最近は、フェイスブックが注目の的になっていますが、
フェイスブックのすごいところは、

自分と相性の良い人々を集める検索マーケティングの特徴と、
コミュニケーションで信頼を高めるソーシャルマーケティングの特徴
兼ね備えている点です。

私も使っていますが、面白いもんですよ。

結論

ぐちゃぐちゃ書いてきましたが、

検索マーケティングの方があなたの商品に必要性を感じていて、予算も持っている可能性が高く、即座な商売の成立が見込める。

それに対して、ソーシャルメディアを活用している人はコミュニケーションを目的にしているため、ニーズも予算も持っていない可能性が高い。そのため、即座に成立することは難しいし、信頼を強めるやり方が基本。

とでも覚えておけばいいでしょう。

ソーシャルに限って、即座に数百万円稼ぐ!的なノウハウは、
これらの点からまやかしだということもご理解して頂けるでしょう。

即座に信頼構築が出来るなんてことはないからです。

  • この記事の著者

小形洸太

マーケティングプロデューサー。山形大学農学部卒業。卒業後、店舗集客ツールの会社に入社し、代理店と直販の顧客サポートおよび営業を担当。 2009年にサクセスパートナー(成功請負人)を設立。ホームページの改善および集客ツールを用いたマーケティングが得意。「飲食店 売上アップ」や「美容室 売上アップ」などのキーワードで上位表示している集客wikiのコンテンツ作成も行っている。

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