起業後の集客に苦戦しないようにするための対策とは?

起業をしたのは良いものの集客に苦戦をしている人は少なくありません。残念ながら、セミナーなどに参加しても、一般的な方法論を話すものがほとんどですので、形を作ることができますが、本当に集客に必要なものは教えてくれないことが実情のようです。

これから起業を考えている方のために、起業後、集客に苦戦しないための対策について解説をしたいと思います。もちろん、すでに、起業・開業されている方にも有用な内容となっています。

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起業後、集客に苦戦する理由で圧倒的に多いのは資金難

事実として、今の時代を楽観視してしまい起業されている方も多いです。例えば、TwitterやInstagramなどのSNSは無料で活用することができます。無料で認知度を拡大したり、取引のきっかけを作ることは可能ですが、短期で集客ができるわけではありません。特に、明日の集客が必要な状況では、顧客を安定的に獲得すること、そして、短期で獲得することがとても重要になってきます。

起業直後の集客の相談で最も多い悩みが、販促費の捻出が十分にできないことです。

集客は、ホームページ、チラシや名刺を作成するまでで終わるものではありません。それを見込み客に見てもらうことが必要です。そして、広告に関する費用は、十分に顧客獲得ができることが前提ですので、契約期間が短い業種は、ずっとかかります。

この事実まで知らない方が多く、資金難が原因で手詰まりになっている傾向があります。起業後は、お金がないとほとんど何もできません。

対策その1.資金を借りる。

日本政策金融公庫を利用します。通常の銀行からの貸付は非常に厳しいものですが、日本政策金融公庫は、開業に意欲的な事業者の貸付は積極的に行われています。

なお、融資の相談に関しては、税理士事務所に相談することが最も適切です。これは紹介状制度があるためです。お金を貸す側の視点で考えれば、プロの目線で一度チェックしてもらった方が審査は楽にできます。

対策その2.補助金に応募する。

補助金は税金が出所であるため、法人でなければ応募できないと勘違いしている方もいます。補助率が違うものがあったりすることもありますが、基本的には、条件が合致していれば応募は可能です。

事業は他人資本で行うことが原則で、補助金を使うことで、自己資本の消耗を抑えることができます。

ただし、補助金をあてにしすぎると、募集期間まで待った上で、採択が決定されるまでの数ヶ月間何もできなくなります。そして、採択も確約されているわけではありません。中には、何度も落ち、一度も通ったことがない事業者もいます。

集客が楽な業種を最初に選択するのも重要である

市場規模が小さな個人向けの事業は、最初の起業で選んではいけません。

市場規模に関しては、「業種 市場規模」などでGoogle検索をすれば調べることができますが、市場規模が、1,000億円未満の市場で起業すると集客は難しいです。これは、国内では定着していない、もしくは求めている人が多いけれど単価は限りなく小さいという見方をすることができるためで、まず提供する商品やサービスの価値を顧客に説明するところから事業を始めなければなりません。

そのため、起業するのであれば、市場規模が大きいものを選択し、その中の一部の客層に特化します。もしくは、人材不足が明確になっている事業者向けにサービスを提供すること選択します。

業種によっては、商品を一括して市場流通してもらえる業種もあります。チャネルが多い業種の方が、売上自体を作ることは難しくありません。

起業後の集客

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