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この記事を書いた人

小形 洸太

集客コンサルタント
マーケティングプロデューサー
中小企業庁委託事業専門家

専門は情報発信・マーケティング。得意分野は、ホームページの改善およびそれに付随する仕組み構築。コンテンツマーケティングおよび飲食店などの店舗ビジネスで即効性のあるSNSの利用方法改善分野で実績をあげている。

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フェイスブック 集客

飲食店が行いたいフェイスブック集客を成功させるための8つのコツ

投稿日:2016年4月6日 更新日:

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本来、フェイスブックは飲食店とかなり相性の良い媒体です。

なのに、活用方法がわからないということでかなり残念なことになっているケースが多いです。

フェイスブックページを使って、飲食店が即座に集客するためのコツを今回紹介します。

そもそも、フェイスブックって、どんな媒体?

フェイスブックはSNSと一言でグルーピングされがちですが、その中身(仕組み)を理解しないと上手に運用することができないと思います。

ユーザーに関して

  1. 日本のユーザー数は2,500万人(フェイスブック広告出稿データより:2016年4月現在)
  2. アクティブ率は50~60%。つまり、1250万人〜1,500万人は月に一度フェイスブックを見ている。
  3. フェイスブックの20代は810万人。30代は700万人。40代は500万人。50代は240万人。(フェイスブック広告出稿データより:2016年4月現在)

フェイスブックの仕組み

  1. フェイスブックの投稿はフェイスブックページを登録しているファンのタイムラインに表示される。
  2. フェイスブックにはエッジランクというものがあり、ファンにも情報が届かない場合がある。簡単にいうとリアクションしないフェイスブックページの情報は見ていないものと見なされ、徐々に表示頻度が低下していく仕組み。
  3. フェイスブックページの投稿は、ファンにいいね!をされることで、そのファンの友達にも拡散する。

体感

実績値として、フェイスブックの投稿は、画像を投稿した時に最も反応率が高い。この反応は、エッジランクや拡散にも影響するため、結果としてリーチする。(情報がたくさんの人に拡散する。)

画像に反応をする人は、感性で反応する場合が多い。純粋に好きだから反応する。

フェイスブックの活用用途

フェイスブックは既存顧客とのコミュニケーションに活用可能です。これによって、来店回数を増やすことが期待できます。結果として売上アップします。また、高い精度を誇るフェイスブック広告と併用することで、新規の顧客を集客することにも活用できます。

ただし、難点もあります。

いいねがつかない投稿ばかり行っていると、登録したファンに表示がされづらくなっていきます。例えば、営業日のお知らせなどはいいねがほぼつきません。

あくまで画像がメインのコミュニケーション手段ですので、メッセージの到達率の均等さを意識するのであればメルマガが適しています。

フェイスブックには個人ページとフェイスブックページがある。

基本的なことですが、フェイスブックはSNSであるため、登録すると個人のアカウントを作ることができます。

私ならば、「小形洸太」というアカウントができます。

これはあくまで個人としてコミュニケーションをとることのみを想定されているため、お店がこのページを活用することは望ましくありません。

そこで、フェイスブックページを作成します。フェイスブックページは、ビジネスを目的にしたページを作成することができます。

最近ではフェイスブックページにつけられた口コミがグーグルに読み込まれ、地図情報に表示されています。

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飲食店がフェイスブックページで成功するためには?

飲食店がフェイスブックの集客で成功するためには、以下のことを重視して考えるべきだ。

1.フェイスブックページは、ファンの友達が見てもわかる内容にする。

身内向けに投稿を作ってしまいがちですが、こういう内容は、身内からの反応も低い傾向にあります。

フェイスブックページの場合、ファンの「友達が主な新規集客のみなもと」になるため、この層の人間がわからない投稿内容であれば、たとえいいね!の数が増えても、新規は増えません。

2.フェイスブックページは、写真カタログをイメージする。

フェイスブックページには、写真の項目があります。私がコンサルティングを行う場合は、まずここを見ます。

写真が整理されていると、興味を持ってフェイスブックページを閲覧しているフェイスブックユーザーは、イメージがつきやすく注文もしやすくなります。

現にここを改善しただけで、体感でわかるだけの客足の増加があったとクライアントからの報告を受けてますね。

3.フェイスブックページの更新はほぼ定期的。できれば高頻度を心がける。

フェイスブックは、SNSですし、上記のエッジランクには、経過時間「投稿してからの時間」が含まれているとされています。

つまり、フェイスブックに投稿する頻度が低いと、エッジランクにより投稿が表示されない期間を作ってしまうことになってしまいます。

フェイスブックページへの投稿は、定期的に行い、できれば高頻度で行いましょう。1日1投稿が一番ルーチンワークとするのにはいいですかね。

⒋フェイスブックに投稿するキラーコンテンツを用意する。

「この画像を投稿すれば、必ず何人かは反応する」

例えば、パンの焼き上がりの画像、焼きたてのパンをちぎっている画像、そしてそれらの動画など。

こういった料理が一番美味しく見える瞬間の写真をスマホやタブレットにストックしておくといいです。

こういったキラーコンテンツは、1回だけではなく、数回は利用可能です。

5.画像投稿には必ずコメントもつける。

画像だけ投稿しても何のことやらわかりません。

写真の料理はなんなのか?そして、美味しさのポイントを軽く紹介することで、いいね!やコメントの増加につながります。

6.フェイスブック限定商品を用意する。

日本人は、限定に弱い生き物です。

反応率を高めるためには、フェイスブック限定および期間限定商品を用意しておくと、高い反応が得られます。

7.フェイスブック広告を利用する。

フェイスブック広告は敬遠されがちですが、詳細なエリア設定が可能であり、地方誌の広告と比べると表示枠も競合の数も有利にはたらくため、費用対効果でみれば圧倒的にフェイスブック広告が良い場合が多いです。

地方誌と同程度の広告費をかけた結果、地方誌からの問い合わせは一件だけでしたが、フェイスブック広告では体感できる数の集客増は見られたとのことでした。

上記のキラーコンテンツを広告に利用するのも良いでしょう。

8.コメントには返信する。

コメントは基本放置せずに、返信することを心がけます。これもコメントが、投稿の表示に影響を与えるエッジランクに影響すると言われているためです。

フェイスブック集客の運用手順

フェイスブック集客を成功に導く上で運用には手順があります。

フェイスブックページを作成する。

フェイスブックページを作成します。フェイスブックページはグーグルマイビジネス同様に、100%に近い情報を埋め込むことが重要です。

<<注意点>>

フェイスブックページの作り方

フェイスブックページはこちらのURLで作成可能です。地域ビジネスまたは場所を選びます。

地域ビジネスの選択肢

レストラン・カフェを選択し、事業またはスポットの名前は、正式名称をご記入ください。なぜならば、グーグルマイビジネス側と同期されるからです。

投稿を10〜15個を事前に行っておく。

FACEBOOKページを作って、何にも投稿していないのに、すぐに知人や既存顧客に知らせてしまう人もいますが、この運営方法は明らかに間違いです。

具体的にどのような情報を発信するのか、登録を促された人はわからず戸惑ってしまうからです。

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スマホで料理の写真を投稿する場合は、必ず横で撮るのが基本です。これは、縦横比が縦の場合だと最適化されていないからです。また、器がちょっと切れるくらいに接写することで美味しそうに映ります。

フェイスブックのために、スマホを購入した方が良いのか?

この質問も多いですが、例えば、Wifiが店舗にある場合は、このために毎月の通信費が大きくなるスマートフォンへの変更は望ましくありません。タブレットの方がランニング費用がかからないためです。話し放題のガラケー+タブレット端末にした方が恐らく安いです。

フェイスブックをやっていることを既存客に伝える。

フェイスブックをやっていることを既存客に伝えて、連絡網を作り上げます。

フェイスブックに登録してもらう際は、何もなければ登録してもらえない可能性の方が高いため、必ず「小鉢1品もしくは大盛り無料」などのオファーをつけます。

目の前でいいね!を押してもらえば、判定することも容易です。最近は、ソフトバンクのスーパーフライデーで提示型のクーポンに慣れている人が増加しているため、抵抗なく提示が可能だと思います。

なお、人数は200人は最低欲しいところです。これ以下だと、フェイスブックを活用する旨味である情報の拡散がほとんど望めず、恐らく効果が全くない形で終了してしまうからです。もし集まらなければ、フェイスブック広告も検討しましょう。

やっちゃいけないことは、ポスターでフェイスブックをやっています!と書いただけ、メニューに載せただけで対処することです。フェイスブックの成否は、登録者数と言ってもよく、これらの手法では人を集めることができません。必ず、声がけを行って、登録のタイミングを作ってください。

反響率の高い投稿を行う。

前述の通り、フェイスブックは投稿にいいねがつかなくなり始めるとリーチが次第に下がりだします。

紹介しているフェイスブックページのように、ビジュアルで情報が瞬時に伝わる投稿を心がけましょう。

 

これだけ意識すれば、フェイスブックの反応もかなり変わる。

もちろん、これだけというわけではありませんし、中には料理が強みじゃない飲食店が存在するのも知っています。

この8つを少なくとも意識することで、フェイスブックの反応率は格段に向上するのは間違いないですね。

飲食店のフェイスブックの運用事例

Ktarou

Ktarouはケータリングで石窯で焼いたピザやかき氷などを販売しているお店です。動画を有効活用しており、料理の熱々感を表現しています。

拉麺 二段

この近隣に用事がある時には、なぜか定休日で食べに行きたいけれど食べに行けていない山形県長井市のラーメン店のフェイスブックです。研究熱心な店主が運営しており、限定メニューと食べに行ったラーメン店のラーメンの画像が主にシェアされています。

祢保希(ねぼけ)

祢保希(ねぼけ)のフェイスブックは、旬の素材の紹介とその素材の調理後の画像を多数シェアしています。

「食べたい」「美味しそう」と思わせる画像を厳選していると考えられ、いいね数も安定の3桁の良い例です。

寿司みなと

寿司みなとは、新鮮な素材と男前の板前が2ショットの画像を多数投稿しています。寿司店は素材の新鮮さが武器であり、板前さんのナイスなキャラクターと調和して、多くのいいねを獲得しています。

フェイスブックとLINE@のどちらを選択するべきか?

注意が必要な項目です。複数の手段で情報発信を行った場合、お客様からすれば、「フェイスブックとLINE@を両方登録しなきゃいけないの?」と混乱するからです。

目的と現状に応じてだと思いますが、固定客向けの集客手段として考える場合は、LINE@に軍配があります。全世代で連絡手段として満遍なく普及しているからです。ただし、LINE@はSNSではなくメッセージアプリですので、SNSの派生効果はありません。また、LINE@は無料で利用できますが、大前提としては有料版の利用を考えます。中途半端で終わるかもしれないと考えるのでしたら、Facebookでいいと思います。

きつめの言い方になるかもしれませんが、なんとなく始めて成功する媒体ではどちらもありません。導入には計画をあらかじめ立案し、仕組みとして機能させる準備が必要になります。

 

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