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この記事を書いた人

小形 洸太

集客コンサルタント
マーケティングプロデューサー
中小企業庁委託事業専門家

専門は情報発信・マーケティング。得意分野は、ホームページの改善およびそれに付随する仕組み構築。コンテンツマーケティングおよび飲食店などの店舗ビジネスで即効性のあるSNSの利用方法改善分野で実績をあげている。

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Youtube

Youtubeのビジネス活用をうまく行うためのヒント集

投稿日:2016年6月29日 更新日:

Youtube

Youtubeをビジネス活用したいと思っている人は多く、このブログの検索流入でも「Youtube ビジネス」というキーワードが目立っています。

しかし、このYoutubeのことを知らないと、動画作成に費用をかけたけれど再生数が振るわないことになります。

Youtubeで儲けるためには?

Youtubeを活用した収入は以下の3つが考えられます。

  1. アドセンスと同期することで得ることができる広告収入(Trueview広告)
  2. Youtubeに体験動画という形で商品やサービスを取り上げる企業宣伝動画から得られる広告収入
  3. 自社のサービスを紹介する営業力強化

アドセンスと同期することで得ることができる広告収入(Trueview広告)

Trueview広告は、動画の視聴開始時や視聴中にアドワーズに出稿した企業の動画広告を挟むもの(インストリーム)、検索結果に上位表示させるもの(インサーチ)、関連動画に上位表示させるもの(インディスプレイ)があります。よく、1再生数あたりの金額を議論されがちですが、基本的に広告の収入は、規定時間よりも企業広告が再生されるかクリックされなければ収益が発生しません。また、収益はドル換算ですので、円高の場合は収益が下がります。つまり、1再生数あたりの金額は、広告の精度および国際情勢で変化します。私の場合は、現在は0.05円ですが、0.2円の時もありました。

Youtubeに体験動画という形で商品やサービスを取り上げる企業宣伝動画から得られる広告収入

Youtuberの主な収入源です。企業宣伝動画は、チャンネル登録者数が数万人単位かつ再生数も安定して数万レベルをたたき出せないと得ることができません。また、企業宣伝動画は、UUUMなどが運営しているネットワークが案件を持っているため、一定以上のランクにならなければ儲けることができません。

自社のサービスを紹介する営業力強化

自社のサービスを紹介することで営業力を強化し、本業の売上を上げる方針です。しかし、ほとんどの自社サービス紹介動画は、問題点や社会現象にでもならない限り、再生数は微々たるものです。メールマガジンリストを多数抱えるコンサルタントの動画も微々たる再生数であることがほとんどです。動画で学ぶことが手間であることがわかります。

Youtubeは再生数が命

なんにしてもYoutubeは再生されなければ意味がありません。

再生数がチャンネル登録者数に影響を及ぼすため、再生数が全てになります。

Youtubeは子供のもの?

「Youtubeは子供や高齢者のもの」と切り捨てる発言をする人もいます。確かに大手Youtuberのイベントに参加したのはほとんどが小学生だったということが記憶に新しいところです。

しかし、この層は10年後には20代になります。

Youtubeで情報収集を行うことに慣れているこの世代は、消費世代になります。

また、現在でもYoutubeのユーザー層は幅広く、私のチャンネルの場合は働き盛り世代が視聴者のほとんどです。Youtube年齢層

再生数を稼ぐためには?

ここではYoutubeの動画再生数を増やす方法について紹介します。

1.Youtubeの人気ジャンルで勝負する。

最も重要な項目です。Youtubeの場合は以下の流入源があります。

  1. Youtube検索
  2. Youtube関連動画
  3. ブラウジング機能

Youtube検索のみを考慮すれば、ライバルが弱いジャンルを探したほうが再生数が大きくなります。

しかし、Youtubeには関連動画やブラウジング機能があります。

関連動画とは、他の動画の横、または動画の再生直後に表示される関連動画からの視聴回数。

ブラウジング機能とは、トップページ / ホーム画面、登録チャンネルのフィード、およびその他のブラウズ機能からのトラフィックで、ログインしたユーザーとログインしていないユーザーの両方を含みます。

これら2つの流入源に共通していることは、人気の動画と関連性があったほうが露出する可能性が高くなるということです。また、これらと別に人気ジャンルの場合は、専門の紹介サイト(外部サイト)があるため、そこでも再生数を稼ぐことができます。

2.ビジネスで直球勝負しない。

ビジネス系の動画は再生数が伸びません。ほとんどのビジネス系のYoutubeチャンネルは再生数が少なく惨敗している傾向にあります。

これはYoutubeでは需要がないためです。

直球で勝負することは避けましょう。

解決策

  • 再生数の多い動画を検索し、キーワードをかぶせることで関連動画に表示されやすくする工夫をする。
  • 人気ジャンルでチャンネルを作り、知名度を優先的に向上させる。

3.Youtube動画=記事、Youtubeチャンネル=ブログと捉える。

1本の動画で注目されることばかりを考えているマーケッターもいますが、動画のプランニング〜制作にコストがかかり、本当に人気が出るのかわからないため、難易度が非常に高いです。

それよりも、Youtubeチャンネルにチャンネル登録者を集め、定期的に動画をアップロードすることで、Youtubeチャンネル全体で再生数を稼いたほうが現実的です。

検索や関連性はテキストで制御されているため、グーグルのSEO対策と同様の対策が可能です。

  • 適切なタイトル
  • 動画に関する適切で自然な紹介文
  • 適切で自然なタグ(関連性を制御)

動画の内容不一致やタグスパムは、マイナスの評価を付加するペナルティーを誘発することにつながります。やるべきではないでしょう。

4.単純明快な内容にする。

複数の内容を一つの動画に詰め込もうとしすぎないことも重要です。

理由は、動画の再生時間は事前に分かってしまうため、長すぎると再生されないことにつながるからです。また、再生時間の経過とともに離脱します。自分の動画チャンネルの場合は、平均再生時間は2分30秒から2分50秒の間ですので、それ以上ならば長いと思われている可能性があります。

5.顔出しを行う。

Youtubeは、動画の内容よりも発信者にファンがつきやすい媒体でもあります。

人気のある国内のチャンネルのほとんどは、顔を大きく出している動画を扱っているところがほとんどです。

6.コメントを開放する。

動画を主題に議論が発生することがあります。

動画を閲覧するためではなく、コメントをするために来訪するユーザーも多く、ある意味2chのように掲示板と捉えているユーザーがいることは事実です。

人気Youtuberは、ほぼコメントに制限をかけていません。これらのYoutuberは、批判も新たなコメントを生む材料として割り切っているため、批判も削除しません。

7.英語圏に対応する。

日本語は日本人だけのものですが、英語は約17.5億人が使っている言語です。英語圏以外の人々も調べ物をするために英語を活用していることを考えると、この数値はもっと大きくなります。再生人数が圧倒的に増えるため、それに見合った再生数になる可能性が高くなります。

観光産業などは外国人旅行客も対象にすることができるため、英語に対応する必要性がありますね。

8.ブログやメルマガの力はほぼないものとみてもいい。

ブログやメルマガでシェアすることでYoutubeの再生数は微増するかもしれません。

プロブロガー等のYoutubeチャンネルを見ていればその結果は明らかです。その人の書くブログには興味があっても動画には興味がないのでしょう。

現に、ブログなどのYoutubeの再生は敷居が非常に高く、各企業も口を揃えて「再生させることが難しい。」と言っていたくらいです。

ブログやメルマガに関しては、再生数を増やす方法とは切り離したほうが良いと思われます。

ちなみに、HIKAKINは逆にブログの方が散々なようです。

9.Twitterを行う。

ブログやメルマガとは違い、ゆるいつながりと情報収集に活用できるTwitterの相性は良いことが確認されています。

10.アノテーションを使い、字幕設置やチャンネル登録の誘導を行う。

Youtubeでは、運営側が用意している動画に装飾や機能を付加する仕組みがあります。これをアノテーションと呼びます。

このアノテーションを使い、字幕設置やチャンネル登録を誘導するボタンを設置することができます。

動画をアップする際には、これらの処理を行い、登録を促します。

11.著作権が危ういものは使わない。

Youtubeの場合、音声と動画の著作権違反で配信が停止になることがあります。

Youtubeの音声の利用は、Youtubeオーディオライブラリー内のものを使うか、フリーの音楽素材を使うことをお勧めします。

万が一、著作権違反をしていれば、その動画が閲覧不可能状態になります。それだけならば良いのですが、他の動画にも影響を与える可能性があります。

著作権に関しては、疑わしい場合は利用しないことがビジネス活用では重要なことです。

12.馴染みやすい雰囲気が重要。

重要なことですので、何度も記しますが、YouTubeは動画1本での勝負ではなく、チャンネルを最適化する勝負になります。

チャンネル登録者が何度も閲覧したくなるような居心地の良さを作るのもYouTuberの腕の見せ所だったりします。

丁寧に解説することも悪くはないのですが、無駄にかしこまらず、馴染みやすい動画を作成した方が人気は出そうです。

まとめ

Youtubeは再生数が全て。そりゃ、動画ですもん。閲覧されなければ全く意味がありません。

Youtubeの場合、検索とは別に関連動画やブラウジング機能からの流入があるため、人気のジャンルほど流入源が多くなります。

Youtubeは、1つの動画の再生数を稼ぐことが難しいため、チャンネルを運営し育て上げることでチャンネル全体の再生数を最適化するのが定石です。また、テキストによる紐付けが行われるため、キーワードや人気動画との関連性を意識したタイトル、説明文、タグの設置を行います。

単純明確な内容と適切な長さであることが望ましいです。

個が見えることが重要視されているため、顔出しすることが望ましいです。

コメントは、議論を活発化させることでコメント目的の訪問者が増えるため、開放することが望ましいです。

再生する対象が多ければ多い方が良いのは間違いありません。英語化するなどの対処を行えば、日本の10倍以上の市場で勝負することができます。

ブログやメルマガに動画を設置してもほとんど再生数は伸びません。せいぜいTwitterを利用するべきでしょう。

安定した月間再生数にするためには、チャンネル登録者が増えることが望ましいわけです。そのため、チャンネル登録の誘導をアノテーションを利用して設置しましょう。

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