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食べログの特徴とは?有料プランの導入と集客するポイントを解説

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食べログ

食べログは、カカクコムが運営する人気のグルメサイトであり、口コミサイトとしても広く認知されています。さらに、テレビCMでアプリダウンロードを促す数少ないプラットフォームの一つです。

食べログの強みは、その集客力にあります。スマホアプリのダウンロード数は2,000万を超えており、検索エンジンでは、「肉 渋谷」などの地域に関連したキーワードで常に上位5位以内に表示されるなど、SEOにも優れた媒体です。

最近では、Googleビジネスプロフィールの口コミ評価が影響力を持っていますが、それでも食べログはお店選びの際に重要な役割を果たしています。食べログの3.5評価の信頼性が高く、宴会や記念日のお祝いをする時に参考にされるグルメサイトのポジションにあります。

目次

食べログの特徴とは?

食べログは、株式会社カカクコムが運営する日本最大級のグルメサイトです。特徴としては以下の点が挙げられます。

口コミとランキング

食べログは、「ランキングと口コミで探せるグルメサイト」がコンセプトで、全国のレストラン情報をユーザーの口コミと共に掲載しています。また、お店ごとの点数によるランキングを提供し、点数はユーザーから投稿された主観的な評価・口コミをもとに算出される数値です。

口コミの信頼度

食べログでは専任チームが、投稿された全ての口コミの内容を人の目で確認し、ガイドラインに反するものは随時発見できる体制をとっています。これにより、信頼性のある口コミが提供されることが期待されます。

強い集客力

最大の口コミサイトであることやSEOに強い媒体でもあること、アプリのダウンロード数も2,000万を突破していることもあり、強い集客力があります。

SERankingで、食べログに競合するグルメサイトの自然流入(合計トラフィック)を比較すると、圧倒的に流入量が多いことがわかります。(ホットペッパーは、美容部門の流入が多い。)

グルメサイトの集客力が強いと、サイト内検索で上位表示したときに期待できる予約数が増えます。

食べログは有料プランにするべきなのか?

食べログで新規顧客の集客をしたいと考えているときは、有料プランの契約が必要です。食べログの料金体制は、プランごとに分かれています。

プラン名料金プランの特徴
無料プラン無料基本的なレストラン情報掲載
ライト1万円/月豊富な表現およびネット予約
ベーシック2.5万円/月ライトプランに追加して、アクセスアップ(検索結果の上位表示)、近隣店にページバナーが表示される。
プレミアム55万円/月ベーシックに追加して、トップページにバナー、ゴールデンタイムのアクセス数強化7枠、サポートが追加される。
プレミアム1010万円/月プレミアム5のアクセス数強化が14枠になる。

これに追加して、食べログではWEB予約が入ると、1人ごとに定額の手数料がかかります。(16時以前の予約では100円、16時以降の予約では200円)

新規顧客を獲得したいときは、食べログ内での露出を高める必要があります。ライトでは、食べログ上でアクセスアップする手段が全くありません。そのため、ベーシック以上のプランで契約します。

ベーシック以上のプランにあるアクセスアップは、食べログ内の標準検索結果で優先的に表示されることができる機能です。プレミアム以上のプランでは、さらに食べログ全体のアクセス数が多い時間帯を選び、その時間帯に上位表示されやすくなります。

人口の多いビジネス街では、食べログの集客効果は非常に高いです。以前、新宿区の居酒屋で食べログを導入した際は、1ヶ月で150万円以上の売上アップに効果がありました。ほかのグルメサイトの中には、広告費が高額な順に並んでいるものもあり、食べログは良心的な仕組みの設計をしていると言っても良いと思われます。

食べログを導入するメリットとは?

膨大なユーザー数のあるグルメサイト

食べログの月間利用者数は約9,487万人、月間PV19億4,341万PVです。また掲載店舗数も84万店舗あります。グルメサイトの集客のポテンシャルは、グルメサイト自体の利用者数に依存します。

つまり、食べログは、地域の趣向など小さな要因を加味しなければ、グルメサイトでは集客のポテンシャルが最大であると言えます。

安くしなくてもネット予約の獲得が簡単

ベーシック(月額25,000円)以上のプランにはアクセスアップがついています。これは、通常検索にて、優遇されるものであり、新規顧客の獲得効率が上がります。TポイントがWEB予約で予約人数分のポイントがもらえるため、WEB予約が非常に入りやすいです。

予約獲得には、3.5以上の評価が必要とされていますが、星がなくても条件に合えば予約されます。

客層が幅広い。

既婚者が半数以上であり、職業は会社員が半数以上を占めています。

年齢層はまんべんなく分散しており、アプリのユーザーでは20代が最も多く、世帯年収では、300万円〜500万円の世帯が最も多いです。

ホットペッパーグルメのようにターゲットが若年者層ではなく、高単価なレストランや居酒屋も掲載されています。そのため、安価なお店から高級店まで幅広い選択肢からお店を選ぶことができます。

食べログを利用するデメリットとは?

送客手数料がかかり、予算を付けづらい。

食べログは集客に効果的な媒体ですが、注意点が一つあります。それは、Tポイントの発行および手数料として、確定したWeb予約1人あたりランチ100円、ディナー200円の送客手数料が必要であることです。そのため、予約が増えるほど広告費が変動し、予算が立てづらいというデメリットがあります。

例えば、客単価4,000円のディナー予約をWeb予約で獲得した場合、1人あたり200円を送客手数料として負担する必要があります。これは、売上に対して5%の販促費をWeb予約を通じて負担することになります。

2・8月などのそもそも外食する意欲がない時期の集客は弱い

グルメサイトは飲食店を探している人が利用します。そのため、意欲が薄い時期には集客力が下がります。この対策には、飲食店側から店舗の利用の意欲を掻き立てる対策をとる必要があります。たとえば、SNSを積極的に活用し、食欲をそそる新メニューを投稿することがあります。

Googleビジネスプロフィール経由でも手数料のかかるネット予約を受け付けてしまう。

すでに知名度の高い店舗では、屋号検索されることが多いです。そんな場合でも、送客手数料がかからないネット予約システムではなく、ポイントが貯まる優位性から食べログの予約が増えることがあります。

Googleビジネスプロフィールの予約を直接の予約にしていても、勝手に食べログの予約が追加されてしまうことがありますが、対策はありません。

食べログの費用対効果を高める方法

食べログを使って集客を考える際のポイントをまとめます。ここでは、新規顧客の獲得が望めるベーシック以上のプランを活用した集客を考えます。

食べログに費用をかけなくても、食べログで集客できている店舗は知っていますが、いわゆるインフルエンサーとオーナーの距離が近い店舗です。対策ができないことは参考にならないことに等しいですので、無料版で集客することは考えないこととします。

画像に工夫をする。

食べログの費用対効果を改善することを意識した場合、一番に思いつくことは画像の品質向上です。食べログでも撮影サービスは実施しているのですが、できれば自分でお気に入りのカメラマンをチャーターすることをおすすめします。

もちろん、飲食店の画像撮影は得意だとは思いますが、一番重要なことは、食べログで検索している人の目に止まることです。その媒体の撮影に慣れてしまっている人は、結局出来栄えも他所の店舗に近いものになってしまいます。

カメラマンを検索し、お気に入りのカメラマンにどのような絵面の写真を撮影してほしいかしっかり伝えましょう。

特長ワードは適正なものを選択する。

例えば、ベーシックSの場合は、5つの特徴を入力することができます。例えば、目的や実際提供しているけれど、記入をしないと検索にヒットしないワードを入力すると、食べログで検索された場合、検索にヒットすることになります。

当然、特長ワードは、季節によって提供メニューや利用目的が変わるわけですから、常時一緒にすることはありません。ただし、通年通して効果のある特長ワードを選択して、現在の食べログ経由の集客数が満足できる場合は除外します。

検索に関係することから、人気のある特長ワードを選ぶことでアクセスアップが見込めます。そこで、どのワードが人気なのかを調査したいと思います。

一つの方法は、食べログのキーワード一覧を参考にします。

「話題のキーワードから探す」に並んでいるワードはそれなりに閲覧のボリュームが多いからピックアップされている可能性が高いということになります。もちろん、この程度のことはみんな思いつきますので、これらのワードを特長ワードにしている飲食店は多いと思います。

もう一つの方法は、グーグル広告のキーワードプランナーを利用します。これは、食べログ内の検索を利用して店舗のページを探す方法の他に、グーグルなどで検索をした結果として、食べログの店舗ページを閲覧するパターンがあるからです。つまり、数値として参考になります。グーグル広告のキーワードプランナーは、グーグル広告を利用していないユーザーには正確な数値を表示しませんので、少額入金して広告を出稿する必要性があります。

コースのパターンを増やす。

費用対効果を高めるためには、席だけ予約ではなく単価の高いコースの方が売れやすいようにする必要性もあります。

コースは松竹梅ということが常識になっていますので、コースも3パターンのみという店舗も多いようです。単価をとるためには、コース予約の獲得が鍵となるわけですが、この考え方だけでは、予約するに至る消費者の行動心理が考慮されていません。

たとえば、デートであったり、参加者がほぼ女子なので女子会のセンスに近い宴会を考えていたり、接待であったりと、予約を入れる側の立場はばらばらです。そのため、それぞれの事情に合わせたコースを用意すると、顧客側からは選択がしやすくなります。

全員が飲み放題を熱望しているわけではなく、デートであれば内容の方が重要です。デート向け、女子会向け、接待向けなど基本になるコース以外にもバリエーションを用意し、食べログユーザーに利用用途を提案するのが新規の予約を増やすコツです。

代表写真とメイン写真の一枚目は特に考える。

代表写真というのは、検索画面の写真であり、メイン写真というのは店舗ページのトップに掲載される写真のことです。

代表写真は、特定の目的で検索している人に興味を持ってもらい、店舗のページを閲覧してもらうのに重要ですし、メイン写真は、ページを開いた時に一番最初に目に入る写真です。どちらもその店舗を表す象徴として捉えられることになり、大きく反響率に影響します。

代表写真
メイン写真

特に1枚目は何も操作しなかった場合、一番最初に表示される写真です。つまり、何を1枚目に指定するかで集客も変わってきますし、店舗の印象も操作できることになります。

基本的には名物料理や彩りが鮮やかな画像を選択しますが、需要によっては大規模な宴会に対応できることを印象付けた方が良いこともあります。その場合は、店内の広さがわかる画像を選択するのもありです。

PR文タイトルとピックアップ口コミも改善の対象。

PR文タイトルは、店舗ページのトップページのメイン写真の下方に表示されている箇所です。スマホの場合だとピックアップ口コミは表示されませんが、第三者の意見はお店選びの指標になります。SEOでも同じことが言えますが、求めているフレーズの有無でどれにするのか大方決めてしまいます。それだけ、この検索画面に表示されている情報は重要です。

PR文は、自分が主張したいことよりも、ディナーを探している人が魅力的に見える最大45文字で考えます。料理の内容を書いている店舗もありますが、基本的に料理は評価で決めている人が多いと思います。利便性、空間、第三者評価(賞)などがあれば、それを中心にして考えます。

まとめ

グルメサイトを活用した集客は、手間がかからないことが特長です。そのため、ディナー予約を主体にしているレストランや居酒屋の集客では、グルメサイトの導入を前提にします。

食べログは、グルメサイトの中で集客力がダントツで強いです。これは、グルメサイトとしてだけではなく、飲食店の最大の口コミサイトでもありますので、お店選びをしたい人は、「とりあえず」食べログで情報を収集します。

そのため、新規の集客がほしい飲食店は、食べログを有料化するのが手っ取り早い方法だとも言えます。このとき、ライトでは、表現力アップの機能しかないため、露出を増やすことができません。そのため、最低でもベーシック以上のプランを選択し、サイト内検索で露出を高めましょう。

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