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マーケティング

PDCAサイクルの具体例/勉強でも仕事でも活用可能なPDCAサイクルの考え方

ディスカッション

PDCAサイクルは、日本では最も有名な品質向上のフレームワークです。PDCAサイクルの考え方は、実は日本国内の発祥であり、PDCAサイクルを活用している時点で、日本式の経営になります。

PDCAサイクルは、スピード面で問題があるとされていますが、ITの導入や明確な指標設定が行われていれば、PDCAサイクルを高速化することが可能です。この考え方は、仕事以外でも通じるところがあります。

PDCAサイクルを活用するのはなぜか?

スポーツ

問題解決のフレームワークとしてPDCAサイクルが登場します。

なぜ、PDCAサイクルを活用するかと言われると、失敗と成功は、一直線に並ぶものだからです。

よく経営者は、失敗を恐れて、華々しい成功事例にばかり目を向けますが、最初から成功しているわけではありません。問題に対して、過去の経験や類似した事例から仮説を組み立てて、実際に実施してみます。その結果がどのようであったかを検証し、もし失敗しているのであれば、なぜ失敗したのかを特定し、改善案を出します。

つまり、問題解決を行い、実際に成功される流れ自体が、PDCAサイクルそのものの考え方であり、このフレームワークが日本人にとっては一番自然なものなのです。

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PDCAサイクルの具体例とは?

豚

PDCAサイクルの活用例を紹介します。

勉強でのPDCAサイクル

例えば、センター試験の数学の点数が足りないとします。

仮説:この点数を上げるためには、過去問や模擬試験を行います。そこで、点数が足りない箇所を特定します。
実行:問題の数を解いたり、解答例と照らし合わせて解放のパターンを覚えます。
評価:もう一度試験を解いてみて、点数を確認し、点数の向上や目標の達成度を確認します。
改善:目標に対して点数が足りない場合は、その箇所をチェックし、類似する問題の解法のパターンを覚えます。

教育でのPDCAサイクル

詰め込みすぎ、将来像の無理強いはよくないことですが、何もしなければ生きる能力を養うことができず、人格形成に問題を引き起こす可能性も高くなります。そのため、あるべき将来像を元に、教育を行うのもPDCAのあり方です。

計画:子供のあるべき将来像を具体化し、その力や人格形成に役立つ親としてできることを考えていきます。例えば、多言語でのコミュニケーションが必須になっていますが、言語能力の形成は、小さいうちから行うのがよく、外国人とも触れ合う環境ほど養われるとされています。幼児教育や外国人とのコミュニケーションができる場に連れて行き、興味を持たせるのが良いと想定します。
実行:英語の幼児教育を行い、定期的に英語や中国語などを使ったコミュニケーションができる場に連れ出します。
検証:子供の興味関心をみて、実際外国語に興味を持ったのか、どの程度話すことができるようになったのかを見ます。
改善:子供に興味がなければなぜないのかを考えてみます。「この子はだめだ。」と親が諦めてしまうのがひと昔のお決まりでしたが、それで子供の今後を決めてしまうことほど罪深いことはありません。今興味を持っているものをみてみて、それに近い形の教育方法を導入してみます。

営業でのPDCAサイクル

人材を採用できない関係で、営業部を作れないことからオウンドメディアを使ったインバウンド営業を導入しようとしたが、リードの獲得がうまくいかなかったとします。リード獲得のCVRが悪くなかったとすると、オウンドメディアのアクセス数が不足していることになります。そのため、目標として、リードの獲得を倍にするために、オウンドメディアのアクセス数を倍にすることを目標とします。

仮説:SEOツールで検索ボリュームが多く、競合度の低いキーワードのリストを作り、コンテンツを期間内に作成すれば、大きくアクセスアップするはずだ。
実行:SEOツールのアドバイスを元にコンテンツを作成し、WordPressに記事をアップした。
検証:セッション数や検索順位ツールを確認したところ、上位表示はできているものの上位が取り切れておらず、目標の 70%程度に落ち着いていた。
改善:コンテンツのリライトや外部リンクの獲得を行い、改善を実施する。

仕事でのPDCAサイクル

とある事業所では、データの入力にエクセルを利用しており、データの共有が営業に関わっている社員に共有されていませんでした。そのため、顧客とのやりとりが他の社員が把握していないことが多く、クレームの発生の原因になっていました。

仮説:この場合データの共有ができていないことが最大の原因と考えられます。そのため、クラウドのシステムを導入し、入力されたデータを共有できるようにすれば、情報共有が効率化されるため、クレームの発生を抑えることができると仮定できます。
実行:クラウドのシステムを導入し、利用方法の講習会を開催します。
検証:実際のクレーム発生の件数が減り出し、電話などの情報共有の回数が減り、労働時間の短縮にもつながりました。
改善:共有されるテンプレートでは、クレーム発生の件数の減らすのには限界がありました。共有すべきデータを洗い直して、テンプレートの改善を実施しました。

失敗する原因は実は2つしか存在しない。

失敗

専門性がない仮説や計画の立案

数学がわかりやすいのですが、点数が伸びない最大の原因は、そもそも頭の中に数式や定義が入っていない、つまり勉強不足であることです。

仮説や計画をいくら丁寧に実施しても、前提が間違っているのであれば確実に失敗します。

マーケティングの現場でありがちなのは、地元で商品が売れないから通販にすれば売れるという仮説です。これは、同じ商品を簡単に作れてしまったり、その商品への需要がなくなったことが多く、全国でみても同じような商品がありふれています。この場合の正しい仮説は、新しい客層に支持される新商品と全体のマーケティングプランの練り直しです。

PDCAサイクルが途切れる。

前述のように、成功と失敗は、実は二択ではありません。失敗と成功は一直線に繋がっており、失敗してしまうのは、成功するまで施策をブラッシュアップしないからです。

中小企業でありがちなのは、計画の不実行です。実行しないため、検証ができず、もちろん改善が行われないため、成果物が生まれません。また、いわゆる失敗の原因を明らかにしないやりっぱなしも多いです。このため、SNSやオウンドメディアは駆使すれば強いツールなのですが、過去に失敗したから行っても無駄だと決めつける企業もいます。

PDCAサイクルを使いこなす。

PDCAサイクルは、短期間で回せるに越したことはありません。その分、たくさんの仮説を検証できますし、成果物をたくさん得ることができるからです。スピードは重要な視点です。具体例に示している通り、PDCAサイクルは投資をするポイントを厳選することで、効率化されます。投資を渋ると、PDCAサイクルが長期化し、途中で途切れて失敗に終わるリスクを踏むことになります。

PDCAサイクルを高速化するための投資であれば、迷わず投資しましょう。



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