マーケティング

トリプルメディアとは?コンテンツマーケティングにおけるそれぞれの特徴

媒体では、それぞれのメディアの特徴に合わせて3つに分類されます。それが、オウンドメディア、ペイドメディア、アーンドメディアに分けられます。コンテンツマーケティングでは、これらの特徴を使い分けます。

中小企業では、全ての媒体を横並びにして判断しがちです。これらの媒体の特性を理解すれば、より適切なマーケティングプランの立案を行うことが可能です。

オウンドメディアとは

オウンドメディアとは、自社媒体のことで、Webサイト、オウンドメディア、メール配信などが該当します。オウンドメディアというと、メディア調のブログを連想しますが、自社で運用している媒体は全て該当します。

主な特徴としては、なんらかの形で自社の存在を知っている人や興味を持った人を対象にしている情報発信を主軸にしていることです。これは、ペイドメディア(広告)を目にしてサービスを知った人や特定の検索キーワードで検索することでコンテンツを閲覧した人にリーチするということです。

ニーズが顕在化しているターゲットには強く、ここ数年では、様々な企業がオウンドメディアに着手してきました。また、最近では、BtoB向けのサービスだけではなく、BtoC向けの商品で、ニーズにマッチした商品を選べるようにすることで自社へのロイヤリティーを高める目的でも活用されています。

なお、オウンドメディアの初期の集客力は、元々の注目度に依存する傾向があり、知名度が低い企業では、すぐに成果が発揮するわけではないデメリットも存在します。

オウンドメディアに該当するもの

オウンドメディアを使ったマーケティング

  • リードジェネレーションおよびナーチャリング
  • SEO

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ペイドメディアとは

ペイドメディアは、広告費を支払うことで、リードを呼び込むことを目的にした媒体・マーケティング手法が該当します。例えば、テレビCM、雑誌、新聞などのマス広告やGoogle広告、Yahoo!広告、YouTube広告、ネイティブアド、アフィリエイト広告などが含まれます。

マーケティングは認知・注目がなければ始まらないため、新しい商品やサービスでは消費者に情報を伝えることが最初に必要です。また、オウンドメディアでは、存在を知らない相手が閲覧することがなく、きっかけを付与しなければなりません。そのため、リードにリーチするペイドメディアを選択して、認知度の拡大を図ります。

デメリットとしては、ペイドメディアに依存すると、新規顧客が増加する反面、定着化が進まず、顧客獲得単価を下げることができません。また、大手企業のキャンペーン実施などコントロールができない外的要因で、広告費が高騰することがあります。

そのため、オウンドメディアとアーンドメディアと組み合わせることで関係性を構築するのが主流です。例えば、新規顧客にメールを登録してもらい、メールマガジンで情報を受け取れるようにしてもらったり、SNSで繋がります。

ペイドメディアに該当するもの

  • マス広告
  • Google広告
  • Yahoo!広告
  • YouTube広告
  • ネイティブアド
  • アフィリエイト
  • Facebook広告
  • Twitter広告
  • グルメサイト
  • OTA(Online Travel Agent)

アーンドメディアとは

アーンドメディアとは、様々なユーザーが参加している媒体のことで、いわゆるTwitter、Facebook、Instagram、YoutubeなどのSNSが該当します。また、noteのようなサービス内で交流のある無料ブログもアーンドメディアに該当します。

アーンドとは、信頼性を獲得するという意味であり、媒体の特徴としては客観性や主観性が混在していることが特徴です。

インフルエンサーとは、アーンドメディアを活用し、特定の興味関心を持った人々から信頼を獲得した人々を指します。これらの人々は、支持者に主観的な行動を促すことができるのが特徴です。

アーンドメディアの活用は、有用である反面、運用が非常に難しく炎上と隣り合わせな部分があります。また、任意的にバズを起こすのが難しいため、キャンペーンの予測も立てづらい面があります。

アーンドメディアに該当するもの

  • Twitter
  • facebook
  • Instagram
  • Youtube
  • note
  • この記事を書いた人

小形洸太

マーケティングプロデューサー。大学卒業後、店舗マーケティングツールのASPにて、500店の顧客フォロー及び導入の支援業務に従事。その後、2009年にサクセスパートナーを設立し、集客のコンシェルジュとして、コンサルティングを提供開始。 ▶︎過去に協力したメディア 第一興商発行のDAM CHANNEL for Bizにて、ソーシャルメディアを使った集客方法の特集を8ページ監修(2018/4号) 株式会社リクルートの経営者応援マガジンパートナーズプレスにて、ホームページ作成やSNS活用のポイントのインタビュー記事が公開される。

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