イベント集客を成功させる鉄則とは?

大型の展示会や各地で行われる観光イベントでは、コロナ禍に大きな変革が求められるようになりました。都道府県の越境が控えられたり、会場に人数制限が設けられることが一般的になり、ライブなどでは、インターネットでの配信営業も一般的になりました。

イベントというと大型の展示会をイメージしてしまいがちですが、店舗独自で開催する小規模な展示会や居酒屋においての旬な食材を使ったフェアもイベントに含まれます。

イベントや企画の集客を成功させるための鉄則を紹介したいと思います。

目次

イベント集客を成功させるための鉄則とは?

イベント集客では、イベントそのものの集客力や収益力を活かして、人を呼び寄せることが必要になります。

  • 誰をイベント集客するのか?
  • 感染症対策を徹底しているのか?
  • イベントに参加する価値を明確にする。
  • イベントに来場しやすいような配慮が必要になる。
  • イベント集客に十分な認知期間を用意する。

誰をイベント集客するのか?

集客の成功は、ターゲットを誰にするのかで分かれると言っても良いです。

例えば、観光地のイベントと地元向けのイベントでは、広告の出し方がまるで違います。また、収益性の違いで広告費の予算規模も異なるでしょう。

来場が必要なイベントであれば、実質足を運んでもらいやすいイベントの開催地の商圏に絞り込んで広告を出す必要性がありますので、リーチしやすい集客を厳選して実施しなければなりません。

また、高級自動車の試乗会や住宅販売会のイベントの集客では、来場してほしいターゲットが年収や家族構成で決まっています。そのため、ターゲットの絞り込みが可能なウェブ集客や見込み客データを活用した集客を実施するケースが多くなります。

感染症対策を徹底しているのか?

新型コロナ禍に対する規制が小さくなっているとは言え、コロナに感染した時の日常生活への影響はいまだに大きいです。

そのため、企業単位の宴会や会食は控えられている中で、「イベントに参加したからコロナに感染した」では不謹慎であることは変わりません。そのため、自粛を継続している人も少なくありません。

感染症対策がどの程度行われているのかは、イベントに来場する人にとって安心してもらうための最低の条件と言っても良いでしょう。

  • 入り口での検温・消毒の徹底
  • 風邪の症状がある人の参加自粛の呼びかけ
  • イベント会場内での不織布マスクをつけることを徹底。会場でも不織布マスクを用意する。

イベントに参加する価値を明確にする。

商業用のイベントでは、来場者に参加する価値を明確に伝えることが、売上につながる来場者を増やす鉄則となります。

例えば、中古車販売のイベントであれば、実際に見ることができる中古車の数やメーカーを横断して自分に合う車が見つかるのかがとても重要になります。そのため、「各種メーカーより取り。取り扱い中古車数900台」のようなキャッチコピーを使うことになります。

イベントに来場しやすいような配慮が必要になる。

特にハウスメーカーの展示会の集客の場合は、客層は小さな子供がいる若年者層になります。

つまり、小さな子供を連れて行ける環境がない展示会にはそもそも参加しづらいわけで、子供が喜びそうな企画の他にオムツ交換や母乳を与えることができる専用の部屋を用意するなどの配慮が必要です。

イベント集客に十分な認知期間を用意する。

直前に伝えられても都合がつきません。そのため、「こんなイベントがある!」ことを事前に伝える必要があります。

適正な認知期間を用意した上で、それ以前に集客用のポスター、チラシ、告知用のウェブページを用意しなければなりません。準備期間が不十分だと、対策をとることができず、客席を埋めることができません。

イベントへの集客の方法とは?

イベント集客を成功させるために考えるポイントを紹介します。

宣伝用のWebページはできているのか?

失敗できない関係者が多いイベントほど、専用のWebページ(いわゆる企画を伝えるためのランディングページ)が必要です。

もちろん、マーケティング会社に外注を依頼するのも良いですが、小規模なイベントの場合では、そこまでコストをかけることができません。ですので、ペライチなどテンプレートに情報を当てはめるだけのサービスを利用するのも良いでしょう。

フェイスブック広告で商圏内に魅力を小出しで伝える。

フェイスブック広告は精度が高い上にコスパも良いので、イベント集客に使う広告としては最適です。フェイスブックページにイベントの魅力を1つずつ紹介する投稿を行い、それをフェイスブック広告で商圏内に配信します。この際、昨年のイベントの様子の画像があればそれを使い、宣伝用のランディングページのURLを必ず設置します。

Youtubeの広告も検討する。

テレビCMも有効ではあるのですが、特定の枠に対する配信費用が必要になるため、対象にしている顧客に動画が配信されるのかは保証されていません。

Youtubeは全世帯に今や閲覧されている動画サイトであり、芸能人も続々参戦しています。ターゲット設定した人がYoutubeを閲覧した時に配信される動画広告ですので、効率的ではあります。

商圏内を対象にしたポスティング広告を実施する。

ポスティング広告は、すぐに捨てられる印象が強いですが、配布件数が多ければ多いほど集客の母集団形成には有効な手段です。

新規のイベントへの参加者には体験価値が形成されておりません。そのため、内容に魅力を感じてもよくわからないという人が多く存在すると最初から仮定して、「先着〇〇名の来場者には〇〇プレゼント」と小手先の手法を使うのもありです。

過去の参加者には簡単な手紙もしくはDMを送る。

体験価値が形成されている過去のイベントの参加者には、お手紙やDMを送り、再来を呼びかけます。

体験価値ができている人とそうではない人では、そのイベントに対する見方がそもそも違います。もちろん、関係性が切れてしまっている相手にイベントの時だけ告知するのではよくはありません。よく展示会を開催する人気の家具店では、定期的に簡単なお手紙が送られていきます。そうやって、忘却による体験価値の消失を防ぎ、次回のイベントへの参加を呼びかけています。

地元のテレビやラジオには必ずパブリシティーを実施する。

パブリシティーとは、あらかじめメディアに情報を流すことで、そのイベントの紹介を促す広報の手法です。1日のみのイベントの場合は、当日撮影からの配信になるため、はっきり言って集客効果はありません。しかし、期間で開催されているイベントの場合は、ある程度の滑り込みの集客効果が期待できます。

イベントが毎年恒例のものであれば、ルーティンとしてパブリシティーを行うことがとても重要です。そうすることによって、メディア側の人々と関係性が構築され、風物詩として取り上げてもらえる可能性が高くなるからです。

最後に

展示会などを単独で実施する場合の集客方法を紹介しました。実際これらの方法を使うことで、展示会の集客を成功させています。

もちろん、次回の展示会の集客を円滑にする必要もありますので、リスト取は、毎回のイベントで徹底して実施したいところです。(DMを送るなら住所、メール配信を行うなら各キャリアメール以外のメールアドレス)

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