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産婦人科の集客(集患)のポイントとは?

産婦人科の集患は、対象が子供が欲しい女性および妊娠したと思われる女性であるため、ターゲットが明確です。そのため、これらの女性がクチコミや情報収集にどのような手段を使っているのかを知ることで、集患自体は非常に簡単に行うことが可能です。

産婦人科はどのように選ばれるのか?

産婦人科を選ぶ経路は様々です。実際、子供が生まれた時に、このあたりの情報は一通り調べました。

  • 通っている婦人科の病院の産婦人科および系列の産婦人科の病院を選択する。
  • 通っている婦人科の病院とは違った病院を選択する。
  • 実家の近くの産婦人科を選択する。

選ぶ基準としては、出産に関わるコスト、無痛分娩などを選択できるのか、出産方法にどのような方法が選択されるのか、部屋の清潔さ、サービス、そして実際そこで入院した人からの評判でした。

これらの情報はインターネットのみならず、子育てに関するイベントなどで実際に耳にすることも多かったです。

出産というキーワードで産婦人科選びには、すでにニーズが顕在しており、相手から検索される状況を作ることが集患に繋がります。

産婦人科の集客・集患のポイントとは?

飲食店や美容室とは違い、しっかりと内容で検討する人が多いため、検索順位にこだわるよりは、情報がしっかり発見されることの方がとても重要です。そのため、検索される想定のキーワードで1ページ目ないし最低でも2ページ目に出ていれば閲覧される可能性が大きいです。

魅力を伝えるWebサイトを構築する。

クリニックの広告は、医療法によって規制されています。例えば、他のクリニックと比較対象をして優位性があるような表現、最新・最高などの誇大表現がそれにあたります。

そのため、一般企業のWebサイトとは大きく異なり、事実を伝えることが重要になります。

どのような出産の際のスケジュール、環境、食事、設備、サービスといった質問の多い項目は、少なくともWebサイトにまとめて詳細を掲載しておくべきでしょう。

Googleマイビジネスに情報を入力し、イメージ画像を豊富に追加する。

Googleに産婦人科などで検索すると、地図情報が表示され、近隣の産婦人科が表示されます。この部分に適切に表示するためには、Googleマイビジネスに情報を掲載する必要性があります。

この部分はクチコミの入力や編集まで、ビジネスオーナー権限がなくても変更および加筆が限定的に可能です。管理し、適切な記述の状態を維持していないと、ほとんどの出産検討者がインターネットで一番閲覧する箇所でもありますので、集患率を下げてしまう結果になります。

産婦人科の口コミが悪いのはある意味仕方ない。

口コミサイトなどを見ていると、良い口コミよりも悪い口コミが一定数あり、平均評価が高くなりません。

産婦人科は、出産という非常に精神的に弱りがちな時に接する医療機関ですので、いつもはなんとも思わないことでも気になってしまったりしますし、大きなイベントでもありますので、歯科医院などと比べると口コミの数も多いです。

これらを意図的に口コミをより良いものにするためには、働きかけでは難しく、要望などの窓口を設定し、改善していくしかありません。

ちなみに口コミサイトは自社媒体ではなく、契約がなければ医療法の規制の対象外ですが、契約をすることで誘引性が認められるので、広告の規制の対象になります。

まとめ

産婦人科は、自分の子供を産む場所を決めることですので、選ぶのには慎重にならざる得ません。

だからこそ、こちらから積極的に訴求をしなくても、情報を求めてくるので、Webサイトに事実を積み重ねていくことが重要になります。

医療法による広告規制もあるため、表現には注意しなければなりません。

 

  • この記事を書いた人

小形洸太

マーケティングプロデューサー。大学卒業後、店舗マーケティングツールのASPにて、500店の顧客フォロー及び導入の支援業務に従事。その後、2009年にサクセスパートナーを設立し、集客のコンシェルジュとして、コンサルティングを提供開始。 ▶︎過去に協力したメディア 第一興商発行のDAM CHANNEL for Bizにて、ソーシャルメディアを使った集客方法の特集を8ページ監修(2018/4号) 株式会社リクルートの経営者応援マガジンパートナーズプレスにて、ホームページ作成やSNS活用のポイントのインタビュー記事が公開される。

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