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集客コンサルタントとは?集客コンサルタントの良い選び方とは?

投稿日:2017年1月16日 更新日:

実は、集客コンサルタントと呼ばれるのは嫌な集客コンサルが私だったりします。

集客コンサルって、胡散臭いイメージがあるじゃないですか?割と、そのイメージがわかるなーと思う箇所が多々あり、正直この分類の仕方は好きではないのですが、独自の言い方をすると馴染みがありません。キーワード「集客コンサル」が客層としてマッチしているため、仕方なくこのキーワードを入れています。

集客コンサルって一体どんなことをするの?どんなことをしてくれるの?と思っている人々も多いと思いますので、さくっと解説したいと思います。

1.一般的な集客コンサルとは?

まず一般的な集客コンサルがどんな仕事をするのかを解説します。わかりやすい例で言いますと、漫画バクマン。で考えるとわかりやすいと思います。わからない人は漫画喫茶などで一度読んでみることをお勧めします。

この漫画の物語は、主人公であるマシロとユージンが超人気漫画家になるまでのもので、「売れる漫画を作る」というわかりやすいストーリーをしています。

ちょうど、漫画家のマシロとユージンがクライアント、編集者の服部さんが売れる漫画を作るアドバイスを行っているので、コンサルタントになっています。しいて違いをいうならば、漫画家はその漫画雑誌に作品を掲載したいので、編集者との関係は切っても切れないものですが、クライアントはそのコンサルタントでなければならないわけではありません。立場の違いがあることでしょう。

作中、原案を出しては、売れるかをジャッジ。売れるような要素があれば、どのようにしていけば良いかをアドバイスし、修正し、面白くしていく様が描かれています。

集客コンサルも同様で、クライアントが売りたいもの・サービスと対峙し、「対象客はどこにするべきか?」「対象客に受け入れられるようにするために足りないところはないか?」「対象客に喜ばれるようにするためには?」「どのような販売戦略がはまっているのか?」「どのような計画でで施策を実行していくのか?」を作っていきます。

集客コンサルタントの仕事は、クライアントの売上アップ、利潤最大化を実現するマーケティング面でのアドバイス、施策管理にあります。

しかし、実際はこのような仕事をしている集客コンサルは一部です。集客ツールであるホームページ制作業者やDTP制作業者が集客コンサルと言っている場合や特定の分野に注力している集客コンサルがほとんどです。

2.特定の分野に絞った集客コンサルタント

ほとんどの集客コンサルは以下のどれかに該当します。

2-1.投資対効果改善系

広告の費用対効果を改善するコンサルタントです。自分の得意分野に特化したサービスを行っています。例えば、SEO、PPC広告(アドワーズ、Yahoo!プロモーション広告、フェイスブック広告、ツイッター広告など)、LPO、ホームページの改善、リピーター対策、チラシの反響率改善などがこれに該当します。施策実行に特化した経験があり、集客に関する問題が明確だった場合は、彼らに依頼することが売上アップの近道になります。

2-2.モチベーションアップ系

集客を苦行と捉えている人が多く、施策を実行できない経営者もたくさんいます。それらの行動を促進するためのセミナーなどでモチベーションを高める教育を行っているタイプです。結果的に施策の実行に影響します。

3.以下は集客コンサルタントではない。

集客コンサルタントの業務は、顧客の「集客面の改善」です。その観点から以下は、該当しません。

3-1.コンサルティング営業

集客コンサルと紛らわしいのが、コンサルティング(ソリューション)営業を行う営業マンです。

しかし、彼らは、コンサルと名前が付いていますが、あくまで営業マンです。集客コンサルの価値は、「顧客の売上を伸ばすことにどの程度貢献したか?」ですが、営業マンの価値は、「自社商品の販売数をどの程度伸ばしたか?」です。提案も自社商品の販売の上に成り立つものですので、必ずしも現在抱えている問題解決が行えるわけではないことに注意しましょう。

また、コンサルタントはコンサルティング営業を行っている彼らではなく、別にいるケースが多いです。

3-2.WordPress、アメブロなどの特定媒体のコンサルタント

改善を行えれば、集客コンサルなのですが、これらの特定媒体のコンサルタントは設置までを業務にしている場合が多いため、集客コンサルではなくパソコンスクールや制作業者に近いです。

また、個人的な印象なのですが、周囲の反応を伺ってサービスを提供する人も多いです。クライアントの利益を見なければならないのに、どこを見ているんですかね?

4.集客コンサルは使うべき?

結論から言いますと、営業的な意味一切抜きで、使った方がいいです。

理由は、ほとんどの中小企業および小規模事業主が以下の項目に該当するからです。

4-1.現状を把握できていない経営者が多いから。

老舗になると、経営者が高齢であること、業務に集中していても売れる環境にあったことが原因で、時代のニーズを把握しきれていない場合が多いです。若年者と一言で言っても、10年前の30代と現在の30代では趣向が違います。その結果、新製品も不適合商品を開発してしまうこともあります。

4-2.自分たちだけで考えると業者目線になりがちだから。

性能、品質、味など商品やコアのサービスだけを追ってしまいがちですが、消費者の選択は、全く別の付加価値にあることも増加してきました。第三者の目線が入っていない内部の人間だけでは結論が出ない場合があります。また、優秀な社員がいたとしても、その企業体制がワンマンであった場合、経営者とズレが生じることが多々あります。

この場合、集客コンサルを入れることで、消費者目線の新しい考えを社内に入れることが期待できます。場合によっては、経営者と従業員の考えをまとめて、新しい施策を作り上げることができるでしょう。

4-3.人材が社内にいないことがほとんど。

販売員や職人がいても、マーケティングに精通している人材はいないという企業がほとんどです。

よく、「あいつはパソコンに詳しいからマーケティングもできるはずだ。」と言われて、日頃の業務に加えて、マーケティング業務をやらされる社員および後継者を見かけますが、ブログをただ書くのと情報発信を行い業績を伸ばすのは、全く別のスキルだということがわかっていません。

ましてや、忙しいところで半分押し付けられた形の彼らは、モチベーションがダダ下がりの上に、何を行えば良いかわかっていない状況に追い込まれています。

この状況を改善するのも集客コンサルへの依頼が、妥当だと考えられます。

4-4.危機感があるが、結局何もやれていないことが多いから。

何をしたら良いかわからず、一年が終了したことはありませんか?そして、それが何回続きましたか?

何もせずに客数が増加することはラッキーだったというしかありません。普通は下がる一方です。

うまくいっていないのであれば、他者に意見を求めるのが良いでしょう。

5.集客コンサルを選択するためのポイント

集客コンサルを選択する場合、どのようなポイントをみるべきでしょうか?

5-1.得意分野

実績より先に見ましょう。残念ながらすべての業界、施策に精通している人はほとんどいません。どの分野が得意であるのかを確認しましょう。

5-2.ブログ

これも実績より先に見ましょう。「アメブロなんて簡単だ!」というキャッチコピーで売っている集客コンサルのブログに集客ができる要素がないなんてザラです。

大体ブログをみれば、どういう方針でサービスを展開しているのか?その人の技量はどの程度なのかがよくわかります。

5-3.実績

見るべきポイントは改善事例です。どの業界でも共通して言えることですが、年間件数を誇示しているコンサルタントは危険ですので、注意しましょう。

その件数をこなすためには、1件あたりにかけることができる時間を計算してみてください。費やしてもらえる時間が少ないと、損してしまうことに繋がりかねません。

5-4.口コミ

信頼性の高いと言われている口コミですが、ガチな集客コンサルは件数をやらないので、正直選定材料としては微妙です。過去にどんなことをやっていたかのチェックする程度にしましょう。

5-5.著書

著書があれば確認しましょう。どのような方針であり、どのような実務を行ってきたのかが大体わかります。

5-6.SNS

これはあまり参考にならないかもしれません。基本的につぶやくことをあまりしない人の方が多いからです。私のように無駄なツイートばかりしている人は非常に少ないです。

6.最後に

集客コンサルタントに資格はありません。

強いていうのであれば、中小企業診断士がそれに当たるのですが、必要な資格ではない上に、あまりマーケティングについては、受験科目では扱われていません。

完全に経験によるところが多いため、資格保有者を含めてピンキリの具合が資格を有することが必須の業種より差が大きいと思います。これからおそろしく人数が増えてくると思いますが、そのあたりは実際に確認してみることも重要ですよね。

なお、集客でお困りの方のために、集客のことを網羅的に書いた記事が以下のものになります。

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この記事を書いた人

小形洸太

マーケティングプロデューサー
サクセスパートナー代表
集客のお医者さん

「何世代も続く笑顔溢れる地域づくり」をミッションに活動。

大学卒業後は、店舗向けの販売促進ツールシステムの開発会社にて、営業及び営業代理店管理を担当。当時全く普及していなかったQRコード(2次元バーコード)を販促物に応用した。

店舗向けのキャンペーンやプロモーション企画から、ウェブを使った集客を得意とする。

本ウェブの記事が、「飲食店 売上アップ」「美容室 売上アップ」「雑貨店 売上アップ」といったYahoo!およびGoogle検索で1〜2位になったことから、店舗経営者の視聴者数が急増している。

【主な実績】
・一回のフェイスブック広告の運用でクライアント小売店が200万円の売上があがった。
・ホームページのリニューアルで、前年の倍の売上があがった。
・パソコン初心者にフェイスブックの運用方法を助言。菓子店の受注を1.5倍にした。
・全く成果のないホームページをリニューアルし、アクセス数を改善。コンスタントに予約及びお問い合わせが入るようになる。
・通販システムの導入など
・地元の特産物である農産物を新市場に売り込み、道楽の範疇の取引価格からトップクラスに押し上げた。

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