飲食店の集客のアイデア出します!【随時更新中!】

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悩む牛

飲食店の場合、いかに企画を作って再来店を促すかが重要になります。そこで、集客の企画のアイデアをベタなものを含めて、いくつか紹介したいと思います。

また、季節と連動したイベントを開催するのが一番です。Yahoo!JAPANの公式ラーニングサポートでは、販促カレンダーを配布していますので、参考にしてみるとよいでしょう。【まとめ】販促カレンダー

目次

地場の農産物を使った集客力のある看板メニューを作ろう。

旅行に行くと、美味しいものをただ食べたいのではなく、この地域の美味しいものを美味しく食べさせてくれる飲食店を探します。原価率を高めに設定して(40%前後は大丈夫)、こだわった看板メニューを作ることで、口コミが発生し、rettyなどの口コミサイトにも情報が反映されやすくなります。

旬なものの初物は縁起がいい!初物を食べよう!

一年を通して、旬なものは存在するわけで、日本は古来より初物が縁起が良いものとされてきています。その縁起にあやかり、初物が入る時期に旬なもの祭りを開催します。これは、いつでも行えるものですし、この告知にチラシをいちいち作っていたら、広告費がいくらあっても足りません。集客には、ホームページやSNSを利用しましょう。

誕生日おめでとうサービス

誕生日に来店していただいた方にはもれなくサービスを行う一般的な企画です。

この企画の成功の鍵は、その日にメッセージを送るのではなく、7〜14日前にはメールを送り、誕生日から数日間はサービスの対象にすることです。

誕生日に集客する必要性は、実は全くありません。誕生日来店サービスなんてどこでも行われているため、かなり競合していると思ってください。むしろ、誕生日限定のサービスは、一人でご飯を食べて、自分でお金を払うことを想定しているため、実はかなり失礼なサービスです。

大事な人の記念日サービス

大事な人が記念日を迎えた際に祝うサービスです。これは意外にもやっているところがほとんどありません。集客はその人が決済者で他人を祝う時を狙えば簡単になりますよね。メールマガジンを用いたアンケートなどでデータを収集し、自動メールでクーポンを発行できるようにしておけば楽です。

ポイントカードにブロンズ、シルバー、ゴールドとランク付けを行う。

ポイントカードにランク付けを行います。飲食店の集客というと、新規の集客ばかりサービスが良く、既存顧客にはサービスが乏しいことが多いです。これではいつまで経っても、高い販促費はかかりますし、口コミも起こりづらいです。ポイントカードのランク付けを行うことによって、来店回数の多いお客様ほど良いサービスができるようになります。

3回来店の法則を応用。3回来店のたびにクーポン

3回来店の法則とは、3回来店を行えば顧客ロイヤリティが向上し、また来店してもらいやすくなるという法則のことです。つまり、最初の3回を来店してもらうための施策が必要になります。

スポーツジムなどでも行われていますが、新規には初心者カードを配布し、3回来店するまで優遇します。

1月は新年会や成人式の季節

1月は、新年会と成人式が行われる季節です。団体での顧客獲得が可能であるため、それに焦点を合わせるべきですね。

新年会/成人式の打ち上げは幹事にプレゼント

飲食店選びをするのは幹事です。幹事の得になれば選ばれる可能性も高まります。粗品プレゼントで集客しましょう。

新年会/成人式の団体割引

団体の飲み会は安価であることに越したことはありません。集客、回転を優先にしたいため、新年会や成人式用のプランを用意したり、参加人数に応じて割引を行ったりすることで選ばれる可能性があります。

成人式の団体写真サービス

成人式の打ち上げの時に何気に困るのは写真撮影です。写真撮影サービスを行うことを前もって宣言しておけば、小さな差で選ばれる可能性もあります。

縁起物振る舞いサービス

縁起の良いものをお通しやサービスとして振る舞います。

2月はバレンタインデー/記念日

バレンタインデーを結婚記念日に指定している人も多くなっている昨今。お菓子屋だけではなく、飲食店も関係するようになってきました。

2人だけの時間に、お持ち帰りサービスの用意

食べていけばいいのですが、子供がいたりすると外食ではなく家でという人もいるかと思います。記念日に自分で料理を作りたくないと思っている人向けにバレンタインデー料理(イメージとしては肉類)の料理を持ち帰れるようにしてみてはいかがでしょうか?

男性女性ともにありがとう!サプライズ

バレンタインデーはそもそも女性が男性にチョコレートを渡す日ではなく、男性女性問わず親しい間柄に花、ケーキ、カードをプレゼントする日でもあります。店舗から感謝の気持ちを込めて、男性店員から女性顧客へ、女性店員から男性顧客にデザートのサービスを渡すのも良いでしょう。

 

集客でちょっと困っていませんか?

以下のことに当てはまる方は是非ご相談ください。

  • 集客で何をしたら良いかわからない。
  • ちょっとだけ売上を上げるヒントが欲しい。
  • 現在行っている施策が正しいのかよくわかっていない。
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