SEO マーケティング

検索ボリュームの効率の良い調べ方とは?おすすめの無料ツールと有料ツールを紹介

検索ボリュームとは、主に1ヶ月の間にどの程度そのキーワードが検索されているのかを表しているものです。

当然、SEOで検索ボリュームが少ないキーワードで上位表示すれば、獲得できるトラフィックは少なくなります。ただし、これが悪いわけではなく、検索ボリュームが少なくとも購入するニーズの高いキーワードであれば狙う価値はあります。

もし、SEOで集客を考えているのであれば、対策していくキーワードがどの程度の検索ボリュームであるのかのデータは必ず取得しておいた方が良いことになります。

なぜ検索ボリュームを調査する必要があるのか?

ブログをイメージしてみれば非常にわかりやすいのですが、一生懸命書いた記事が上位表示しても全然流入がみられないこともあります。これは、事前に検索ボリュームを調査せずにコンテンツを作成してしまったからで、コンテンツの作成に費やした時間が無駄になったという見方をすることができます。

つまり、検索ボリュームを事前に調査することは、コンテンツを書くことで効果が得られるのかを事前に知る行為に該当し、コンテンツSEOの効率化を行うことになります。

もちろん、この検索ボリュームの調査で時間がかかってしまうと、元も子もありませんので、できるだけ短時間で効果的なキーワードを選定できるのがベストです。

そのため、無料で検索ボリュームを調査する方法は、ニーズが高いので紹介しますが、基本的には、的確な数値がわかり、調査できるデータも多いSEOツールを導入することがコンテンツSEOに取り組む大前提になります。

無料で検索ボリュームを調査する方法

検索ボリュームの高いキーワードの発見方法は以下の2通りがあります。

  1. キーワードを検索ボリュームを調査するツールにかける。
  2. 競合サイトを分析して流入の多いキーワードリストを入手する。

前者は、無料のSEOツールでも調査できます。ただし、作業効率を考えると後者の方が効率的なキーワードの絞り込みが可能です。競合調査の機能に関しては、有料のSEOツールにしかない機能ですので、無料で計測することはできません。(もし、その機能がある無料ツールがあったとしても、精度や機能の面で効率的とは言えません。)

とりあえず無料にこだわりたいという人には以下の方法をオススメします。

aramakijakeを使って調査する。

「検索ボリューム」と検索すると一番上に表示される無料のキーワード検索数チェックツールです。

検索数予測ツールを活用してキーワードの検索ボリュームを調査します。集客と検索します。

結果を表示すると、関連語(ここで表示されるのはほぼサジェストキーワード)、月間推定検索数とGoogleとYahoo!Japanの順位による流入予測が表示されます。

実際、この数値自体は推定と書いていることからわかる通り、実際の数値とは差がある印象はあります。実際上記のキーワードで2位に表示されていますが、該当ページをランディングページとする流入は3300くらいです。他のキーワードからも流入しておりますので、若干数値は大きいとは思います。

対象にするキーワードを入力したエクセルファイルにGoogleの検索ボリュームを入力していきます。Yahoo! JAPANも入力しても良いですが、コンテンツSEOの施策を行う上では複雑化するだけですので、無視した方が良いと思います。

Ubersuggestを使って調査する。

Ubersuggestは、Neil Patelが提供している高機能なキーワード分析ツールです。

new_releasesただし、Ubersuggestは、有料化に伴い、無料で追跡できる情報には大部分に制限がかかりました。従来の機能を活用するためには、月額1,000円程度の負担が必要になりました。

ドメインやキーワードを入力することで、検索ボリュームがわかるのはもちろん、有力なサジェストキーワードを教えてくれます。

https://neilpatel.com/jp/ubersuggest/

検索の範囲を日本語/日本に設定し、キーワードを入力します。

すると検索ボリュームと一緒に、SEO難易度が表示されます。

次にキーワード候補を見ます。ここでは、サジェスト、関連語、実際のランキングを表示し、どのコンテンツが品質が良いと判断されているのかがわかります。

サジェストでは、256キーワードが候補になりました。それに対して、関連語では、123キーワードが候補になっています。

検索ボリュームとSD(SEO難易度)が一目瞭然です。どのキーワードが上位表示させやすいかがわかると思います。

実際のランキングでは、それぞれのコンテンツの流入と被リンク、ドメインスコア(様々な要素を分析したドメインパワーの指標。大きい方が影響力が大きい)、SNSシェアが表示されています。

サクセスパートナーのドメインスコアがたったの4!

今度は、ドメインで検索します。例えば、ameblo.jpで検索すると、流入が多いSEOキーワードが表示されます。ここで、「飴 風呂」や「あめ ぼろ」など誤字でサービス名を検索している人がかなり多いことに気がつきます。

競合サイトのドメインを調査することで、競合が主に集客しているキーワードを分析することができます。キーワードと検索ボリュームの抜き出しが可能です。

有料で検索ボリュームをチェックする方法

無料でも検索ボリュームの閲覧自体は可能なのですが、いつサービスとして閉鎖するかわからない点や大量にキーワードを抜き出すには、やはり有料のSEOツールなどを利用した方が良いという判断に至ります。

SERankingの競合SEO/PPC調査を利用する。

SE-ranking

SERankingの競合SEO/PPC調査では、競合サイトがどのキーワードで上位表示をしているのかを調べることができます。この時の検索オプションで検索ボリュームの表示ができるため、競合サイトの流入キーワードと検索ボリュームのリストの取得が可能です。

競合サイトを調査すると、キーワードの抜きだけではなく、どの程度のコンテンツ量(情報量、文字数)とサイト規模で上位表示ができそうなのかも大体は予想することができます。

SERankingについてはこちら→おすすめのSEOツール「SE Ranking」の使い方、評価、メリットとは?

Google広告のキーワードプランナーを利用する。

お金をかける方法で、検索ボリュームをチェックする有名な方法のもう一つが、Google広告のキーワードプランナーを活用することです。SEO対策を行っている事業者は、リスティング広告も実施していることが多い関係で、キーワードのボリューム調査と言えば、Google広告のキーワードプランナーと紹介されているケースが多いです。

当然ですが、検索ネットワークなどは、検索エンジンに出す広告ですので、キーワードに関連する情報があらかじめ分かる状態になっています。そうじゃないと、どのキーワードに出稿することが効果的なのかも目星をつけることができないからです。

Google広告の上部のプランニングからキーワードプランナーを選択します。

ちなみに、Google広告の出稿を行っていないと、キーワードプランナーで月間平均検索ボリュームは大雑把なものしか表示されません。集客というキーワードの場合は、月間平均検索ボリュームが1000〜1万と表示されています。ちなみに実際の検索ボリュームは4400です。検索ボリュームを知ることは、作成する媒体の集客の母集団を形成するものですので、SEOをする上では必ず把握が必要な数値になります。

この方法で検索ボリュームを抽出する場合は、Google広告の併用しましょう。

コンテンツSEOを成功させるための手順

1.安定したレンタルサーバーとドメインを契約する。

Webサイトを閲覧する人の大半がスマホを活用しているため、スマホの回線でも十分に快適に表示されることが条件になります。それには、レンタルサーバー選びが関わってきます。

→ レンタルサーバーはSEOに影響を及ぼすのか?コンテンツ運用におすすめのレンタルサーバーとは?

2.WordPressテーマを選択する。

WordPressテーマは単なるデザインではなく、WordPressが吐き出すデータを制御したり、機能をつけてコンテンツが作成しやすい環境にしたりする役割を担っています。また、動的HTMLの構造も決定するため、コンテンツSEOの施策の成否を分けると言っても良いくらい重要です。

→ WordPressテーマのおすすめとは?用途別に最適なWordPressテーマを紹介

3.WordPressでSEOがしやすい設定を行う。

WordPressはSEOに強いと言われていますが、適切な設定をしない限り強くはなりません。WordPressをSEOに強くする設定をここで紹介します。

→ WordPressをSEOを強化するための12個の重要な設定方法

4.集客が可能なキーワードを選択する。

キーワードによって、集客できる見込み客の属性も人数も異なります。集客見込みのない検索ボリュームの少ないキーワードを狙っても意味がないため、コンテンツを作成する前にキーワードを調査する必要性があります。

→ この記事をチェック

5.コンテンツを作成する。

品質の良いコンテンツを作成することが重要になります。パスカルなどを使って適切な量や構造のコンテンツを作成するのがいいでしょう。

→ コンテンツSEOとは?コンテンツSEOのメリットとデメリットの紹介と実践プロセスについて

6.順位をチェックし、リライトを実施する。

作成したコンテンツが狙ったキーワードでどのような検索順位になっているのかわからなければ、改善のしようがありません。そのため、GRCなどの検索チェックツールで順位の指標をとり、コンテンツを調整することが必要になります。

→ 検索順位チェックツールを導入する意味とおすすめのツールとは?

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