Resty(レスティ)で集客!料金プランと効果的な活用方法を徹底解説

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Resty(レスティ)は飲食店向けの予約台帳&顧客管理システムであり、業界最先端の機能で集客と業務効率化を同時に実現します。

本記事では、飲食店経営者の方に向けて、Restyの特徴や料金プラン、効果的な活用方法を徹底解説します。予約管理の煩雑さやダブルブッキングの悩み、顧客情報の管理に課題を感じている方は、ぜひ参考にしてください。

目次

Resty(レスティ)とは?

Resty(レスティ)は、飲食店の予約情報と顧客情報をデジタルで一元管理できる予約台帳システムです。スマートフォンを使う感覚で操作できるため、機械が苦手なスタッフでも簡単に使いこなせます。各種グルメサイトやGoogleからの予約を自動で取り込み、ダブルブッキングを防止する機能や、顧客情報を効率的に管理できる機能が特徴です。料金については公式サイトへのお問い合わせが必要ですが、予約業務の効率化から顧客サービスの向上まで、飲食店経営の様々な課題を解決する強力なツールとなります。

Resty(レスティ)の特徴とは?

自社メディアからの予約管理

Resty(レスティ)は予約フォームを作成でき、自社メディアにWeb予約導線を設置できます。予約数に関わらず無料で利用できるため、店舗のホームページやSNSにネット上の導線を設置し、予約流入のチャンスを増やせます。また、Web予約導線を持つことで、他の飲食店との差別化も図れます。

特に注目すべきは、Googleとの連携機能です。EPGは「Googleで予約」の公式パートナーであり、Restyの空席情報をGoogleに自動反映させ、Googleからの予約を自動的にRestyに取り込みます。この機能を使うための追加費用は一切かからず、ユーザーはGoogle検索やGoogleマップで店舗を探し、検索結果画面から直接予約できます。

顧客管理・系列店管理機能

Restyの顧客管理機能は非常に充実しています。お客様のプロフィールを登録するだけでなく、来店回数や注文履歴も把握できます。顧客情報の入力時間がない場合でも、タブレットのカメラ機能を使い、名刺の写真を撮影・登録することで、運用にかかる時間を短縮できます。

また、クラウド機能を用いて系列店と顧客情報を共有することにより、お席を用意できなかった際に相互送客を行うことも可能です。本部として運用することもできるため、チェーン店やグループ店舗の管理にも適しています。

グルメサイトからの予約一元管理

Restyと各グルメサイトを連携することで、ネット予約をRestyに取り込み、各グルメサイトの席在庫を最新に更新します。自社WEBサイト予約、電話予約、SNSからの予約をRestyで一元管理できるので、席在庫を最大限解放し、予約獲得のチャンスを広げることが可能です。

特に複数のグルメサイトと連携している店舗では、予約状況の把握が煩雑になりがちですが、Restyを導入することで、すべての予約をリアルタイムで一元管理できるようになります。これにより、ダブルブッキングのリスクを大幅に軽減し、効率的な席管理が実現します。

操作性の高さ

Restyの最大の特徴の一つが、その操作のしやすさです。スマートフォンを使う感覚で操作ができるため、機械操作が苦手なスタッフでも簡単に使いこなせます。アルバイトスタッフでも一目で予約状況が確認でき、直感的な操作が可能です。

さらに、手書きパッドを用いることで、片手で簡単に操作することもできます。キーボード入力と切り替えることも可能なので、状況に応じた入力方法を選べます。予約変更の履歴も記録されるため、誰がいつどのような操作をしたかも後から確認できるので、引き継ぎもスムーズに行えます。

Resty(レスティ)はどのような店舗におすすめか?

居酒屋にはおすすめ?

居酒屋でもRestyは活用することができます。週末や飲み会シーズンに予約が集中する居酒屋では、電話対応の負担が大きな課題となります。Restyなら24時間自動で予約を受け付けるため、スタッフは接客に集中できます。

また、居酒屋ではテイクアウトやデリバリー予約管理機能も活用できます。イートイン以外の収益源も効率よく管理できるため、多角的な集客が可能になります。顧客データの蓄積により、常連客の好みに合わせたおもてなしも実現でき、リピーター獲得に効果的です。

ただし、顧客単価が低い居酒屋には費用対効果の面で適さない場合もあるため、自店舗の状況に合わせた検討が必要です。

レストランにはおすすめ?

中高級レストランにRestyは最適と言えます。Googleビジネスプロフィールとのシームレスな連携により、公式ウェブサイトからの予約が増加します。これにより送客手数料が不要となり、収益改善に直結します。

多言語対応機能により、インバウンド需要の取り込みもスムーズです。外国人観光客が多く訪れる地域のレストランでは、言語の壁を越えた予約受付が可能になり、新たな顧客層の開拓につながります。

予約管理の効率化により、スタッフは接客やサービスの質向上に集中できます。顧客データを活用したきめ細かなおもてなしは、高級レストランの価値をさらに高め、リピート率向上にも貢献します。

鮨屋(割烹)にはおすすめ?

鮨屋や割烹といった高級店にもRestyは非常に適しています。これらの店舗では顧客一人ひとりへのきめ細かな対応が求められるため、顧客情報の蓄積と活用が可能なRestyは大きな強みになります。

来店回数や好みの料理、アレルギー情報などを記録しておくことで、次回来店時により洗練されたサービスを提供できます。また、名刺の写真を撮影して情報登録する機能も、忙しい高級店のスタッフにとって時間短縮になります。

特に予約のキャンセル管理は高単価店舗にとって重要な課題ですが、SMS送信機能を活用した予約確認メールの配信により、無断キャンセルのリスクを大幅に軽減できます。また、CTI機能により電話がかかってきた際に顧客情報が自動表示されるため、電話応対時からお客様に合わせたスムーズな予約受付が可能になります。

Resty(レスティ)の詳細とは?

Restyの詳細情報を以下の表にまとめました。機能と価格の観点から、導入を検討する際の参考にしてください。

項目内容
初期費用要問い合わせ
月額固定費要問い合わせ
予約手数料自社サイト経由の予約は0円(詳細は要問い合わせ)
連携可能なPOSPOS+
USENレジFood
NECモバイルPOS
POS-Cube
機能・予約管理(自社WEBサイトからの予約受付、フロア管理、チャート管理)
・顧客管理(顧客情報の共有、CTI連携、POS連携)
・手書き入力機能
・来店回数表示機能
・顧客情報蓄積機能
・CTI機能(電話情報連携)
・操作履歴保存機能
・AIレセプション(AI自動案内)
・SMS送信機能
・帳票印字機能
・CSV出力機能
・ダッシュボード機能(売上や顧客動向の分析)
・POS連動機能
・「Googleで予約」連携機能
・グルメサイト連携機能
インバウンド向け機能多言語対応(詳細は要問い合わせ)

Resty(レスティ)のプランの違い

Restyには基本的なプランとして予約管理システムがありますが、さらに「EPG広告サポートパック」というオプションサービスも提供されています。このサービスを利用することで、各種グルメサイトの情報修正や更新、ネット即時予約の設定を一括で委託できます。媒体の個別変更にかかる手間と時間を削減することで、顧客対応や新規施策といったコア業務に集中できるようになります。

また、毎月送付されるアクセスレポートで各媒体の閲覧数や成約率を比較検証できるため、効果測定業務の負担も軽減されます。成約率の高い媒体を特定し、販促費のバランスを見直すことで、売上向上にもつながります。以下に、一般的な予約システムのプラン構成例を示しますが、実際のプランや料金については公式サイトにお問い合わせください。

プラン主な機能特徴
基本プラン・予約管理
・顧客管理
・各種連携機能
予約台帳システムの基本機能を提供
広告サポートパック(オプション)・各媒体の情報修正・更新代行
・効果測定レポート
・販促アドバイス
各グルメサイトの管理を一括代行

Resty(レスティ)の申込手順

Restyの申込手順は比較的シンプルです。以下の流れで導入が進みます。

STEP
お問い合わせ・資料請求

公式サイトからお問い合わせフォームに必要事項を入力して送信します。資料請求も可能です。

STEP
ヒアリング

Resty担当スタッフからの連絡を受け、詳細なヒアリングが行われます。店舗の具体的なニーズや運用方法について確認されるでしょう。

STEP
プラン提案・契約

ヒアリング内容に基づき、最適なプランが提案されます。条件に合意したら契約となります。

STEP
システムセットアップ

契約後、システムの初期設定が行われます。店舗情報や予約枠の設定、各種連携の設定などが含まれます。

STEP
スタッフトレーニング

システムの使用方法について、スタッフにトレーニングが提供されます。操作が簡単なため、短時間で習得可能です。

STEP
運用開始

すべての準備が整ったら、実際の運用を開始します。初期段階ではサポートが手厚く提供されるため、スムーズな導入が可能です。

POSシステムとの連携を希望する場合は、対応機種(POS+、UレジFood、NECモバイルPOS、POS-Cube)との連携設定も行われます。詳細な登録条件や必要書類については、お問い合わせの際にご確認ください。

Resty(レスティ)の効果的な活用方法

Restyを導入したら、その機能を最大限に活用して集客や業務効率化を図りましょう。以下に、Restyを効果的に活用するための方法をご紹介します。

自社メディアからの予約導線の強化

Restyの予約フォーム作成機能を活用し、店舗のホームページやSNSにWeb予約導線を設置しましょう。予約ボタンは目立つ位置に配置し、アクセスしやすくすることが重要です。自社メディアからの予約は送客手数料がかからないため、コスト削減につながります。

また、Google連携機能を活用し、Googleビジネスプロフィールの設定も最適化しましょう。「Googleで予約」ボタンが表示されるようにすることで、Google検索やGoogleマップからの予約流入が増加し、集客力が高まります。

さらに、定期的にSNSで予約URLを案内することも効果的です。特に新メニューの発表時や季節のイベント告知と合わせて予約を促すと、反応率が高まります。

顧客情報の活用でリピーター獲得

Restyに蓄積された顧客情報を活用し、常連客の好みに合わせたおもてなしを実現しましょう。来店回数や注文履歴、会話内容などを記録しておくことで、次回来店時により質の高いサービスを提供できます。

特に、アレルギー情報や記念日などの重要情報は、スタッフ間で共有できるよう必ず記録しておきましょう。顧客が「覚えていてくれた」と感じるサービスは、強い満足感とロイヤリティにつながります。

また、常連客には来店頻度に応じた特典を用意するのも効果的です。来店回数表示機能を活用して、10回来店達成者には特別なサービスを提供するなど、リピート来店を促進する仕組みを作りましょう。

グルメサイトとの連携で予約管理を効率化

Restyと各グルメサイトを連携させることで、ネット予約の一元管理と席在庫の最新更新を自動化できます。これにより、ダブルブッキングのリスクを軽減しつつ、予約獲得のチャンスを最大化できます。

各グルメサイトの特性を理解し、ターゲット顧客層に合わせたサイトへの掲載を強化することも重要です。例えば、高級店なら食べログやヒトサラへの掲載に力を入れ、カジュアルな店舗ならHotPepperなども活用するなど、メディアミックスを意識しましょう。

また、繁忙期と閑散期で予約可能枠を調整することも効果的です。閑散期には通常より多めに予約枠を開放し、満席感を演出することで集客力を高めることができます。

分析機能を活用した経営改善

ダッシュボード機能を活用して、媒体ごとの流入数や来店の多い時間帯などを分析しましょう。この分析結果を基に、効果的なプロモーション戦略や営業時間の調整などを検討できます。

例えば、特定の時間帯の予約が少ない場合は、その時間限定のお得なコースを設定するなど、データに基づいた施策を展開できます。また、POS連動機能を活用すれば、顧客ごとの注文傾向や売上データも分析でき、メニュー開発や価格設定にも役立てられます。

定期的にデータ分析を行い、PDCAサイクルを回すことで、継続的な改善が可能になります。経営判断の根拠となるデータが蓄積されることは、長期的な店舗運営の大きな強みとなるでしょう。

SMS送信機能でキャンセル率を低減

予約受付・変更時や来店前にSMSで確認メールを配信する機能を活用しましょう。これにより、お客様の予約忘れを防止し、無断キャンセル率を低減できます。

特に週末や繁忙期の予約には、来店の1〜2日前にリマインドメッセージを送信するのが効果的です。メッセージ内容は単なる予約確認だけでなく、「お席を準備してお待ちしております」など、おもてなしの姿勢を示す言葉を添えると、キャンセルを思いとどまらせる効果も期待できます。

また、悪天候が予想される日の前日には、特に念入りに確認メッセージを送ることで、当日のキャンセル対応をスムーズに行えるようになります。

まとめ

Resty(レスティ)は、飲食店の予約管理と顧客情報をデジタルで一元化する予約台帳システムです。スマートフォンを使う感覚で操作できる直感的なインターフェースと、「Googleで予約」の公式パートナーとしての機能、各種グルメサイトとの連携によるダブルブッキング防止など、予約管理を効率化する多彩な機能を提供しています。

これらの機能により、予約管理の手間を大幅に削減しつつ、顧客サービスの質を向上させることが可能になります。特に、顧客情報の蓄積と活用は、リピーター獲得にも大きく貢献します。また、導入事例からは、無断キャンセルの減少や予約管理の効率化、売上向上などの具体的な効果が確認されています。

居酒屋、レストラン、鮨屋など様々な業態の飲食店に適したシステムであり、特に中高級店舗での導入メリットが大きいと言えるでしょう。料金プランについては公式サイトへの問い合わせが必要ですが、予約管理の効率化、顧客サービスの向上、売上増加という多面的なメリットを考えると、検討の価値は十分にあるシステムです。

デジタル化が進む現代において、予約台帳システムの導入は飲食店経営の効率化と顧客満足度向上の鍵となります。Resty(レスティ)を活用して、より効果的な店舗運営と集客を実現してください。

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この記事を書いた人

マーケティングプロデューサー・集客コンサルタント。店舗マーケティングツールのASPにて、500店の顧客フォロー及び導入の支援業務に従事。その後、2009年にサクセスパートナーを設立し、集客のコンシェルジュとして、コンサルティングを提供開始。

メディア掲載としては、「第一興商発行のDAM CHANNEL for Bizにて、ソーシャルメディアを使った集客方法の特集を8ページ監修(2018/4号)」
「株式会社リクルートの経営者応援マガジンパートナーズプレスにて、ホームページ作成やSNS活用のポイントのインタビュー記事」が公開される。

山形県よろず支援拠点や地方商工会青年部向けのWEBマーケティングセミナーを実施

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