小形洸太– Author –
マーケティングプロデューサー・集客コンサルタント。店舗マーケティングツールのASPにて、500店の顧客フォロー及び導入の支援業務に従事。その後、2009年にサクセスパートナーを設立し、集客のコンシェルジュとして、コンサルティングを提供開始。
メディア掲載としては、「第一興商発行のDAM CHANNEL for Bizにて、ソーシャルメディアを使った集客方法の特集を8ページ監修(2018/4号)」
「株式会社リクルートの経営者応援マガジンパートナーズプレスにて、ホームページ作成やSNS活用のポイントのインタビュー記事」が公開される。
山形県よろず支援拠点や地方商工会青年部向けのWEBマーケティングセミナーを実施
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美容室にSEO対策とは?成功するポイントと集客施策の中の優先順位
美容室の集客では、ホットペッパービューティーがとても強い集客力を誇っているため盲点になりがちですが、SEO対策が一定の効果を発揮します。 飲食店と比較すると、予約サイトなどのサービスが少ないため、都市部の激戦区でもなければ、美容室の場合、公... -
Googleビジネスプロフィールの予約リンクは固定にできるのか?
Googleビジネスプロフィールでは、予約ページに直リンクを設置することができます。 複数の予約サイトを使っていると、Googleビジネスプロフィールでは、特定の予約リンクのみを表示したいと思うことは多々あります。なぜならば、グルメサイトなどのウェブ... -
近隣の過疎化が進み人口がいない時の集客はどのようにすれば良いのか?
地方で深刻なのは、超少子高齢化により、人口が急激に減少していることです。高齢者層と若年者層が減少する地方では、商圏内の環境も時間の経過で大きく変化します。このような状況になった時の店舗の集客はどのように行えば良いのでしょうか? 市場のない... -
ホームページの目的の大半はリードの獲得である。
ホームページは広告の一種であることから、目的が不明確な状態では作ってはいけません。 以前までは、コーポレートサイトもサービスを紹介し、看板を立てることを目的にしただけのホームページが主流でしたが、現在は、採用に特化させることで、人材不足を... -
労働集約型ビジネスモデルの特徴および問題点
ビジネスモデルの重要性は説明するまでもなく、ビジネスには利益率の高いものもあれば、利益率が低いものもあります。これは、量を売らなければならないものもあれば、量よりも質を求め、少ない契約数でまかなえるビジネスもあります。 ビジネスの選択は、... -
飲食店にホームページは必要性あるの?相場や集客ができるホームページ制作のポイント
飲食店のホームページは必要ないと言われがちですが、単一的に言えるわけではありません。ブランディングができていない店舗は、知名度が低いので、積極的に広告をかけていくことが重要になります。例えば、グルメサイトやSNS広告にコストをかけることで、... -
フリーミアムとは?ビジネスで理解したいマーケティング用語
新規事業を作り上げる時に問題になってくるのが、「いかに効率よく顧客を獲得するのか?」です。特に、SaaSといったWebサービスでは、試用ができなければ、使いやすさや機能を事前にチェックすることができず、導入のハードルを高くしてしまいます。 フリ... -
集客に困っている小規模事業主・フリーランスにおすすめなマーケティング手法とは?
事業は収益がなければ継続できません。これは大企業でも小規模事業主でも同じであり、何よりも事業は収益があることと集客ができることを前提にして成立します。 小規模事業主は、認知度が全くないため、顧客の獲得が非常に難しく、直接の取引ではほとんど... -
既存顧客の維持はなぜ重要?3分できっちり理解する
既存顧客を維持することは、集客を効率化し、大きく売上を上げるためには必要なことです。 私のキャリアは、店舗向けの集客ツールの営業で、既存顧客の維持を目的にした販促用メールマガジン配信システムが商材でした。これは今でいうと、スマホアプリやLI... -
飲食店の顧客単価を向上させる方法とは?
物価上昇や人手不足の影響で飲食店の経営環境は厳しさを増しています。原価、人件費、光熱費などほぼ全ての費用が上がっている中、キャッシュレス決済やグルメサイトなどの手数料も経営を圧迫しています。この状況下で十分な利益を確保するためには、顧客...