080-3148-0461

営業時間10:00~19:00 日曜日 定休 営業電話は有料です。

この記事を書いた人

小形 洸太

集客コンサルタント
マーケティングプロデューサー
中小企業庁委託事業専門家

専門は情報発信・マーケティング。得意分野は、ホームページの改善およびそれに付随する仕組み構築。コンテンツマーケティングおよび飲食店などの店舗ビジネスで即効性のあるSNSの利用方法改善分野で実績をあげている。

月々4,800円で学べるオンラインコンサルティングサービスはこちら

集客

集客を成功に導くための必要な知識と48の集客施策

投稿日:2017年2月27日 更新日:

集客施策

「集客が必要だとわかっているけれども、集客って具体的にどんなことをしていけばいいの?」

と疑問に思う方は少なくありません。集客は、それぞれの地域性、商圏、ライフスタイルなどでやり方が異なります。

私自身が様々な業種の集客のコンサルティングに携わっていますのでわかるのですが、やはり集客については考え方から教えないといけないと思う時が多々あります。

この記事では、集客の成功に必要なエッセンスを凝縮させました。

目次

1.集客とは?

日本では多くの事業者が集客について、「顧客を集める」の意味で認識していると思います。これは英訳すると[collecting customer]になります。残念ながらこの集客の認識では、広告の出稿方法などの話だけになってしまい、単純な競争になってしまうので非常にナンセンスです。

 

実は、集客を英訳すると[attracting customer]と訳されます。attractには魅了するなどの意味があり、collectのような集める意味はありません。つまり、集客とは、顧客を魅了することを意味します。

集客とは、独自ブランドの構築(選ばれやすくすること)、安定化させる施策(何回も利用されること)、顧客を集める施策(知ってもらうこと)の要素を最適化する活動になります。なお、最適化は、十分満足の状態になることを意味しており、結果はそれぞれのビジネスのキャパシティーに応じます。→集めない集客、集客しない集客とはなんなのか?そもそも集客って、客を集めること?

 

2.集客がなぜ必要なのか?

古くから営業している地方の小売店、卸売業者、生産業者は、コネや縁による顧客獲得を行ってきました。

しかし、日本国内における人口構造の変化、取引先の事情の変化、お得意先の引退や病気による客離れが起こるようになり、客数が減少。それを理由に、大きく売上を下げている企業が急増しています。

そのため、イチから顧客獲得を行わなければならず、集客を新たに行う必要性が出たのです。

2-1.顧客の高齢化

コネのみで仕事をしていると顧客が高齢化してきます。高齢化すれば、退職、病気や死去が原因で、客離れを起こすこともあり、大きな売上の低下を引き起こす可能性があります。

2-2.人口減少

少子高齢化および仕事がないなどの理由で、人口減少している地域もあります。商圏内のマーケットが小さくなっていることで売上が低下しています。それにも関わらず、コンビニなどが進出してきたことから顧客を奪われるケースが多発しています。

2-3.大手小売店のPB商品化

大手小売店が、売れる商品をプライベートブランド商品に切り替えをしています。その影響で、契約を切られてしまい、売上を大きく下げている企業も増加しています。

2-4.大手企業の進出

今まで近くに大手企業の小売店がなかったのに、大手企業が進出してきたことで顧客数が減少したというところも多いでしょう。

2-5.購入方法の多様化

Amazonや楽天市場などの大手通販サイトなどを利用することが一般的になったため、客数が減少した業種も多いです。

技術革新により音楽はダウンロードが普通になり、電子書籍でどこでも書籍を買ってみれる時代です。書店やCDショップがなくなった地域も多いでしょう。

2-6.仕事の仕方の変化

例えば、取引先が経費削減のために、コネには依存しないより条件の良い取引先に切り替えたり、接待をしなくなったりしたことで、売上が減少したという飲食店も多く存在します。

3.集客の施策を開始する前に知っておきたい知識

今までさまざまな手段に手を出し、それらがものにならずに終わってしまうケースに直面します。これは、集客を「なんとなく」といったあやふやな理由で施策を選んだことに原因があります。そこで、集客を行う際に、知って欲しいことをまとめました。→集めない集客、集客しない集客とはなんなのか?そもそも集客って、客を集めること?

4.独自ブランドを構築する方法

噂する人々

口コミやその企業の価値は、分かりやすくなければ伝わりません

残念ながら説明を加えなければ、強みがどこにあるのかがわからない企業が多いのが事実です。

どんな企業なのかを明確に伝えることがまず重要です。

あわせて、古い企業の場合、事業が新しい市場に受け入れられない場合もあります。その場合は、事業そのものを見直す必要性があります。→集客で選ばれる理由作りを行う方法

5.集客の施策にはどんなものがあるのか?48の集客施策とは?

それでは、集客の施策にはどのようなものがあるのかを見ていきましょう。

集客の施策は、紹介するもの以外にも無数に方法がありますが、あくまで中小企業が行うことができる集客の施策として主なものをピックアップしました。これらの方法を使って、自分のビジネスに適切な集客の戦略を構築していきます。

5-1.ポスティング広告

ポスティング広告は、商圏内の住宅にチラシを投函することで、反響を取る広告。反響率は0.1%程度(1,000枚配布に対して1件)。これ以上の結果が出れば、一般的には良いとされています。集合住宅の場合、郵便箱の横にゴミ箱が設置されている可能性が高く、戸建を中心に狙ったほうが良い。スタッフで配布を行うことで、挨拶回りを兼ねることができます。

また、反響には、リーチやタイミングも関係してきますので、集客の成否の判断は3回程度の配布を行わないと読み違いを起こす可能性があります。

5-2.新聞折込チラシ

新聞折込チラシは、スーパーや薬局など最寄品を取り扱っている小売店、田舎で言えば、BtoCビジネスのブランディングに効果があります。

例えば、ジムなどの場合、20〜30代のサラリーマン層が主の顧客層になると思いますが、これらの顧客は新聞をとっているとは限りません。むしろ、この世帯は新聞を駅で購入したり、インターネットで情報を収集する層が増加しているために、新聞折込チラシは集客に向いていない可能性が高いと判断します。

反響率もポスティング広告以下であり、0.1%以下。

5-3.新聞広告

新聞広告は、通販サイトで活用されます。例えば、サプリメントを販売したいのであれば、体の至るところにガタがきている農家を対象にしたいと思うはずです。この場合、日本農業新聞に広告を出稿し、集客を行います。これらの新聞広告は、時期や申し込み経路によって安くなる場合がありますので、この分野に強い広告代理店と契約することが成否を分けることになります。

5-4.テレビCM

テレビは視聴率が下がったといっても、やはり影響力は強いです。テレビCMは、手っ取り早く広域で商品の認知度を高めることに効果があります。

時間よって見ている視聴者層が異なります。その時間帯の視聴者層を対象にした商品であること、15秒程度のCMでどれだけキャッチーな印象を与えるかが成否を分けることになります。

5-5.イベントおよび展示会

イベントや展示会に出展することは、積極的な販路拡大が望めます。例えば、各地で行われているグルメグランプリに参加することで、商圏外の食通に店名を覚えてもらえることになります。また、展示会では問題に対して意識はなかったけれど、潜在的には問題を抱えている無意識な事業者とマッチングします。

SEO業者は、SEOで顧客を取れ!とよく言われますが、SEOなどの横文字系のワードは、実はウェブマーケティング業界の人間しかよくわかっておらず、気にも留めていないことのほうが多いのです。そのため、テレアポや展示会の出展で集客することは不思議ではありません。

現に昨年(2016年)のウェブマーケティングエキスポの主なテーマは、コンテンツSEOでした。

5-6.看板

お店の場合、入店率を高めることが店内の自然集客数を増やすことになります。お店の存在がよくわからない、お店の前まで行ってみたけれどなんの情報もなかったので入店をためらうのはよくあるお話です。看板や門前の情報発信をブラッシュアップすることで、認知度の向上や恐怖心の緩和を通して、集客します。

5-7.テレアポ/アウトバウンド

テレアポは、担当者に直接話をするわけですが、切られることや怒られることが普通なため、何事にも動じず、丁寧に対処できる柔軟な頭が求められる集客手法といってもよいでしょう。

よく新人の頃は、1日100件ペースでテレアポをしていましたが、それ以外の作業がほとんどできなくなることやマインドもすり減らしますので、少数精鋭の企業体であれば、外注することが望ましいでしょう。

5-8.ホームページ

ホームページは、その企業の顔です。例えば、テレアポでかかってきた企業の情報を検索しない人はいません。その時に、ホームページが存在しなければ、活動実態が不鮮明と判断し、契約には後ろ向きになるはずです。

ホームページは、情報発信のコアであり、ホームページがなければ看板を立てていないと同じだと言われるほど重要な集客手法です。

昔までは、外部リンクによるホームページの影響力が評価されていましたが、今現在は良質な情報を提供しているホームページが評価されているため、比較的低コストで検索に上位表示させて、集客できるようになりました。この良質な情報とは、見込み客が抱えている問題を解決する内容を指すものであり、「そのキーワードでなぜ検索しているのか?」を読む力が求められます。

悪い口コミに恐れをなす
ホームページの集客が上手くいかない原因を猿でも簡単に割り出せる方法

ホームページの案件が多いといろんな状況に出くわします。 地方の場合は、そもそもインターネットに情報が掲載されていないところからのスタートが多く、都市部の場合は、ホームページは持っているんだけれど、5年 ...

続きを見る

5-9.無料ブログ

無料ブログは、既存客にイベント開催などの情報発信に使います。無料ブログには、アメブロ、はてなブログ、LINEブログなどがあります。

これらのブログは無料でスタートできるメリットがあるのですが、そもそも商用利用を行う目的で活用するブログではなく、日記や利益を目的としない情報発信でなければなりません。利用規約ではやんわりと書かれていますが、リスト取り、アフィリエイト、決済への直リンクなどはアウトになっている傾向です。これは、有料版であっても関係ない模様です。削除もしくは非表示処理になり、そうなればブログ移管が必要になるため、集客には向きません。

5-10.ステップメール

ステップメールはある程度設定したプログラムでメールを送信する仕組みのもので、主に見込み客の収集および顧客リストへのメールの一斉送信に使います。

メールセミナーやプロダクトローンチに使う仕組みで、成約率の向上に効果があります。実際に成約率を2倍にしたことがあります。

ステップメールサービス例
アスメルおすすめ
・オートビズ

5-11.オウンドメディア

オウンドメディアは、その企業が持つ専門性を生かし、情報発信を行うことで、見込み客が集まる仕組みを作り集客を行います。専門性の高い情報発信は、検索上も有利になりますので、サービスサイトと一緒のドメインで運用することでアクセス数をあげることで、集客数を稼ぎます。

WordPressで簡単に構築することができます。

5-12.キュレーションサイト

オウンドメディアとの違いは、収集した情報を分類し情報発信することで、見込み客を集める集客手法ということです。安価なライターを利用することで膨大な記事を追加することで、強制的に検索の上位表示を行い、膨大なアクセス数を獲得します。

しかし、WELQ問題にあるように、専門家ではないライターが情報を収集するため、著作権違反および専門性が極めて乏しい情報があたかも正しいように情報が発信されています。現在問題になっていませんが、某旅行キュレーションサイトもその地には存在しないお土産も紹介しています。

グーグルも低品質なキュレーションサイトはランクを下げるとしており、不正確さが指摘されるなどがあれば、その対象になりえますので、あんまり手を出さないほうがいいかもしれません。

5-13.YouTube

動画で表現した方が情報提供が早い場合、YouTubeを使うこともあります。

しかし、YouTubeは世間一般的には再生率が低く、商品紹介の動画を作ってもたいした成果にならない可能性が高いです。普段見ることができない作業風景や技術を遊びに応用し、技術力を紹介した動画ならば、話題になりやすいため、高い効果が得やすいと考えられます。

5-14.無料PDF/冊子

見込み客の獲得やお問い合わせを増やすために利用されます。

サービスの良さを知るための知識をつけることでの必要性の喚起を起こすことで、成約数の増加にも貢献します。

5-15.無料セミナー

無料セミナーも無料PDFや冊子と同様の目的で成約数の増加を目的にします。実際に会うため、こちらの方が成約率が高めですが、準備期間と会場費などのコストもかかります。そのため、3000円程度の料金を徴収する場合もあります。

5-16.グーグルマイビジネス

登録していない人が多いようですが、グーグルで検索した時に、パソコンの場合は右、スマホの場合は上部に拠点情報が表示されます。これには、営業時間、電話番号や店舗が表示されますが、勝手に登録されている場合があり、見知らぬ写真が表示されている場合があります。

実際にあった話では、他の店舗のガレージが表示されていたり、老舗なのにテナント募集中の隣の雑居ビルの写真がでかでかと表示されている場合がありました。

5-17.エキテン

全国で11万店舗以上(2016.8/エキテン公式より)が無料登録している口コミサイト。Amazonギフト券プレゼントくじにより口コミの収集が簡単で、有料サービスも月額5,000円(+税)と安価です。SEOにも強く、手っ取り早く「駅名+業種」で上位表示したい場合は、積極的に活用すると良いかもしれません。

エキテンへの登録はこちら

5-18.食べログ

飲食店系で検索1〜2を争う口コミサイトです。何かと炎上の対象になっている口コミサイトですが、検索への強さや情報を参考にしている人も多くてっとり早く口コミを収集したい場合は活用するのもありです。ただし、拠点抹消や悪い口コミの削除の問題などの問題もあるため、考慮する必要性があります。

5-19.ぐるなび

飲食店系で検索1〜2を争うポータルサイト。検索への強さやポイント還元が予約人数×100ポイントのため、手っ取り早く露出して顧客を獲得するために活用します。

5-20.ホットペッパーグルメ

ポイントがリクルート系メディアでも活用できるため、じゃらんにも利用可能。予約人数×50ポイント還元で店によっては3倍になる。サラリーマンが日頃飲めるお手軽な料金帯の広告が多い。

飲食店系の情報は飲食店を売上アップさせるためには?具体的な手法まとめ【2017年改訂版】に掲載しています。

5-21.マッチングサイト

ホームページ制作やコンサルティング案件は、マッチングサイトを使って募集をかけていることも多いです。そのため、起業したてのクリエイターは、これらのマッチングサイトに登録して案件を獲得していることが多いです。ただし、価格決定権は発注側にあり、時間単価も安い案件になりやすいのがネックです。

5-22.SEO

ホームページを露出させる方法の一つ。ホームページの流入はグーグルやヤフー経由のものが多く、流入対策を行うことがSEOにあたります。

よく、「ジャンル+地名」で上位表示する対策だと説明されますが、見込み客はこのキーワードだけから集客できるわけではないため、不十分です。見込み客が集まるキーワードを選び、見込み客が十分満足な数を集客できる状態にする対策です。

自分で行うこともできますが、ノウハウの習得と施策には長い期間がかかります。現在の検索エンジンの仕様上、作ってから放置しているホームページでは上位表示ができません。制作よりも運用で結果が残ります。素人では、専門家のサポートなしに成果を残すのは厳しいでしょう。

方法

ホームページと同じドメインにCMSと呼ばれるシステムを導入します。その代表がWordPressです。WordPressを使って、見込み客が集まる専門サイト(オウンドメディア)を構築することで、そのドメインの評価が上がり、ホームページの評価も上がります。それによって、検索経由の流入が多くなり、集客につながります。

5-23.LPO

ホームページの成約率を向上させる手法の一つ。

ホームページ経由の集客=訪問者数×成約率

で表すことができるため、ホームページ経由の集客数を増加させるためには、成約率を向上させることが重要であることがわかります。

LPOとは、一番最初に開いたページの目的行動(お問い合わせ/電話/メルマガの登録など)の誘導を満足のいく割合まで改善する対策のことを指します。

方法

アクセス解析で、アクセス数が多いページを割り出す。そのページから目的の行動に誘導できるように改善する。

5-24.EFO

EFOとは、面倒なフォーム入力の手間を減らし、購入しやすい状態にする対策のことを指します。

実は、ホームページもネットショップも結構な割合で、入力作業中の放棄で集客につながらないケースがあります。ネットショップの場合はカゴ落ちといいます。これらの手間を軽減することで、成約率を向上させ、集客につなげます。

方法

入力項目を減らす。
ソーシャルメディアと連動できるフォームを採用する。

5-25.スマートフォン最適化

スマートフォンで閲覧されるケースが6割を超えているため、スマートフォンで表示される画面も最適化しなければ、集客数は満足いかないことになります。スマートフォン対応のデザインおよび4Gでも大きく速度落ちしない状態にしなければなりません。

方法

レスポンシブデザインを採用する。
格安レンタルサーバーの利用をやめる。
WordPressを使っている場合は、画像軽量化プラグインを使う。

5-26.アドワーズ

グーグルが運用している広告。グーグル検索の上部および登録しているウェブサイトの広告枠に広告を主に表示することで、見込み客をホームページに集客します。クリック課金型であるため、細かな費用対効果を算出することができた上で、低予算から広告の出稿ができます。

「飲食店 集客」と調べると、飲食店の集客に関連した広告が表示されます。

アドワーズの特徴は、登録サイトの幅の広さ。オウンドメディアにも広告が表示されているケースが多く、過去にアクセスしたウェブサイトのカテゴリーに一致した広告が表示されます。

5-27.Yahoo!プロモーション広告

Yahoo!JAPANが運用している広告で、見込み客をホームページに集客します。仕組みはグーグルとほぼ同様ですが、性質上、昔からYahoo!を好んでいる人にあまりITをたしまない層と主婦が多いと感じます。BtoC商品はこちらの方がよく売れる印象です。

グーグルの広告とは違った広告が出稿されている。これは、Yahoo!とグーグルでは獲得できる客層が異なるからだ。

Yahoo!ニュースや提携している大手ニュースサイトなどに表示される。広告の中では、費用対効果が高い。通販の広告ではおすすめです。

5-28.フェイスブック広告

フェイスブック広告は、フェイスブックとインスタグラムに表示される広告です。主に情報起業家やIT系企業がリードを獲得する目的の広告が目立ちます。地域、興味関心、顧客リストから似ている人々に向けて広告を発信する類似オーディエンスなど、フェイスブックページのファン数を稼ぐ広告や特定の記事のいいね!数を稼ぐ広告も出稿することができ、汎用性の高い集客方法と言えます。

ニュースフィードや広告欄に表示される。

5-29.ツイッター広告【注目】

ツイッター広告は、ツイッター内に広告を出稿する広告で、特定のツイッターアカウントのフォロワーにも広告が出稿できます。地域や趣味趣向は当然のことながら、顧客リストから作成するテーラードオーディエンス、特定のツイッターアカウントのフォロワーなど精度の高いキャンペーンの出稿が可能で、リツイート、いいね、返信の数を増加させることを目的としたエンゲージメントキャンペーンも可能です。

【注目の理由】

フェイスブック広告は、さまざまな情報起業家のキャンペーンが乱立した影響で、やたらにフェイスブック広告を出稿している人が増加した印象・・・。困ったものですが、競合が増加すれば、それだけ特定の人数を集める集客コストも高くなります。あえて、ツイッターの方を利用するのも手でしょう。

5-30.各種アドネットワーク

これらのサービスを活用することで、さまざまなブログやウェブサイトに広告を表示することができます。上記のスーパースター的な知名度を誇る企業に比べると知名度が低いので、入札の競合相手が少なく比較的安価で広告を出稿できる場合があります。

主要媒体

i-moible(アダルト広告が出稿可能)
マイクロアド

5-31.メルマガ広告

有名メールマガジンに号外および一区画に広告リンクを貼ってもらうタイプの広告で、アフィリエイト広告ではなく、純広告にあたります。例えば、アフィリエイター向けのメルマガに広告を出稿することで、アフィリエイターに自身のアフィリエイトキャンペーンを知らせることができるため、キャンペーン情報を拡散する方法としてよく利用されています。

5-32.通販サイト

通販サイトを構築することで、商圏を大きくすることができます。

通販サイトの構築は簡単になっています。例えば、WordPressのプラグインのWelcartや無料EC構築サービスの「BASE」を使えば簡単に導入することができます。従来有料であったクレジットカード決済なども決済手数料のみのサービスが増えており、これらのサービスと連動できるサービスを導入することが低予算で運用するコツです。

通販を行う場合の問題は、見込み客を通販サイトに集めることと配送料の高さです。特段広告の規制がない商品に関しては、広告を使い、規制が厳しいものに関しては、専門情報サイト(オウンドメディア)を構築して、見込み客を集めて通販サイトに誘導します。

自社で購入してもらえるようになるまで時間がかかるため、Amazon出品サービスや楽天市場を広告手段の一つと考え、導入することもあります。おそらく、これらのサービスを導入すると、そちらの方が売れるでしょう。しかし、人気になるにつれ、競合出店者が増えたり、手数料が段々ネックになってきます。最終的には、自前の通販サイトで顧客リストを構築し、販売することになります。

5-33.Amazon出品サービス

Amazon出品サービスは、文字通りAmazonに商品を出品するサービスです。私のような人間も含めてAmazonで購入することが普通になっている人間は、配送先を一度登録すれば再度登録する必要性がないので、Amazonでの購入を選びます。Amazonに出品することでAmazonの莫大な人数の顧客層にリーチしますので、広告による集客を行う必要性がないのがメリットになります。規約で外部サイトやメルマガへの誘導が禁止されているため、ブランドを認識してもらえるようなパッケージや商品のネーミングにしておくことが重要です。

出店料:月額4,900円(税別)+販売手数料(大口の場合)

5-34.楽天市場

価格面で勝負できるのであれば楽天市場が有効になります。また、ECサイトに関する調査(株式会社ネオマーケティング)より、女性の約6割は楽天市場を好むことが分かっており、女性向け商品やペット商品などは楽天市場を使うと良いと思われます。しかし、出店料が19,500円~/月額のため、採算が合わなくなるということがよくあるお話です。導入する場合は、ネット通販の専門家を呼んだ上で、綿密な販売計画を作ることをお勧めします。

出店料:http://www.rakuten.co.jp/ec/plan/(楽天市場参照)

5-35.メルカリ

起業希望者には、自分で作った雑貨を趣味で販売したいという人もいらっしゃいます。小規模であれば、わざわ通販サイトを作らずに、メルカリなどのフリマアプリを使った方が集客はできると思います。配送もラクラクメルカリ便があるため、個別で契約するよりも圧倒的に安いです。そのため、手元に残る利益も大きくなります。

5-36.LINE@【注目】

LINE@は企業用のLINEアカウントのことで、メッセージ配信を行うことで、固定客向けの迅速なコミュニケーション手段として確立しています。

LINE@の活用はメッセージ配信ありきのものですので、当然月間1000通の配信制限と画像送信を行うリッチメッセージ機能なしでは、高い集客の効果が望めません。そのため、大前提として、月額5,000円(税別)の有料プランの活用が前提になります。

LINE@は、飲食店などの店舗の集客に役立つ機能を多く持っています。例えば、メルマガでも効果を発揮した抽選クーポンを当たりはずれの2択のみですが利用することができます。あたりには豪華ノベルティーのプレゼント、はずれてもその画面提示でサービス券プレゼントなどにすれば、射幸心から登録数を増やすことも可能です。これは、友だち追加時あいさつで設定可能です。

気になるのは、メルマガとの比較です。

LINE@の良い点

  1. 開封率の高さ
  2. キャリアブロックなどがないため登録がどのスマホでも簡単
  3. メッセージの到達率が高いこと

LINE@の弱い点

  1. 対象がLINEをやっている人に限られること。メールアドレスを持っていない人の方が珍しい。
  2. 収集したリストのバックアップが効かないこと。他のマーケティング手法に転用できない。

 

参考:LINE@公式ブログ

飲食店の集客の優先順位でブログよりもフェイスブックやLINE@の方が高い理由は?

人気記事である飲食店を売上アップさせるためには?具体的な手法まとめ【2016改訂版】でも取り上げていますが、飲食店が使う集客ツールの優先順位では、ブログよりもフェイスブックやLINE@の方を高く設定し ...

続きを見る

5-37.フェイスブック(個人)

フェイスブックは、個人用のコミュニケーションを目的にするアカウントとフェイスブックにビジネスの情報を掲載する目的のフェイスブックページがあります。違いは、フェイスブックページは広告の出稿およびリーチ数(何人に表示されたのか?)をみることができる点です。

個人の出来事をシェアしたいということを相談されるのですが、この場合はフェイスブックの個人アカウントを選びます。集客のツールではありませんが、お友達感覚の常連客とつながり、個人としての関係性を続けていくことができます。

5-38.フェイスブックページ

フェイスブックページは、登録したフェイスブックユーザーに向けて、情報を発信することができます。最近では、口コミサイトとしての存在感も増してきました。

フェイスブック広告を利用したい場合は開設が必須です。

掲載する情報としては、画像もしくは動画を軸に、商品/サービス/メニューの紹介、イベントの紹介、スタッフの紹介などを行い、どんな店舗/企業なのかがわかるようにします。カタログのようなページ作りを行うとよいと説明します。

画像化、動画化できないビジネスに関しては、リーチ数が伸びないこともあり、整体院などはフェイスブックページ単体の活用はあまり向きません。整体院の場合は、オウンドメディアを軸にし、フェイスブック広告で情報を拡散させる戦略になります。

5-39.ツイッター

ツイッターは拡散力が強く、上手く使えば情報を拡散することができますが、炎上にもなりやすいのが悩ましいものです。そう簡単に情報拡散なんて、狙ってもできませんが、、

ツイッターが日本に普及しはじめた頃には、豚組などがうまく活用していましたが、成熟してしまっていることもあり、集客面では落ち着いた印象があります。自分で活用するよりも、顧客に情報のシェアをすることを推奨することで、口コミを拡散させた方が手間もかかりません。

5-40.インスタグラム

最近は、インスタグラムのスポット検索を使って飲食店を検索したり、特定のカリスマユーザーの写真をみてコーディネイトを参考にするケースが増えています。グルメ雑誌やファッション雑誌の代替え品として確立しつつあります。

飲食店や雑貨店は、自分からメニューや商品を掲載することで、どんなものが提供されるのかを入店前に伝えることができます。

5-41.はてなブックマーク

はてなブックマークは、ソーシャルメディアの中では、最もコンテンツマーケティングに向いたSNSです。はてなブックマークで新着エントリーに入るとさまざまな外部メディアでも紹介されはじめます。一定の期間中に多くのブックマークを獲得すると、ホットエントリー(通称:ホッテントリ)に掲載され、ウェブサイトに膨大なアクセス数が流れ込んでくることになります。

5-42.ノンペイドパブリシティ【注目】

ノンペイドパブリシティは、メディアに働きかけることで、お金をかけずに話題になることができる集客手法です。

地方紙、ケーブルテレビ、地方放送局を対象にメッセージを送り、そのネタが取り上げるのに足りるネタであることが最低条件です。

そのため、社会性および斬新さが重視された取り組みを行うことが必要になります。

例:地方の特産品の良さを伝えたい。→地方の特産品をメインに添えた限定メニューの開発。レシピ公開など。

担当者との面識があること、関係性が良好であることがノンペイドパブリシティの成功率を高めます。取り上げられることで、大きな反響が望めます。

もちろん、「1回取り上げられればいいや!」ということにはなりません。テレビを騒がせた一発屋芸人を思い出してみてください。「過去にテレビに取り上げられたことがある。しかし、今は、、、」というところも珍しくはありません。継続的に連絡を取り、風物詩的に取り上げられるようになれば、大成功と言えるでしょう。

5-43.アライアンス(業務提携)

アライアンスは、ある程度の知名度を誇る企業のBtoBのビジネスの特権のように思えますが、小規模事業主の店舗でもwin-winの関係になってさえいれば、アライアンスを組むことができます。

例えば、最近では自動車の販売台数が伸びないことを悩みの一つとして取り上げる販売店が少なくありません。この場合、「自動車が欲しい人を集める施策」に群がっている傾向があるので、広告の出稿合戦で体力勝負になり、ディーラーに負けるケースが多く見られます。特に、田舎の場合は、新車需要が年々低下しています。

この場合は、人が入ることを優先して、地域の農家さんと提携して野菜販売やサロンと提携してネイル体験など、他業種と提携します。田舎の場合は、車がないと移動できませんので、ほぼ全員が見込客です。「おとうさん、おかあさん」と言える間柄になれば、次の乗り換えの際のあいみつの候補になりえます。

5-44.フリーペーパー(コミュニティーペーパー・地域密着型)

コミュニティーペーパーとは、特定の地域に無料ポスティングしている新聞のことです。この場合、新聞のネックであった購読層が限られる問題及びポスティング広告のネックであった読まれずに捨てられる問題を解消していますので、折り込みチラシにはある程度高い集客効果が望めます。

5-45.配達地域指定郵便物

配達地域指定郵便物は、郵便局が行っている宛先が入らない配達地域を指定した郵便のことです。丁目単位で配達することができます。スタッフによるポスティングを行いたいけれどちょっと遠方なので行えないといったエリアに郵便物を配ることに効果があります。

5-46.代理店制度

代理店制度はアライアンスの一部ではあります。商圏を広げるため、もしくは自社リストが乏しいことから発生する営業力の弱さを補う集客手法と言えます。

サービス業の場合は、専門分野が分かれていることもあり、それぞれの企業が得意とすることが異なってきています。そのため、顧客満足度の向上を図るため、よりその分野が得意な企業を紹介することがあります。

また、営業が得意な会社に技術を提供することで、集客を気にせずに技術開発の着手に集中できるメリットもあります。ただし、この場合、顧客を管理する権限が営業側にあることが多いため、その会社だけに集客を依存する形になってしまうと力関係で弱くなり、鞍替えによる売上大幅減のリスクがありますので、注意しましょう。

5-47.DM

DMは、顧客リストの連絡先に手紙を出すことで、既存客の集客を行う手法です。大手小売店は、会員制の導入及びメールマガジンで販売促進費を節約する傾向がありますが、これはDMが効果がないというわけではありません。むしろ、ネットが使われる時代だからこそ、DMでの情報発信は、心に残ります。商品が高額なものほど、この印象の差が集客に関係してきます。

季節の変わり目に送ることで、忘却を防ぐことができます。そのため、年に2〜4回の配信を行うことが理想です。

参考:土屋鞄のクリスマス商戦のためのDMが予想よりすごかった。

5-48.ニュースレター

ニュースレターは、顧客の悩みを解決するための情報を1枚の紙にまとめて発信するもので、宣伝目的のチラシに比べて読まれる傾向にあります。主に、DMのように既存客向けに発信し、関係性を保つことを目的にします。この結果、既存顧客の集客につながります。

ニュースレターの大事なところは、「親しみやすさ」と「顧客の悩みを的確に捉えていること」です。

大手ではないあなたを支持しているということは、大手にはない良さを知っているということで、その人から来たニュースレターは言ってみれば手紙のようなものですから、顧客との距離を置かず、フレンドリーな内容を必ず入れた方がいいです。また、一人の顧客が疑問に思っていることは、実はほぼ全員疑問に思っているということはありうる話ですので、悩みを定期的に調査し、ニュースレターの内容に反映させると良い結果につながりやすくなります。

6.集客を流れで考える。【応用編】

AIDMA

消費者行動モデルの中でも、最も認知度の高いAIDMAで考えます。消費者行動モデルは、その商品の存在を知ってから購入、そしてその後に至る心理や行動をモデル化したものです。AIDMAの場合は、購買までに上記の4つの段階が存在することになります。これらの段階をクリアできるようにすれば、購買までにつながる集客の仕組みの完成になります。

7.固定客対策は新規客対策よりも先にする。

集客をする際に、新規客対策を優先に考えてしまいがちですが、これは間違いです。

新規客は、集客コストが高いのに対し、きっかけがなければ再購入・再来店することがありません。そのため、何らかの対策をしないと、高かった集客コストをただただ消費することになるからです。

固定客になってもらえる仕組みを考えることも、集客では重要です。

対策例:

  1. 定期購入にする。
  2. サービスを一括支払いから定期支払いにする。
  3. LINE@やメルマガなどを導入する。
  4. 連絡先を登録する会員制を導入する。
  5. 予算がなければSNSへの登録を促す。
  6. ポイントカードの3回来店、10回来店の段階的導入

8.「集客を成功に導くための必要な知識と48の集客施策」のまとめ

集客を成功に導くためには、以下のステップを踏みます。

1.独自ブランドの構築:コンセプトの確認および強み作り(差がなければ選ばれない。)

2.安定化させるの施策:既存客とのコミュニケーション、固定客化、仕組み化(LTVの向上)

3.顧客を集める施策:認知度を上げる。情報発信することで、新規客を増やす。

集客というと、顧客を集める施策のみをピックアップされる傾向にあり、依頼もそのつもりで来ちゃいます。

これって、、、、ん〜〜〜〜!!!!
他社との違いがよーわからん!!!

と何度説明されても感じるものが多く、それでは施策を行ったところで反響が小さくても仕方ありません。

この場合でも、まだ集客をしようと思っているだけマシです。集客は余裕が出てからというところもあります。のんびりしている間に、地域の知名度は下がる一方ですので、余裕が出ることなんてほぼほぼありません。

9.売上を上げたい人はこちら

だいぶ内容がかぶる部分もありますが、集客のお医者さんでは、業種別に売上アップの方法をまとめています。

9-1.飲食店

飲食店の集客

当集客wikiの人気ナンバーワンの閲覧数を誇ります。もはやベタである売上アップを行うための3つの要素の向上手法から集客の方法まで解説しています。

飲食店を売上アップさせるためには?具体的な手法まとめ【2017年改訂版】

9-2.美容室

美容室も年々増加傾向にあり、近所を5分ほど歩けば、数店舗見つけることができます。美容室の集客は、サービスの特性上コンサルタントの集客に似ています。悩みに答える情報発信を積極的に行います。

美容室の売上をアップされるためには?具体的な手法まとめ【2017年改訂版】

9-3.整体院

整体院は、地域密着型の無形財サービス店です。美容室と決定的に違うことは、成果がビジュアルでは分かりづらいことであることです。顧客の声を集めて、成果物の見える化、入店がしやすいように清潔な店内の写真やスタッフの写真を多用しましょう。

整体院の売上を上げるには?売上アップの手法大公開中

集客には、経営者と従業員の強い意志が必要。

改善するということは、今までやっていたことから変えていくということです。

これらは強い経営者だけの意志では達成しません。なぜなら、社内で定着しなければ何の意味がないからです。現状の集客の課題を全員で把握し、一丸となって着手していく必要性があります。

こちらの記事もどうぞ

1

飲食店の売上を改善するための方法。売上アップには、集客、顧客単価、再来店回数をコントロールすることが重要であり、それらをコントロールする簡単な方法を紹介します。

2

「あがりをできるだけとるために、販促費を抑えたい。」と思っている店舗経営者は多いと思います。今の時代は、無料で集客に活用できるツールも多く存在しており、使えるものを使わないのはもったいなく感じられます ...

-集客

Copyright© 集客コンサルティング・売上アップ支援はサクセスパートナー , 2017 AllRights Reserved.