ジンドゥー(JIMDO)の評判は?導入のメリットと留意点とは?

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ジンドゥーとは、ドイツのJimdo GmbH社が開発し、運営しているホームページをWeb上で簡単に作成できるサービスで、日本ではKDDIウェブコミュニケーションが販売、提供を行なっています。

ジンドゥーの特徴は、各地にJimdoCafeと言われる拠点があり、そこで定期的に使い方の講習が行われています。また、初心者でも構築を簡単に行えるAIを使った構築とテンプレートを元にした構築ができ、ブログやネットショップの解説もできることが特徴です。

個人店規模の地方の店舗の場合は、ジンドゥーで十分ですが、細かなマーケティングの仕組みを組み込んだり、通信速度に影響する帯域幅は、プロプランで10GBと比較的小さいことから画像を豊富に使った中規模のWebサイトの場合は、WordPressで作成した方が良いことの方が多いです。

目次

ジンドゥーの特徴とは?

AIで3分で作れる!コーディングの機能なしにホームページの構築が可能。

ホームページの作成には、HTMLやCSSの知識が必要なのですが、ジンドゥーも他のCMSと同様にコーディングの知識は特になくても構築をすることが可能です。

また、ジンドゥーには、AIを使ったホームページ作成を導入しており、特に頭を使わなくても見栄えの良いホームページの作成が可能です。

ネットショップ機能やブログ機能も使うことができる。

簡単なネットショップやブログの設置ができるため、個人店の小売店がオリジナルの商品を販売するのには機能的にもちょうど良いです。

WordPressのWelcartのようにプラグインで拡張しているわけではありませんので、動作が安定したネットショップ機能を追加できるのが良いところです。

決済には、手数料3.6%のstripeやPaypalのビジネスアカウントが必要になります。

ユーザー同士の交流とプロによるアドバイスを受けることができるJimdoCafeが全国に点在する。

Jimdoを選択する理由としては、JimdoCafeの存在が最も大きいと思います。特に、手厚いフォローがないCMSでは、ユーザーはわからない部分は自分で検索して調べなければなりません。最寄りのJimdoCafeの開催日時にわからないことが聞けるのは、Webの扱いに慣れていない初心者にとっては大きな差と言えます。

ただし、JimdoCafeも地域によっては拠点がなかったり、休止しているところもありますので、導入を前提にしているのであれば、サポート面のチェックとして最寄りのJimdoCafeの状況を調べてからの方が賢い選択と言えます。

高度なSEO

高速化の設定などがなされており、基本的なSEOができています。
さらに、ジンドゥーのビジネスプランは、サーバー容量と帯域幅が無限であり、細かなSEOの設定が可能です。

レンタルサーバーを保守しないホームページ構築系のサービスの中では、この部分に関しては一番の信頼性が高いサービスだと思います。

ジンドゥーの導入の留意点とは?

帯域幅が低い。

帯域幅がビジネス、GROWプラン以外は、10GB以下と低めです。もちろん、トラフィックがそこまで見込めない小規模の店舗レベルでは問題はありませんが、容量の大きい画像をふんだんに使ったWEBサイトの場合は、話題になった時に503エラーになって非表示になりやすく機会損失に繋がる可能性が高いです。

AIビルダーを使ったプランはページ数に制限あり(SEOには使えない。)

AIビルダーを利用したプランの場合は、各プランでページ数の制限が存在します。高度なSEOができることが機能の一つに挙がっていますが、ページ数が少ないとどうしても1ページのコンテンツ量をその分増やさなければなりません。

おそらくは、ジンドゥーはそこまで考慮されていないと思われ、結果的にWordPressなどで構築したWebサイトに比べると、SEOに劣ると思われます。

WordPressに対抗できるのは、ビジネスプランのみ

プランを見ると、ビジネスプランのみが全てのSEO機能を利用することができます。前述の帯域幅の関係もあり、表示に問題がなく、各ページの設定を万全にした運用を行うのであれば、ビジネスプランのみが使えるプランと判断できます。

このプランは、月額費用がエックスサーバーよりも高いため、ランニング費用が高くなるのがデメリットです。ただし、価格は、使いやすいと感じているのであれば問題にはならないです。

バックアップができない。

WIXと同様で、ジンドゥーにもバックアップの機能がありません。後々にやりたいことが増えて、違うCMSでWebサイトを運用したいと思った時には、一つ一つのコンテンツをコピーする必要性があります。ただし、これにも注意が必要で、リダイレクト処理などの機能も利用できないため、移転する場合には工夫がかなり必要になります。そして、簡単には移転できません。

参考:WIXで飲食店のホームページ制作するのは適しているのか?

まとめ

小規模店舗の場合は、ホームページの構築を目的にしている場合は、プロプランを選べば良いと思います。ただし、コンテンツマーケティングで積極的に情報発信を行いたいと考えた時には、ビジネスプランを選択することがおすすめです。

選択肢としては他のホームページ作成サービスの類に比べると悪くはありません。操作も簡単ですので、WordPressを難しいと感じているのであればジンドゥーを選択するのもありです。ただし、後々やりたいことが増えた場合は、移管は難しいため、別ドメインで新たにWebサイトを構築するのが定石になります。

最終更新日 : 2019年9月7日

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