美容室の集客にSEOは有効か?

美容室の集客では、ホットペッパービューティーがとても強いため、他のWeb集客の施策を試したいと考えます。

美容室の集客では、インスタグラムをはじめとするSNSが有効なのですが、それと同じくらいの頻度で耳にしたことがあるSEOはどうなのか知りたい美容室のオーナーは知りたいと思います。ここで、美容室の集客にSEOは効果を発揮するのかについて言及します。

目次

SEOとは

SEOとは、Googleなどの検索エンジンからWebサイトに集客する対策のことです。例えば、美容室とGoogleで検索した時に、その地点にマッチした検索結果が表示されます。そこで、できるだけはやく検索結果に表示されれば、美容室を探している人にWebサイトを見てもらえます。

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「地域名+美容室」「地域名+施術名」で検索すると紹介されていますが、美容室のような行きたい需要があるGoクエリでは、地域名がなくても周辺から自動で検索されます。これが、「原宿」「表参道」などの現在地ではないエリアで美容室を探す場合は、地域名が必要になります。

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美容室ではSEOは集客に効果を発揮するか?

集客は導入すれば、効果はあります。重要なのは、何を目的にしているかであり、その目的を達成するのに効率的なのかが、集客方法の価値になります。

Webサイトに集客する方法としては、美容室は効果が薄いと考えられます。その理由は、検索結果にホットペッパービューティーなどのWebサービスが上位を占めているからです。

例えば、人気のある表参道で検索すると、ホットペッパービューティーが上位を占めています。そして、山形県の地元である米沢市でも同様の結果になります。つまり、地域関係なしに、Webサービスが検索エンジンでは上位を占めている傾向にあります。

そのため、これらより上位に表示させることが難しく、結果としてSEOの効果が低くなってしまいます。

MEOとは

SEOとセットで店舗ビジネスの集客に登場するのがMEOです。実は、これもSEOの一種であり、通常のSEOがWebサイトの検索結果の最適化であれば、MEOは、Googleマップ検索におけるビジネスリスティングの検索結果の最適化です。

ビジネスリスティングというのは、Googleマイビジネスでコントロールされる店舗情報のページのことです。

MEOは、関連性の高いビジネスリスティングのみが表示されるため、Webサービスを含まず、競合の美容室のみが表示されます。

そのため、純粋に露出することを目的にする場合では、MEOを行う方が有効と判定されます。しかし、Webサイトの表示順位がランキングの要因に含まれるなどSEOとは完全に切り離すことができません。

主な対策としては、Googleマイビジネスに詳細をしっかり登録し、キーワードとの関連性を意識すること、そして、クチコミを実際のお客様に依頼し、数を集めることがあります。

では、SEOは効果がないのか?

一つ言えることとしては、新規顧客にとって、一番最初に閲覧する情報がホームページではなくなっていることです。

ホットペッパービューティーでは、テンプレートに情報を当てはめるようにページが作成されます。そのため、情報量に制限があり、またビジュアルも同じようなものであるため、コンセプトに大きな違いがなければ差がわかりません。また、MEOで閲覧したビジネスリスティングで書き込まれているクチコミに大差がなければ、詳細な情報が必要になります。

つまり、ホームページは来店を決定する要因になる情報を提供することが役割になります。

美容室の来店要因になる情報をわかりやすく掲載することで、他店との違いを明確にします。

美容室の選定要因では、価格の安さ、距離、外観、空間の清潔さが選定されています。これに加えて、在籍美容師の腕、美容師の雰囲気、エクステなど特殊な対応ができるなどが該当します。これらの情報を明確にホームページに掲載していくことが、結果的にSEOにも繋がります。

また、MEOのランキング決定要因にホームページの掲載順位が含まれます。つまり、他のWeb集客のサポートとして効果を発揮する場合があります。

美容室のSEOはどのように対策するのが良いか?

ホームページをWordPressのようなCMSで作成します。すると、ホームページにブログを組み込むことができます。

トップページのタイトルタグに、地名+美容室+屋号を記します。これは、ホームページの検索順位がMEOの検索結果に反映されるためです。

また、上記で取り上げた美容室の選定要因を意識して、美容室の紹介や美容師の紹介、そして美容室としてコンテスト参加への取り組みを紹介します。

予約フォームを設置し、Googleマイビジネスで予約リンク登録をするのを忘れずに行いましょう。

ブログはnoteに書けば良いのか?

美容室の顧客向けの情報であれば、WordPressのようなCMSに書くのが良いです。

noteは、たくさんのユーザーを抱えていて、見てもらいやすいことが特徴ですが、訪問者が商圏と一致しないデメリットがあります。ホームページの役割が、来店を決定させるものであるため、これらの情報が外部サイトであるのは、マイナスになると考えられます。

noteでブログを書くのは、例えば、美容室の経営話や趣味の話になります。これらは、美容室の顧客には一切関連性のないコンテンツだからです。

ホットペッパービューティーにもブログを書くことができますが、こちらもnoteと同様共有ドメインであるため、MEOの効果が希薄だと考えられます。競合の美容室が同じような記事をアップしているため、検索エンジンに表示されないことも要因の一つです。

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最終更新日 : 2024年4月6日

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