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ニーズとウォンツの違いとは?

マーケティング用語で頻繁に登場するのが、ニーズとウォンツという言葉です。

ニーズとは、「需要」と訳されることが多いのですが、本来の意味合いは、「必要・欠乏」であり、ウォンツはそれに対して、「欲望・欲求」と訳されます。

つまり、ニーズとは、必要なものであることに対して、ウォンツは、必要ではないが、何かが足りないものであるという認識を持つことができます。

例えば、家庭用冷蔵庫の場合、家族の人数が多く、共働きで忙しい家庭であれば、冷凍食品や冷凍庫への依存度が高くなります。そのため、冷蔵庫へのニーズは、冷凍庫が備わっており、ある程度の容量があることになります。

それに対して、ウォンツは、宅飲み用の氷が欲しかったり、節電をできればしたいということが挙げられます。そのため、消費電力を下げる機能や綺麗な氷を作る機能は、ウォンツに該当します。

また、近代マーケティングの父であるピーターコトラーは、人間のニーズとは、ある人が感じた欠乏状態である。と説明しています。それに対して、人間の欲望(ウォンツ)は、固有の文化や個人の育ってきた段階によって形づくられるニーズの表現である。個々の生活の経験や嗜好によって欲求に違いが出るものだと定義しています。

これは、暑い真夏の日に、「水が欲しい」と思うのと「コーラが欲しい」と思うことの違いを指します。つまり、ターゲティングしたセグメントごとに生活様式や嗜好は異なることから、マーケティングにおける市場調査の重要性を説明しているものとなります。

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