集客

美容室が集客力を発揮する効果的なブログの書き方とは?

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美容室では、飲食店のように写真を見せればすぐに価値を理解してもらえるわけではなく、集客方法もホットペッパービューティーに依存する傾向にあります。

そこでブログをやろうと思うわけですが、共通の悩みとして、"なんのブログを書けば良いかわからない"ということがあります。ブログは書く内容によって集客が決まります。そこで、美容室のブログでは、どのようなブログを書くことが良いのか整理したいと思います。

美容室の集客におけるブログの役割とは?

ただコミュニケーションをしたり、人柄を伝える目的であれば、SNSを活用すれば良いでしょう。

客数を増やすためには、美容室の存在と提供している商材の価値を情報として提供しなければなりません。その情報を相手に伝えることができるのがブログです。

ブログはSNSからの流入は作れますが、そこに期待するのであれば、SNS本体を頑張れば良い話になります。ブログは、noteやアメブロであれば、それぞれのコミュニティーから集客し、WordPressであれば検索エンジンから集客することになります。

注意

noteとアメブロも検索エンジンからの自然流入の期待は可能です。しかし、全ブロガーが同じドメインを共有しており、検索エンジンは多様性を重視していることから、1つのキーワードに露出するのは、全ブロガーのブログから1記事のみになります。

集客力のあるブログのネタを捻出する簡単な方法

ブログを書くことは、美容室の営業活動です。そのため、求められることを見つけ出し、それに対する答えが自身の店舗にあることに結びつけることで集客力のあるブログを書くことができます。

美容師に求められるのは、コミュニケーションから求めるスタイルにすることができる能力です。髪が短くなれば良いと思っている人は、カット料金が安価のところを選びます。

ブログのネタを捻出する方法としては以下の方法を活用してください。

最強のお悩み問答集へ

美容院のブログの場合は、実は商品は「能力や専門的知識」であり、お店のブログというよりもコンサルタントに近いブログにした方が効果的です。美容室の集客の致命的な要因である「美容師の清潔さ・馴染みやすさ」「居心地の良い空間」を伝える記事も併せて作り込みましょう。

1.直接お客様に聞いてみる。

一番簡単な方法です。実際にカットの最中に、スタイリングや髪質について聞いてみることで、必ず日常生活で感じている悩みが捻出されます。

お客様の悩みが、多ければ多いことに関しては一般的な髪に関する悩みと捉えることが可能です。そこに対する解決方法とお店の取り組みを紹介することで、興味を呼び起こすことが可能になります。

2.自分の店舗の強みから悩みを連想する。

例えば、髪に優しい成分の薬剤しか使っていないことであれば、「カラーリング バサバサ」「カラーリング 痛む」などのキーワードを連想することができます。

差別化を意識して力をいれている強みは、訴求しなければ伝わりません。強みから連想できる悩み系のキーワードや特定の施術の関連キーワードを深掘りすることで、ローカライズされたGoogleでは近隣で上位表示される可能性が高いです。

ブログの運用方法についての注意点

ここ最近は、検索エンジンのアルゴリズムが変化し、より検索ユーザーのためになる情報が上位表示されるようになりました。

オウンドメディアブームにより、大手サイトが今まで狙わなかったようなキーワードで記事を書く時代が来ました。

つまり、量を書いても検索ユーザーが求める答えに至っていない記事は上位表示されることがありません。

一時期、数稽古という言葉も流行しましたが、品質の悪いページを量産することは、むしろ検索エンジンの流入にはマイナス効果です。アメブロやnoteなどで作成すると一定のコミュニティー内でのアクセス数が期待できますが、商圏性が全くないやり方であるため、顧客にはなり得ません。

毎日新記事を書く必要は全くなく、記事を書き加えたり、書き直したりすることで育成することが重要です。

ブログの記事の書き方とは?

記事の書き方を毎回変更すると、その度に考えるようになり、記事数を揃えることができなくなります。

そのため、基本的な順番を作りそこに情報を当て込みます。

  1. 導入部・よくあるお悩み
  2. 解決方法
  3. この悩みに対するお店の強みの紹介
  4. まとめ

まとめ

美容室の集客方法として、ブログは準備期間が必要なわりには、露出が確定しない集客方法です。そのため、Facebook広告の活用を前提に、FacebookとInstagramを育成する手法を優先的に考えるのをおすすめします。

ただし、地域で美容室の存在をまず認知してもらう必要性があることから、近隣の美容室ではやっていない対策としてブログを積極的に組み込むことはありだと思います。自分の店舗の設備や自分の技術を伝えることが目的ですから、情報は取捨選択をして掲載しましょう。

  • この記事を書いた人

小形洸太

マーケティングプロデューサー。大学卒業後、店舗マーケティングツールのASPにて、500店の顧客フォロー及び導入の支援業務に従事。その後、2009年にサクセスパートナーを設立し、集客のコンシェルジュとして、コンサルティングを提供開始。 ▶︎過去に協力したメディア 第一興商発行のDAM CHANNEL for Bizにて、ソーシャルメディアを使った集客方法の特集を8ページ監修(2018/4号) 株式会社リクルートの経営者応援マガジンパートナーズプレスにて、ホームページ作成やSNS活用のポイントのインタビュー記事が公開される。

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