集客

飲食店がTwitterを活用し、集客する方法とは?

飲食店に限ったことではないですが、ビジネスでSNSを有効活用して集客に繋げたいと考えることが一般的になりました。

実際、集客支援を実施する時に、SNSのアカウントの育成も軸に入れて施策を実施します。その中でも、特に効果がはっきりしているのは、Twitterです。

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Twitterがなぜ集客に効果があるのか?

Twitterは、月間アクティブユーザー数が4,500万人いるとされています。FacebookやInstagramと違って複数アカウント運用する人も存在するため、実際は3,000万人程度と思っていますが、それでも国内最大級のアクティブユーザーを抱えているSNSです。

Twitterの唯一性は、ニュースを配信していることが挙げられます。
トレンド機能もあり、情報を収集する目的で活用するといった他のSNSにはない目的でのユーザーが多いことも特徴の一つとして挙げられます。

また、ハッシュタグで同じ趣味を共有する仲間が知り合ったり、盛り上がったりするのもTwitterの特徴と言えます。例えば、ドラマおっさんずラブや劇場版鬼滅の刃は、Twitterでのファンの盛り上がりにより支えられた作品でもあります。

つまり、ユーザーは自分が興味のある情報であれば受け取る体制が整っていることになります。

特に飲食店でTwitterが使える理由とは

Twitterは、非公開アカウントのツイート以外は検索可能です。Twitterの文化としては、行ったところをツイートする傾向があります。つまり、これは、その地点がその人の行動圏であることを意味します。

近隣の施設や店舗の情報は、Googleマップで検索すれば簡単に集まります。これらのキーワードで検索することで、商圏が行動圏であるアカウントを特定できるのがTwitterの良いところです。

それらの人々にフォローしてもらうことで、来店が可能な人を対象にして情報発信ができることになります。つまり、発信する情報次第で、新規顧客の集客が可能となります。

飲食店はTwitterで何を発信すれば集客ができるのか?

集客を目的として情報を発信する場合、相手はお店のことを全く知らないことを前提にします。そして、魅力的なメニューや体験ができると理解した時に、興味を持ち、来店する気になる心理になります。

魅力的な写真を多数用意する。

飲食店の来店動機には、料理の他に、空間、清潔さ、サービスといったことが挙げられます。つまり、SNSでこれらに該当する情報を発信すれば集客に繋がることとなります。

飲食店の場合は、味覚や嗅覚では情報を伝えることができませんが、視覚で情報を伝えることができます。

シズル感が出るような料理の画像や空間の画像はもちろん、擬似的に料理を楽しんでいる画像をあらかじめ撮影しておくと、Twitterで反応をとることができます。

画像は、プロにまとめて撮影してもらうことがおすすめですが、どうしてもできない場合は、最近のスマホで撮影しましょう。

利用用途を提案する。

例えば、個室があるならば、顔合わせや少人数の宴会に利用することができます。

「静かな個室で顔合わせができます!」
「周囲の目を気にせずに宴会パーティーをすることができます」

このような利用用途を提案することで、情報の受け手も利用しやすくなり、集客に繋がることとなります。

小さな企画で来店動機を作り集客する。

Webの良いところは、その場での企画でもその場で告知することができる点です。
さすがに当日の企画をその場で告知しても集客に効果はありませんが、次週に行う施策を企画した場合、Twitterが育っていればすぐに告知することができます。

愛される人格で愛着をわかせる。

Twitterは、サークル活動の一環として利用している人もいます。そのため、近い興味関心を持っている人には愛着がわきやすいことが言えます。

店舗のお知らせだけではなく、自分の趣味などの中の人が見え隠れするような情報を発信することで、距離感を近づけることが可能です。

Twitter広告は効果があるのか?

Twitterにも広告がありますが、残念ながらFacebook広告のように市町村単位で広告を出すことができないことから、利便性がよくありません。

Twitterでのフォロワーの獲得は、広告が発達しているFacebookやInstagramよりも難しいとされていますが、商圏内のアカウントを特定することは簡単であるため、積極的フォローである程度のフォロワーの獲得は可能です。

飲食店のTwitterを活用した集客の成功事例

紹介する事例は、集客作戦本部が企画、支援した施策です。

テレビ番組への出演を実来店に結びつけた施策

とあるゴールデン番組に出たレストランでは、テレビの視聴者がTwitterも同時に利用していることが多い特性を活かして、Twitterでテレビタレントが食べたメニューと同じコースを味わうことができるキャンペーンを実施しました。

その番組を放送中は、リアルタイムで公式アカウントでツイートを行い注目を集めることに成功しました。結果的に、新たなファンを獲得し、番組や出演者のファンが実際に来店するという行動を引き起こすことに成功しました。

時世にマッチした情報を発信し、実来店に結びつけた施策

2020年の環境で、実来店の集客をすることが難しく、テイクアウトに力を入れることにしました。ポスティング広告やFacebook広告も併せて実施し、TwitterでもPR活動を実施しました。

この時、Twitterでは、店舗の情報、名物メニューの紹介、テイクアウトメニューの紹介を画像と共に行なっておりました。

その後、実来店が問題なくできる環境になり、アンケートをとった結果、Twitterでお店の存在を知ったという人が多く、新規の顧客獲得に繋がりました。

まとめ

Twitterの活用方法に悩みを抱える飲食店は多いでしょうが、集客の基本は、お店のことを知らないことを前提で、魅力を相手に伝えることです。それをTwitterでどのように表現するのかを考えれば良いということになります。

強力な新規顧客の集客ツールでもあるため、積極的に有効活用できるようにしておきましょう。

集客作戦本部では、Twitterを有効活用する集客施策やアカウントの育成施策も行なっておりますので、気になる方はお気軽にお問い合わせください。

  • この記事を書いた人

小形洸太

マーケティングプロデューサー。大学卒業後、店舗マーケティングツールのASPにて、500店の顧客フォロー及び導入の支援業務に従事。その後、2009年にサクセスパートナーを設立し、集客のコンシェルジュとして、コンサルティングを提供開始。 ▶︎過去に協力したメディア 第一興商発行のDAM CHANNEL for Bizにて、ソーシャルメディアを使った集客方法の特集を8ページ監修(2018/4号) 株式会社リクルートの経営者応援マガジンパートナーズプレスにて、ホームページ作成やSNS活用のポイントのインタビュー記事が公開される。

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