ブログを収益化するための王道のパターンを解説

ブログで収益を得る方法は、集客をして商品やサービスを販売する方法以外にも可能です。

通常のビジネスは、売るものがなければ成立しません。しかし、ブログでは、アフィリエイトやアドセンスなどの広告を活用した商品がなくてもビジネスができるビジネスモデルです。

ここでは、ブログで収益を得る方法について紹介をしていきたいと思います。

目次

ブログで収益を得る方法とは?

ブログで収益を得る方法には大きく分けると4つあります。

  1. 自社で用意した商品・サービスの販売数を増やすこと
  2. 他社の商材を仕入れて、販売代行すること
  3. アフィリエイト広告で他社の商材を扱い販売すること
  4. アドセンス広告などでPVで稼ぐこと

このうち、他社の商品仕入れて販売したり、サービスに集客代行するのは、何もないところからブログを収益化する方法とは言えません。

これを除外すると、自社の商品を売る、アフィリエイトで他社の商材を扱う、アドセンスなどで広告収入を得ることの3つに絞り込むことができます。

ブログを収益化するのであれば何に力を入れれば良いのか?

よく見るノウハウは、アドセンスで広告収入を得る方法ですが、これは、とにかく人に閲覧されるテーマでブログを書くことなので、素早く情報を仕入れて、短時間で記事化することが求められます。

ブログのテーマも芸能ゴシップや漫画の考察がとても多いですが、安定したニーズがあるわけではありませんので、収益には波があります。

ブログを収益化する上で、考える優先順位は以下の順になります。

(自社商品があれば)①自社商品→②アフィリエイト広告→③アドセンス

なぜ、この順番なのかといえば、自社商品の方が、アドセンスなどに比べると圧倒的に収益化が簡単だからです。

例えば、月額10万円の商品を1契約するだけで、年間120万円です。それに対して、アドセンスは、30万〜100万PVがないと10万円程度の収益に至りません。

また、自社商品を売るためには、自社商品に興味を持っているターゲットに閲覧されるブログを構築する必要がありますし、コンテンツも自社の商品に興味を持ってもらえるようにしなければなりません。

自社商品の次にアフィリエイト広告なのは、アフィリエイトも自社商品と売り方自体は同じだからです。

アフィリエイト広告は、自社商品を販売する目的のブログでもよく導入されます。アフィリエイト広告を活用することで、ブログのテーマに相性の良い他社商材を扱うことができるからです。

自社商品以外でも収益化する手段を持つことで、収益を増やすことができます。

アドセンスの導入決定はブログを構築した後になります。ブログを構築したのは良いものの流入は多いけれど、収益に結びついていない時に導入を考えます。

これには、そもそもアドセンスのアカウント発行の審査が一定の水準を満たしたブログがないと通らないことが挙げられるからです。

自社商品の販売、アフィリエイトでの収益が良いブログでは、アドセンスは成約率を下げる要因になりますので、通常は導入しません。

アフィリエイトで商材を選ぶ

ブログの収益化を考える上で、売るものを一番先に探します。自社商品以外では、関連性のある商品をアフィリエイトで供給します。

アフィリエイトを導入するには、ASP(アフィリエイトサービスプロバイダー)とまず提携します。

ASPごとに取扱ができる商材に違いがあります。また、支払いが発生する条件はASPごとに設定されています。

つまり、商品を増やすためにASPを増やすと、成果がASPごとに分散してしまい、支払い条件が満たさないことがあるので、基本は主軸に扱いたい商材が豊富なASPを選択します。

基本的には、大手のASPには全て登録し、取り扱うテーマに関連する商材が多いASPをメインにします。

以下のASPは登録が必須です。

  1. A8.net ・・・・業界トップクラスの商材数。
  2. バリューコマース・・・人材系のアフィリエイトが豊富。

なお、媒体ができていないと提携ができない商材も存在します。

商材を選ぶ時は、単価だけではなく、商材のニーズも考える必要性があります。購入に時間がかかる商材は取り扱っても成果が発生しない可能性があります。

成果発生が購入だけでなく、トライアルを設定しているものは、比較的成果も発生しやすいです。

自社商品を企画してブログで収益化する

ブログ集客はすでに売りたい自社商品があることが前提で始まりますが、需要のある商品を開発して収益化する方法があります。

コンサルティングなどの労働集約型のサービスを提供するのも良いですが、勝手に売れるデジタルコンテンツ商材を作成し、自動決済で勝手に閲覧できるような商品を開発した方が収益化の効率が良いです。

最近は、単なる情報商材ではなく、WordPressテーマなどを販売するケースも増加しています。

noteでブログの収益化をする

noteは、コンテンツを有料化する仕組みがあります。例えば、特定のノウハウ記事を有料化することができます。WordPressで集客し、noteに送客することで、note経由で収益化することもできます。

Welcartでブログの収益化をする

welcartとは、WordPressをECサイト化するプラグインです。レンタルサーバーに専用のWordPressをブログとは別にインストールし、カスタマイズします。

デジタルコンテンツの販売には、専用プラグインであるDL Sellerが必要になります。

オンラインサロンでブログの収益化をする

サブスク課金のオンラインサロンの会員を増やす方法で、収益化をすることができます。

オンラインサロンの構築はWordPressですることも可能ですが、CAMPFIRE コミュニティなどの専用サービスを使った方が速く、手数料のみで利用することができます。

オンラインサロンは、労働集約型のビジネスモデルですが、個別への対応が最低限であるため、個別のサービスよりは負担が軽いです。

収益化しやすいブログとは?

収益化は、自社商品とアフィリエイト広告をメインに考えます。これらは、SEOで特定のキーワードから流入させることで、買ってくれやすい人を集客することを考えなければなりません。

そのため、「アフィリエイト広告が問題なく使用することができること」と「SEOが十分に対策できること」が条件となります。

アフィリエイトは、無料ブログサービスでは規制されていることが多く、記事が非公開になったり、削除されることもあります。また、Googleは、多様性を重視しており、1キーワードに表示される1ドメインのページは、ほとんどが1ページに規制されています。

そのため、独自ドメインで運用ができるWordPressを利用することが前提となります。

WordPressでは、レンタルサーバーが必要です。また、カスタマイズには、WordPressテーマやプラグインを使います。

WordPressのカスタマイズは、自社商品を売ることを目的にしたブログ集客用のカスタマイズと一緒です。

ブログの収益化に向いているレンタルサーバーとは?

レンタルサーバーは、表示の安定性や表示速度に強い影響を与えます。表示の高速化を補助するKUSANAGIのような仮想マシーンイメージが採用されているサーバーを活用します。

性能が良いレンタルサーバーは、特にアドセンスで収益化する時に重要になります。アドセンスを組み込む時に、表示速度が低下しやすいからです。

よく使われているレンタルサーバー

ウェブ制作やアフィリエイトに人気のレンタルサーバーは上記のどれかになります。

エックスサーバーとシン・レンタルサーバーは同じ企業であるため、内部構造がほとんど同じです。CONOHAは、別の企業であるため、キャッシュ系プラグインの設定を変える必要性があります。

WordPressテーマは「SWELL」が収益化しやすい。

WordPressテーマは、デザインだけでなくブロックエディタの操作性を決定します。表示の安定性と速度にも影響します。

WordPressテーマは無料のものもありますが、WordPressテーマ次第で、収益化されるブログができるまでの期間が短縮できるくらい使いやすさに差があります。

そのため、読みやすく、CTAの設置が簡単で、ブロックエディタの編集も簡単になるSWELLの導入をおすすめしています。SWELLは表示速度を速くする機能は最初から含まれているため、必要なプラグインの数を減らすこともできます。

ちなみに、このメディアもSWELLで構築しています。

ブログの収益化を実現するためのポイントとは?

ブログの収益化のスタートは、ASPで商材を契約したことやブログを開設したことがタイミングになっているわけではありません。

ブログで収益が発生するのは、十分な見込み客が集客できるようになってからです。

つまり、ある程度の記事を書き、ブログ集客ができるようになってからがスタートと言えます。そのスタートラインに至るまでのポイントを紹介します。

ブログは雑記ブログと特化ブログのどちらが良いのか?

雑記ブログとは書きたいものを書くテーマが設定されていないブログのことです。特化ブログとは、テーマを設定し、その内容を解説するブログを指します。

今のGoogleの特徴として、専門性、権威性、信頼性の高い、いわゆるE-A-Tが高いコンテンツほど上位表示がされやすい傾向があります。

そのため、テーマを絞り込んだブログの方が、被リンクも同様のテーマのブログから得られやすいことから、特化ブログの方が、SEOには強くなる傾向があります。

特化ブログは、特定の商材を販売することを目的にコンテンツを作り込みます。

そのため、雑記ブログの収益は、基本的にはアドセンスなどの表示型の広告であり、特化ブログは、自社商品の販売とアフィリエイトで収益化をします。

少ないPVでも儲かりやすいのは、自社商品の販売とアフィリエイトであるため、特化ブログの方が収益は上げやすいことになります。

検索キーワードは売る商材やアフィリエイト商材から絞り込む。

記事をとにかく書けば、売れるわけではありません。ニーズは、検索するなどの見込み客側の行動で分別できるものですので、検索キーワードをあらかじめ調査する必要性もあります。

検索キーワードの検索回数や順位を調べるには、SE RankingのようなSEOツールを導入するのが良いです。

また、Yahoo!知恵袋のようなQ&Aサイトを参考にすると、見込み客の悩みのヒントを集めることができます。そこから検索キーワードを想起する方法もありえます。

検索順位が上位になる記事を書けるようにする。

また、記事を書いても、上位表示ができなければ意味がないということも挙げられます。Googleで検索すると、基本的には、上位5位程度のコンテンツしか閲覧されることがありません。

日本のGoogle検索におけるクリック率と順位の関係性

検索回数の多い検索キーワードを選択しても意味がないことはグラフを見ても明らかです。

例えば、検索回数が月間1,000回のキーワードで10位に表示されても、月に13回程度しかクリックされません。仮に5位に表示されれば、10位の時よりも2倍以上の流入が見込まれます。

記事を上位に押し上げるには、リライトや被リンクの獲得が重要になってきます。

リライトは、検索意図にマッチした内容に書き換えることです。基本的に、情報は日が経つごとに蓄積される性質がありますので、情報量はリライトするごとに増えていきます。

被リンクの獲得は、良質なコンテンツを書けば自然に増える見方もありますが、たいていはそんなに上手くはいきません。そのため、積極的にリンクを増やすための対策を別途行う必要があります。

CTAを工夫する。

Call To Actionとは、特定の行動を引き起こす仕掛けのことを呼びます。例えば、スマホ閲覧者向けの固定フッターボタン、ポップアップが該当します。

CTAのポイントは、表示時間が長く、目立つように設定することです。

ただし、CTAが画面の大半を占めている媒体もありますが、閲覧を妨げる広告の面積が大きくなると検索順位に影響を与える可能性があります。

WordPressであれば、「SIMPLE BLOG DESIGN For WP」を活用するのが良いでしょう。このプラグインを使うことで、簡単に追従型の固定フッターを設置することができます。

ブログの収益化は難しいのか?

よく比較されるのは、Youtubeの収益化です。

Youtubeの方が人気になれば大きく稼ぐことができますが、編集に時間がかかる難点があります。良くも悪くも企画力と注目度に影響されます。

ブログは、SEOを積極的にすることができますので、強い競合がいないのであれば、比較的上位表示は取りやすいことが特徴です。

そのため、最近では、特化ブログの内容をさらに特化させたブログを作り、小さく収益化することが主流になっています

ともあれ、Youtubeには話術が少なくとも必要になる反面、ブログにはわかりやすく記述する能力が求められます。得意なものや収益化できるまでの時間に相談して着手するのが良いでしょう。

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