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観光地の飲食店の探し方や選ぶ基準とは?

今後、政府は新たな形のGotoキャンペーンを実施する可能性があり、国内観光需要が急激に上がる見込みです。この時に、観光客が店舗を探す行動を理解していると集客の対策を事前にとることを期待できます。

ここでは、観光客が飲食店を探す方法と選ぶ基準についての調査結果からどのような対策を実施すべきなのかを解説します。

<参考にした調査概要>
調査元:株式会社エフェクチュアルの依頼によりマクロミルが調査
調査人数:331名
調査対象:全国の10代~50代の男女
調査期間:2019年9月13日(金)~9月17日(火)
調査方法:インターネットリサーチ

観光地での飲食店を探索する方法

観光地でお店や場所を検索する方法として、Googleマップ(32.6%)、グルメアプリ(27.8%)が占めています。これに対して、観光地で飲食店を探す方法としては、食べログ(126人)、ガイドブック(109人)、Googleマップ(103人)、ぐるなび(92人)、現地のパンフレット(80人)と続いています。

食べログやGoogleマップが上位である理由は、観光ではGoogle検索がよく使われていると想定されます。観光地ではグルメアプリを有料にしている割合がビジネス街に比べると低いため、ほとんどの店舗が登録され、評価がわかりやすいGoogleマップが参考にされていることも推定できます。

お店を選ぶ際の基準とは

お店選びのポイントとしては、料金、料理、クチコミ、掲載されている写真、内装や雰囲気、評価が100人(30%)を超える人が選択しています。

Googleマップへの掲載情報はGoogleマイビジネスで制御することができます。店舗の基本的な情報(営業時間、電話、ウェブサイト、注文方法、メニュー等)を登録することができますし、写真をアップロードすることができます。

Googleマイビジネスの注意点は、ユーザーも編集することができることです。そのため、オーナーとして写真を積極的に登録しないと、顧客がスマホで撮影した画像ばかりになってしまうことに注意しておく必要があります。この写真は食べかけであろうと公開されます。

また内観や雰囲気はGoogleインドアビューを登録することで360度でチェックすることができます。

第三者評価を見る場合の基準とは?

口コミを参考にする時は、ポジティブな口コミ、ネガティブな口コミ、評価の順に多い結果になっています。

食べログでは評価が3.5以上であることが優良店であることが通説になっています。そのため、評価スコアが高いことが優先順位が高いと思いきや、内容を重視している人が多いようです。

観光地の飲食店が効果的に集客するためには?

  • Googleマップに店舗を登録する。
  • 食べログ、Googleマップに豊富な情報を掲載。
  • ガイドブックには掲載する機会があれば積極的に掲載
  • 食べログ、Googleマップには、料理だけの画像ではなく、内観外観の画像を掲載する。内観ではGoogleインドアビューを活用すると雰囲気が掴める。
  • レビューを依頼する。この時、感想を積極的に掲載してもらい、ポジティブな口コミの情報量を増やす。
  • この記事を書いた人

小形洸太

マーケティングプロデューサー。大学卒業後、店舗マーケティングツールのASPにて、500店の顧客フォロー及び導入の支援業務に従事。その後、2009年にサクセスパートナーを設立し、集客のコンシェルジュとして、コンサルティングを提供開始。 ▶︎過去に協力したメディア 第一興商発行のDAM CHANNEL for Bizにて、ソーシャルメディアを使った集客方法の特集を8ページ監修(2018/4号) 株式会社リクルートの経営者応援マガジンパートナーズプレスにて、ホームページ作成やSNS活用のポイントのインタビュー記事が公開される。

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