Twitterで集客する方法とは?集客ツールと集客成功のツボを紹介

Twitterを集客や採用に役立てたいと思っている企業は増加しています。大手企業はブランド単位で積極的なSNS活用を実践しており、知名度の拡大や消費に結びつけています。

しかし、Twitterのアカウントを開設したものの、一体どのように運用すれば良いのかわからないことを悩んでいる担当者も多いと思います。

そのため、お知らせに留めた運用を行なった結果、全くフォロワーがつかず、更新をやめてしまったという企業も多いのではないでしょうか?

これは、クライアント店舗でのTwitterを活用した結果です。知名度の拡大には貢献した上で、実来店に大きく貢献しました。

本記事では、TwitterがどのようなSNSであり、Twitterの仕組みも紹介します。そこからどのような運用をすれば集客ができるのかを紹介します。

▼Instagramでの集客はこちらで紹介しています。

あわせて読みたい
インスタグラムで集客したい!そんな時に押さえるべきポイントとは? インスタグラムは、フェイスブックが運営するSNSの一つで、今やTwitter、フェイスブック、LINE公式アカウントと並ぶ4本の指に数えられる規模にまで大きくなりました。...
目次

TwitterとはどのようなSNSなのか?

Twitterで集客をする前にどのような媒体であるのかを知ることが重要です。

Twitterとは、最大140文字でツイートをすることで、広く情報発信をすることができるSNSです。ツイートはアカウントの非公開設定をしない限りは、アカウントをフォローしていない人も閲覧が可能ですし、検索も可能です。

また、ニュース配信が行われているSNSであり、トレンド機能もあります。そのため、Twitterのユーザーは、その日の出来事をTwitterで収集することができます。

1.Twitterの日本での利用率はどのくらい?

総務省より引用

Twitterの月間アクティブアカウントは、4,500万と言われています。そして、総務省のソーシャルメディア利用率をみると、全年代の42.3%であり、特に、20代の普及率が約8割を占めています。10代〜40代までの年齢に限定すると、4割以上の利用率があります。

2.同じ趣味や関心事で繋がれる仲間を求めている人が多い。

Twitterに限ったことではないのですが、SNSの繋がりには、仲間意識の有無でかたまる傾向があります。そして、Twitterはオープンな環境であるため、同じ趣味の人を探しやすいことが特徴です。Twitter検索でハッシュタグやキーワード検索をすれば、すぐに見つかります。

特定のドラマ、アニメ、俳優、子育てなどのコミュニティーを形成したり、政治関連では同じ考えの人たちが徒党を組みやすい環境ではあります。

集客をするために把握すべきTwitterの仕組みとは?

集客に活用するのであれば、Twitterの仕組みを理解しなければ運用方針が立てづらいです。そのため、Twitterの基本的な仕組みをまず理解しておく必要性があります。

1.外部URL付きの投稿はインプレッション数が下がる。

インプレッションとは、表示回数のことです。外部URL付きのツイートは、Twitterではインプレッションが下がる仕様となっています。もし、インプレッションを下げたくない時は、Twitter広告を出稿しなければなりません。

2.リツイートといいねをたくさん受けた投稿はインプレッション数が上がる。

リツイートとは、ツイートを自分のフォロワー向けに拡散するものです。そのため、リツイートを受けるとインプレッション数が上がります。いいねは、そのツイートに対して評価をしているというものです。

いいねが多いツイートは人気ツイートと判定されるため、表示されやすくなります。その結果、インプレッション数が上がります。

3.関係性の近い人のツイートがタイムラインでは表示されやすい

Twitterは、以前は完全に時系列順でした。タイムラインという名称はここからきています。

しかし、今は関係性の近いアカウントのツイートが投稿時間に関係なく表示されやすい仕様になっています。具体的には、いいね、リツイート、リプライを受けることで、Twitterがその人との関係性が高いとみなし、投稿を表示しやすくします。

「いいねを使い切った」などの投稿をTwitter上で見かけると思いますが、それは自分のツイートの表示回数を高めるための対策の一環です。

4.興味のある属性の人気ツイートはフォロワー以外にも表示される。

たくさんのユーザーからいいねやリツイートをされているツイートは、フォロワー以外にも表示されます。

例えば、ビジネス・金融に興味があるとチェックを入れていると、ビジネスや金融に関係する人気ツイートがタイムラインに表示されます。

Twitter集客の代表的な仕組みとは?

フォロワーを爆発的に集めるフォロー&リツイートのほかに、実質クーポンを配布するインスタントウィンが、Twitterの代表的な仕組みです。

1.フォロー&リツイート

フォロー&リツイートキャンペーンは、フォロワーを獲得するための代表的な方法です。特定のアカウントのフォローと該当ツイートをリツイートしてもらうことによって、たくさんのフォロワーを獲得することができます。

フォロー&リツイートキャンペーンの実施は、リツイートが100件までしか計測できないこと、自動抽選ができないこともあり、月額5万円が相場のキャンペーンツールを活用します。

詳しくはこちら→企業がTwitterでフォロー&リツイートキャンペーンを行う効果とは?

2.インスタントウィン

インスタントウィンは、フォロー&リツイートキャンペーンの一種です。違いは、当選者が多く、即座に抽選が開始されることで、フォロワーの獲得に加えて、クーポンを付与することで来店動機を与えます。つまり、実来店の促進です。

コンビニや全国的にフランチャイズ展開をしている店舗で活用される仕組みです。インスタントウィンも月額5万円が相場のキャンペーンツールを導入することで実施可能です。

3.Twitter Pro

Proアカウントは、Twitter版のビジネスページです。Proアカウントにすることで、Twitterのプロフィールに業種を加えることができますし、ツイートごとに簡単に広告が出稿できるようになっています。将来的には、Twitterの機能内で物販ができるようになります。

前述の通り、外部URLを貼り付けたツイートはインプレッション数が下がります。そのため、URLを貼り付けたフォロー&リツイートなどのキャンペーンのツイートも例外ではありませんので、Proアカウントにした上でTwitter広告を出稿します。

Twitterプロアカウントに切り替える方法はこちら→TwitterProアカウントとは?集客目的で実装するメリットとデメリット

4.工場見学

工場見学は、メーカーの裏を見せたり、原体験ができるワークショップに参加してもらうことで、ユーザー生成コンテンツ(UGC)を増やすことを目的にしています。肯定的な投稿をSNS内に増やすことで、メーカーのイメージを向上することに効果があります。

参加者は、SNSを積極的に活用していて、エンゲージされている(いいねやリツイートがついている)ツイートをしているインフルエンサーが選ばれる傾向にあります。

Twitterの集客に便利なツール

Twitterで集客をするために、アカウントの管理やキャンペーンの運用に便利なツールを紹介したいと思います。

1.Socialdog

公式サイト:https://social-dog.net/

Socialdogは、Twitterの予約投稿のほかに、フォロワー管理を行うことができるツールです。例えば、一方的にフォローしているユーザーや最近フォローを解除したユーザーもわかります。30日間ツイートしていない非アクティブアカウントなどもわかります。

Twitterは、フォロワーの人数でフォローできる上限が決まっているため、ユーザーとの関係性を分析できる機能は特に重宝されます。

2.Superpowers for Twitter

Superpowers for Twitterは、Twitterのフォロー、いいね、リツイートをまとめて行います。また、それらの取り外しも可能なChrome拡張機能です。無料で活用することができます。

例えば、リスト分けを行い、それぞれのリストに対して、一括いいねをすることで関係性の向上や、フォローバック率の向上が期待できます。ただし、機械的ないいねであるのは、いいねされた側も気づきますので、中には嫌がる人もいるかもしれません。

3.ユニバーサルウェブサイトタグ

Twitter広告の精度を向上させるために、WEBサイトにTwitterのユニバーサルサイトタグを差し込みます。タグの差し込む方法は、アナリティクスの詳細からコンバージョントラッキングを選択します。

Twitter集客を成功させるための運用のツボとは?

Twitterで集客をするためには、複数の課題があります。集客ですので、購買行動を引き起こすことを考えるのはいつもと変わりありません。

Twitter上での購買活動は、「Twitterのフォロワーをどのように集めるのか?」→「興味関心をどのように持ってもらうのか?」→「購入動機をどのように持ってもらうのか?」というような流れで考えていきます。

Twitterのフォロワーを獲得する。

Twitterの仕組みでは、フォロワーがツイートを一番見てくれる人なので、フォロワーの獲得を優先して考えます。

情報発信の方法がない知名度のない企業では、フォロー&リツイートをしても気がついてもらえない可能性があります。そのため、Twitter広告を出稿することや、Twitter内の検索で見込み客のアカウントを特定し収集します。

Twitterの特徴は、非公開化されていないツイートは全て検索できることです。近隣のお店で検索してツイートをしている人は、近くに住んでいる可能性が高いです。つまり、店舗であれば、これらの人をフォローしてフォローバックを期待すればある程度のフォロワーを獲得することができます。

[下矢印]

興味関心を持ってもらえるような投稿を行う。

Twitterは、共感のSNSでもあります。単純なお知らせだけであれば、あまり興味を持ってもらえない可能性もあります。また、ネガティブな投稿をすることで、そのビジネスにもネガティブな印象が付きますので、基本的にはポジティブな投稿を中心に、生活の中でよくあることや応援したいことについて投稿するのが良いでしょう。

また、店舗に興味を持ってもらうには、情報量の多い画像や動画がとても重要です。飲食店であれば、シズル感を煽る画像を貼り付けことで興味を持ちます。小売では商品の価値を知ってもらうことが重要です。雑巾であれば汚れの吸収力を紹介するような動画を作ることで、購入意欲が引き起こされます。

[下矢印]

購買動機をどのように持ってもらうのか?

購買動機を引き起こす方法として考えられるのは、インスタントウィンを活用して実質クーポンを配布することのほかに、期間限定の企画を行うことも効果的です。購買動機が起きない原因に、いつかは行ってみたいと思っていてもそのタイミングを図ることができないことがあります。時期をこちらから提示してしまうことは、集客効率を上げることができます。

Twitter集客での重要指標とは?

Twitterの指標管理は、Twitterアナリティクスを活用することで可能です。アナリティクスは、メニューのもっとみるから閲覧することができます。

Twitterアナリティクスをみると、ツイート数、ツイートインプレッション、プロフィールへのアクセス、@ツイートの件数などをみることができます。フォロワー数の増減も閲覧可能ですが、フォロワー管理に関しては、Socialdogを活用した方が高度な管理をすることができます。

また、ツイートでは、各ツイートのインプレッション、エンゲージメント(いいね、リツイートやリプライなどのリアクションの総数)、エンゲージメントを一覧でみることができます。ここで、どのようなツイートが人気があるのか傾向を知ることもできます。

Twitterで集客をする時に気を付けるべきこととは?

第三者を煽り立てるようなツイートは控える。

Twitterは、匿名のSNSであるため、平気で批判的なツイートをする人がいます。ネガティブなツイートは、企業全体をネガティブな印象に変えてしまうだけでなく、同調するフォロワーを集めてしまう結果にもなります。

また、匿名のSNSであるTwitterは批判もしやすいSNSとして知られています。目立ち始めると、必ず批判を受けることもありますので、煽るようなことはしない方が良いでしょう。

投稿時間を工夫する。

Twitterの使用上、エンゲージメントが高い投稿にすることでインプレッションを上げることが可能です。タイムラインの性質上、少しでも多くのフォロワーにツイートが届く時間帯にツイートをすることが望ましいということになります。

引用:株式会社AutoScale調査

例えば、サラリーマンであれば、通勤時間やお昼の時間にTwitterをみる習慣がある人も多いでしょう。この時間帯の10分程度前に投稿するようにすると良いでしょう。

Socialdogを運営している株式会社AutoScaleの調査によると、リツイートされやすい時間は、5時・11時・15時です。この時間に合わせることで、拡散される確率が高くなることが期待できます。

投稿の頻度は多少高めなくらいがちょうど良い。

最低でも毎日の投稿はやった方が良いと思いますし、投稿の頻度は、自分の中でちょっと多いなと思うくらいが、好意的に見てくれている人への印象付けがうまくいきます。

また投稿回数をノルマにすると、なんでも良いのでツイートをしてしまいがちになります。日常の会話や好きなものの紹介は、企業アカウントでも親近感を作ることができるため有効です。

ハッシュタグはつけなくても良い。

Instagramの場合では、ハッシュタグを多用します。その影響で、Twitterにもハッシュタグをたくさん差し込む人がいますが、これでは140文字の文字数制限を圧迫します。

ハッシュタグを効果的に活用するとエンゲージメントが上がるとされています。しかし、Twitterでは、テキスト全てが検索キーワードの対象になるため、ハッシュタグを差し込んだ方が良いのは、なんらかのキャンペーンを行なっている時くらいのようなものです。

魅力的なコピーを用意していて、ハッシュタグが邪魔になっているのであれば、ハッシュタグは無理につけなくても良いです。

役立つ情報を配信する。

2010年くらいでは、役立つ情報を配信することが主軸でしたが、今現在は、コンテンツマーケティングが発達した影響で、別に欲しい情報はTwitterでなくても閲覧は可能です。

役立つ情報は自分のブランドに色付けをするために行います。

役立つ情報とは、顧客にとって役立つ情報のことを意味します。

例えば、既存顧客向けには最新情報は役立つ情報に該当します。飲食店の新規顧客にとっては、店内の雰囲気やメニューの画像は役立つ情報です。経営者向けであれば、補助金申請の注意点などは役立つ情報に該当します。

自分は役立つと思っていても、他人にとってはなんの役にも立たない情報はたくさんあります。

まとめ

Twitterは有効活用すれば、新規顧客獲得のチャネルにすること自体は可能です。

ただし、Twitterのユーザーを顧客だという目で見るのはやめた方がです。あくまで、SNSに参加しているユーザーです。(ご自身だってプライベートで参加しているSNSで直接関係のないアカウントから客扱いされるのは嫌でしょう。)

どのようにして認知度を上げて、興味を持ってもらうか。

基本的な運用方針は、やはり最後は消費者行動の探求です。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次